evコンボDIY

evコンボをDIYで造って見ました。

これが完成

200v屋外充電コンセント。

これだけでも EV PHV の200v普通充電には十分です。

コーキングが少しはみ出しているのもDIYのご愛敬。

この状態で暫く使っていましたが、これだけでは寂しいので以下の工事を追加して　evコンボDIY　と名乗っています。

部品：
Panasonic EV・PHEV充電用 15A・20A兼用接地屋外コンセント
/ WK4322Q
ホームセンターで2.800円

ステンレスかんぬき

充電コントローラー受けにします。
専用品も有りますが、要するにコントローラーが確り保持されて風などの影響を受けなければＯＫ。
ここは玄関先なので見栄えも大事ステンレスです。


部品：
ステンレス貫抜507円
モノタロウで購入

漏電ブレーカー増設

これは必要でしょう。

配電盤下に増設

部品：
河村電器産業
漏電ブレーカ ￥2,689

コネクターホルダー

タキゲン(TAKIGEN)

これは良く出来ています。
プリウスPHV附属の充電ケーブルが確っかり治まります。
各種メーカーのケーブルが治まる様です。

タキゲン コネクターホルダー
CP-457-A￥1.711

充電ケーブルを収納した所！

DIY evコンボで

プリウスPHVに充電中！

難易度 ☆☆☆ 上級　
資格必要工事ですので☆3つとしていますが、本当は難易度 ☆です。
私は壁の穴開け、本体取り付け、コーキング工事等は全部自分でやりました。
コネクター、ブレーカー結線は有資格者が工事。
第二種電気工事士の資格保有者は身の回りに沢山居ると思います。
工業高校の電気科出身者の方は別の仕事をされていても有資格者の方が沢山おられます。
しかし、現場工事は一度もされたことが無いので壁貫通工事などはこちらでしてあげないと成りませんが、、、。
ご近所の電気屋さんに相談されればこの方法なら結線工事だけなら3～5000円程度で受けてくれると思いますが、、、。
ついでの工事が有ればサービスで、、、
例えばＩＨ工事　エコ給湯工事等、、。

しかし有資格者工事は白黒の被覆をはいで差し込むだけ、、、自分でやりたくなりますがここは我慢！