我が駄ブログではお馴染みのカプセルトイ。いわゆるガチャガチャですが、最近これまたオサーンの琴線に触れる商品がラインナップされたのでご紹介。
それがブログタイトルにある、トイズキャビン製1/64ダイハツ・ミラジーノ!
TOYS CABIN HP→
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なぜ今さらミラジーノなのか?と思わなくもないけれど、いやでも、ナイスチョイス!と大絶賛しかないです。オサーン、実は大好きなクルマで、一時期買おうかと思っていた頃がありまして。今でも街で走ってるのを見かけると、目で追ってしまいます。調べると、2004年まで販売とありますので、一番新しくても、もう20年経とうかというクルマです。それでも今でも愛車としてらっしゃる方は、そりゃあ愛着があって乗り続けてらっしゃるのだろうと。また、そうさせてくれる魅力があるクルマなのだろうと。コロコロモデルチェンジや生産終了で淘汰されてしまうのが多い国産車に置いて、なかなか稀有なクルマですよね。
ミニカーのラインナップはHPを参照していただくとして、オサーンが欲しかったカスタムのブリティッシュグリーンマイカ一択!! ¥100玉握りしめガチャっと回すと、なんと一発で欲しいモノをゲット!
なんたる幸運と思いカプセルを開け、いざ組み立てようとしたら(前後バンパーとリアコンビランプが別パーツになっており、ランナーから切り離して本体に差し込む方式)…
(注)リアバンパーパーツ
お判りいただけるであろうか?クルマ本体に差し込むダボが、右側しかないコトを。まぁ、袋を開けて取り出したからといって、事情を説明して不良品をメーカーに返品さえすれば、正規品を送り返してくれそうだけれど、時間かかりそうだしなぁ…。というコトで、それくらいのリカバリーできなくて、どうしてモデラーを名乗れようか!(イヤだから、最近全然造ってないだろ!というツッコミは無視 ^_^;)
まぁ別にモデラーじゃなくとも、Let's 簡単手直し!
最近は¥100均ショップでも、模型作りに役立ちそうなモノも豊富に揃ってますが、この瞬間接着剤は白化現象が起こりにくいヤツ。どのくらい白化現象が抑えられるか実験はしなかったけれども、普通の瞬間接着剤よりはいいかな?と。
それと、多分コレは¥100均ショップでは見かけたコトはないですが、あると便利、細ノズル。
瞬間接着剤の先端に差し込む先が細くなったパイプ。これで、狙った所にピンポイントで接着剤を流し込むコトができます。
かくして、最初の画像のように、無事完成。実はリアコンビランプもはめ込みが緩くて、瞬間接着剤のお世話になってます。っていうより、リアコンビランプはちょっとバリがあって、最初から素直にはめ込められなかったので、周りを軽く紙ヤスリで撫でてバリ取りをしています。お察しの通り、リアコンビランプなんか米粒程度の大きさですから、扱いには細心の注意が必要(>_<)
それと、ちょっとブログにアップする機会を失っていた、スタンド・ストーンズ製の1/64 スズキ・アルトワークス。
standstones HP→
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コチラもマニアックなチョイス!でもオサーン大喜び!!\(*゚▽゚*)/
そしてコレも一番欲しいスチールシルバーメタリックを一発でゲット。順番的にはミラジーノの方が後なんですが、こうも欲しいモノを入手してしまうと、逆に怖い(←素直に喜べないひねくれ者^^)。
ただなぁ、アルトワークスのシルバーはもっと黒が入ったシルバーなのよ。ミニカーはただのシルバーで、ちょっと残念。あと画像では確認できないかもですが、ヘッドライトの上側ちょい後方のボンネットに目立つヒケが…。
それとコレも、ヘッドライトとフォグランプのベゼルが別パーツで差し込み式になってますが、緩すぎてポロポロ落ちるので、コレも瞬間接着剤で固定。
さらに、コチラもご紹介する機会を失っていた、トイズキャビン製1/64 ホンダ・ビート!!
Toys Cabin HP→
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ノーマル(イエロー)とカスタム(ホワイト)の2つのバリエーションで、折り畳んだ幌の形状(カスタムは折り畳んだ幌にカバーをかけた状態)とホイールの形状に差異があってカスタムの方にはリアスポイラーがついてます。ビートはイエローとグリーンが欲しかったんですが、ホワイトが2つ出た後にイエローが出まして、これ以上はドツボと判断して終了(^_^;)
さすがトイズキャビンの製品だけあって、以前のAZ-1(過去ログ→
■)やロードスター(過去ログ→
■)同様、変態的(褒め言葉^^)な再現性は相変わらず。
幌を展開して、クローズ状態も再現できるパーツも付属してます
が、やっぱりビートはオープンだろ!?というコトで、クローズ幌は出番ナシです。
さて、ABC軽スポーツも残すところ「C」のみ。オサーン的には、この「C」こそ本命なんですが、さらに新「C」はラインナップされるのか?「S」は!?
トイズキャビンの商品ラインナップとしては、ビートの次にミラジーノが発売されてしまったワケですが、まさか「C」が発売されない…なんてコトにはならないだろうな? まぁ今後ともトイズキャビンには注目です。
ナニゲに軽自動車のカプセルトイは結構充実しています(あ、現行ジムニーもあったんだっけか)。
この他にもガチャってはないんですが、スズキ・エブリィやダイハツ・ハイゼットの、THE働く軽自動車もあってどんどんニッチな方向にいってるなぁと感心するやら呆れるやら(^o^) まぁ面白いのでヨシ!ですが。
最後に恒例¥500玉と大きさ比較。
ダイハツもスッタモンダあって、軽自動車だけに注力するとか報道されていますが、その時だけウケればイイみたいな刹那的なクルマ作りばかりでなく、末永く愛される本当にイイクルマを作ってほしいです。
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Posted at
2024/03/10 03:03:44