全開(!?)ナディア(2011.02.03)
投稿日 : 2011年02月03日
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全開走行には遠いですが、こういう走りを撮る機会に恵まれました!
これから、ターンインです(^^)
新品交換したサスはほどよく粘るが、やはりスポーツ走行には足らないようで(^^;)
純正交換後4000キロのナディアのサスと、55000キロ走破の初代ノアのサスとではノアの方が硬いという事実・・・。
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本格的にステアリングを切り込んでいきます。
見ていてだいぶ無様な姿勢を強いられます・・・。
きっと峠とかでも、端から見るとこんな感じなのでしょう。
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コーナーを明けるところですね!
こっちのアングルではイイ感じ(^^)♪
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こちらもコーナーを明けるところ。
同時に動画として、HD(ハイビジョン)でも撮影されています。
動画では、コーナーで砂ボコリを上げているシーン、そしてタイヤのグリップする音などが収録されており、その場での臨場感が味わえます(^^)♪
youtube等で公開するのは簡単ですが、社会的に問題になりそうなのでやめておきます(笑)
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こちらは急制動。すなわちフルブレーキです。
まずは踏み始め。
ノーズダイブしています。
フロントヘビーなナディアには一番ツライシーンです。
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それと同時にABSが介入し、“ガッコン・ガッコン”というアクチュエーターの大きな動作音と共にタイヤロック寸前をキープしており、一時的に制動が抜けてノーズダイブが和らいでいるシーンです。
4センサー4チャンネルのABSなので、制動力は4輪とも独立制御されています。
さらに後期型のナディアだと、EBD(前後・左右制動力配分機能)付きなので、フロントとリヤ・もしくは左右輪の制動力が直線でも旋回時でも限りなく理想のバランスになります。
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ABSは時速8キロになるまで制御されているハズです。
ABSで絶えず「増圧→減圧」を繰り返していますがこちらは、最後の最後にABSの制御でブレーキが“減圧→増圧”へと移り変わり、再びノーズダイブしている画です。
一番最後に、ABSの動作範囲の時速8キロを切ったコトを知らせるように「ザァ-」というタイヤロック音で時速8キロを切ったコトがわかります。
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最後に!
某施設の管理者の方が出てきて、『さぁ-何を言われるの?笑』とワクワク(?)していたら一言!
「終わったら、パイロン片付けてね!」というコトで、管理事務所の公認の元、撮影が行われました(笑)
こちらがお借りしたパイロンです(笑)
自動車は使い方を正しく守って使いましょう!笑←
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