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仕事で一日あちこち走り回り、すれ違い困難な道もあって、私は業務用のライトバンなので、あまり気にせず路肩などに寄せられますから４回ほど道を譲りました。

最初は道幅３メートル弱で片側がフェンスでもう片方が畑、前から交換場所をすっ飛ばしてガンガン来る軽ワゴンのおばちゃん。やむなくバックで１０メートルほど下がって通りまで出ましたが、急いでいるのかそのおばちゃんグイグイ来るので車間が詰まります。そんな感じですから、あいさつがあったのかなかったのかもわからず視界から消えていきました。

次は、林の中、舗装面は車一台がやっとの２メートルくらいでしょうか、ただ、土の路肩を入れれば楽にすれ違える幅があります。前からはトヨタのコンパクトカーに乗るおじさん。全く車を寄せる気配がありません。にらめっこしててもしょうがありませんので、路肩にクルマを落とし待ちました。
それでも、おじさん動き出しませんので、アイコンタクトと首の動きで「通れますよ」とサイン入れると、こちらをにらみながらすれ違っていくのです。目はこう言っていました。「もっと寄れよ、俺のクルマが汚れるだろ」

３度目は左が林で右が畑、道幅は３メートル弱、携帯片手のお兄ちゃんが前からくるのですが、電話に夢中で判断が鈍っているのか止まったのは私の目の前。運よく私の左後方に小道があったので「車庫入れ」で譲ると、恐縮したお兄ちゃんは携帯やめて、２、３度頭を下げて私の前を過ぎていきました。

最後は住宅地内の生活道路、大型トラックが前方からくるのが見えたので、いち早く住宅の入り口にクルマを寄せてやり過ごしました。お互い手で合図を送って、何のストレスもなく交換ができました。

同じ路上での出来事でも、そのシチュエーションやお互いの呼吸で随分と異なるものだなと実感、道を譲って不快な思いはしたくありませんし、逆の立場になればさせないようにしたいものです。


そういえば、政治の世界はカケやモリはうやむやに、不倫もブームなんでしょうか、政党はすれ違ったり、寄ったり、離れたりでいろいろ、ただし気持ちがいいのは一つもありませんね。選択の「自由」はあっても選択肢はなく、これでは「希望」も持てません。

Q1. データシステム製品を使用したことがありますか？（製品名も）
回答：ありません。

Q2. ドライブレコーダーを選ぶ際に優先する機能は？
回答：画角


この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【データシステム】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。

南相馬ＳＡにある常磐道モニタリングポストの測量値、一カ所異常に高い場所があります。往路にも通った場所ですね。



南相馬市から国道６号線を南下、浪江町の避難指示が解除された浪江町役場周辺の住宅ですが、住んでいる様子がありません。
それもそのはず、ＨＰによると８月末現在で居住しているのはわずかに３６０人、コンビニとガソリンスタンドは営業、工事関係の車両が目立ちました。



常磐道から双葉町と思われる地域を撮影、以前は水田だったと思いますが、変わり果てています。

この風景、忘れてはいけませんね。

震災被災地をおとずれました。
閖上地区にある人口の日和山から慰霊碑と遺構の笹かまぼこ工場跡です。

慰霊碑の高さは津波の高さ、８．４メートルに合わせて作られているそうです。



陸地側に目を移すと、かさ上げされているのがよくわかります。住宅も結構建っていました。



仙台空港南側にある、千年希望の丘。「千年先までこのときあった出来事を伝える」そんなメッセージが込められているそうです。



丘からは仙台空港がすぐそこに、空撮で津波にのまれていく画が思い出されます。



海の方には、賛否両論ある巨大防潮堤。



ちょっと飛びますが、ここは福島県南相馬市の津波浸水地。実は６年前訪れたことがあって、どうなっているのか気になっていたのです。

草刈りなどの手入れはされていますが、塩害があるのかコメの作付はいまだにされていませんでした。

当時、原発事故の避難区域が南相馬市は三区分に分けられ、中には隣の家と区分が違い補償をめぐって大きな混乱に陥ったとのことでした。


それと、蛇足ですが我が家も震災の液状化で家が傾き、建て直しをしました。
水道が一か月止まったのが、東北の皆さんの比ではありませんが、一番大変でした。

いいこともあります。人の恩を感じました。水を運んでくれたり、風呂や洗濯をしてもらったり、義援金もいただき、ありがとうございました。

初めてのＳＵＧＯ、駐車場からけっこう歩きます。しかも上り坂、帰りは下りと思えば苦になりません。
この写真は日曜日、晴天に恵まれましたが、土曜の予選時は曇りで夕方は寒いくらいでした。



応援するのは目下２連勝中、Ｆ１シートも見えてきたピエール・ガスリー。レッドブルカラーがカッコイイです。（ＳＰスタンドからのフリー走行、流し撮りのつもり）



予選もタイムアップ寸前、暫定ポールにはガスリー。
抜きどころのないＳＵＧＯではポジションが重要、でもこのまま行くはずはありませんね、ゼッケン３番（名前忘れた）と関口が４秒台で前に入ってしまいました。



スタートでポールの３番が失速、関口、ガスリーの順で第１コーナーへ・・・他は・・・知らない、わからない。

給油のピットインで順位の変動は一時あったものの、関口がトップでガスリーが２番、一喜が３番手、星野一義が一番はしゃいでた。

観戦場所は第１コーナーがおすすめ、何がいいってストレートからのフルブレーキングと唯一と言っていいパッシングポイント、上位でのそれは見られませんでしたが、中段から下では激しくやっていました。

もう一つ、第１コーナーのおすすめは首を振らなくていいこと、これけっこう肩がこります。