リアワイパー停止位置縦化

みんカラ整備手帳を参考に・・・（＾人＾）感謝！！
言わずと知れた定番作業の開始です。
赤丸のドアロックノブを回して外します。
緑丸の四角いプラカバーを(－)ドライバー等を
差し込んで外します。(－)ドライバーにはウエス等をかましておきましょう。ズルッとすべって内張りにキズがつかないためにも・・・
内張り表面はツルツルです（＾＾；）

次にリアゲート内張りを外します。
内張り下部には(－)ドライバーが入るぐらいの隙間がありますのでそこにウエスをかました(－)ドライバーを隙間に入れて少しずつ手前に引っ張りながらもう一方の手を四角いプラカバーの中に入れ内張り下部あたりに力を入れて思い切りよく手前に引っ張るとパキッと外れます。(－)ドライバーを隙間に入れなくても思い切りのいい人なら外れます。私は念のため力を入れやすくするために・・・（＾＾ゞ）

リアワイパーモーターが見えました（＠＿＠）
赤丸４ヵ所のビスを外してから
緑丸の３ヵ所のボルトを外します。

配線コネクターは外す必要はありません。

図３の赤丸４ヵ所のビスがかなり固く
締まっています（＋＿＋）
そこで図のようにリアゲート下部を手前に引くように力を入れてもう一方で(＋)ドライバーの柄をしっかり握ってビスを押しながら力を入れて回します。
くれぐれもナメないように気をつけます。
図３の緑丸の３ヵ所のボルトも固く締まっていますが六角になっているのでメガネ・ボックスを使えば外れますｐ（＾‐＾）ｑ

リアワイパーモーターの内部が見えましたｖ

※注意：図は横棒状のアームを移動させた後の写真です。
アームの支点となっている赤丸２ヵ所の白いカバーを外してアームを引き抜きます。次にリアワイパーを左側縦の位置まで移動させます。
それから図の位置にアームを移動させ２ヵ所の白いカバーを戻します。
モーターを外さないで作業しましたが歯車・アームを落とさないように注意します。

あとは逆の手順で３ヵ所のボルトを取付けてから４ヵ所のビスを取付けます。

ビスを取付ける際 モーターカバーとモーター本体がずれていてビスが取付けにくいので図のように(－)ドライバーで本体を手前に押してもう一方でモーター本体を動かしながらビス穴を合わせるといいです。

作動確認します。
正常に動いて縦で停止したら
外したパーツを元に戻して完了です（＾‐＾＃）ｏｋ

※リアゲート内張りをリアゲートにはめる際は
デフォッガー配線等に気をつけます。

本来の目的は積雪の重みでの曲がり
防止策だと思いますがリアワイパー自体の
使用頻度が少ないのでせめて見た目が縦だと
存在感がありますね～（＾＾）ｖ

お金もかからないのでやらない手はないでしょう。