車高調オーバーホール

夏のボーナスでやっと着手。
オーダーメイドモノの車高調だが、クルマ買ったときから付いていたため、仕様が不明だった。
見た目もだいぶクタクタだった。
都合よく、クルマに純正足も付いてきてたので入れ替え。

細かい変化とかわかんないので、いいかげんな測り方だけど、外す前の寸法を残しておく。
バネが遊ばない程度の1mm2mmプリロードかけたロアシートからいくつのところにロアブラケット、みたいな。

下道で1時間のところに、このダンパーの実家があるので直接持ち込んで、要望を伝えて預ける 。
減衰セッティングとかよくわかんないのでほぼお任せ。
使用バネレートを考慮し、常識から大幅に外してたら減衰変更して欲しい、せっかくなので見た目もキレイにしたいと希望。

そして1週間ちょっとで上がってきた。
通常オーバーホールだとすぐできるが、シェルケースの再メッキで時間が掛かったようだ。
減衰はストリート用みたいな柔らかい設定だったとのこと。
あの乗り心地で！？とも思ったが、街乗り時はどうでもいいので、現在使用中の750ポンド700ポンドに合わせてもらった。
硬いレートのバネに柔らかいショックで、減衰不足による乗り心地の悪さだったのかなと考察。

せっかくダンパーがキレイになったので、細かいパーツ類も洗って磨いて装着。
シェルケースのネジ山にはクレのドライファストルブを塗布。
元の姿がわからないぐらいビカビカw
純粋に減衰変更での変化を見たいので、外す前と同じ寸法で組み立て。

車両へ取り付け。
平らな地面が無くキャンバーが測れないのでトーだけ出して完成。
純正足に戻したときはフロントのトーしか動かしてないんで、そんな大したズレ方はしないでしょ。
実家帰った時大学でキッチリ4輪やり直す。