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暗黒凛の愛車 [スバル インプレッサ WRX STI]

整備手帳

作業日:2016年5月15日

シフトロッドブッシュ交換の巻・・・

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内
1
最近、みんカラでもちょろちょろ目にするPERRINの強化シフトロッドブッシュ(純正部品ではクッションラバーと呼ばれていたかと思います)を購入しました。

DIYでできるか不安だったためみんカラ等で予習しましたが、ワタクシの場合、やはり苦労しました。

残念ながら写真を撮る余裕もなかったので、作業の画像はありませんでした。
2
一応、文字だけになってしまいますが、ワタクシなりの作業手順を記載します。


①ジャッキ・ウマ等でリフトアップ。

②ミッションアンダーカバーを外し、センターパイプ遮熱板をフリーにする。
センターパイプ遮熱板はボルトを外しても、O2センサーが通っているので完全には外せません。フリーにするだけでもなんとか作業はできます(煩わしいですが・・・)。

③後ろ側のミッションメンバーをフリーにする。
フロア及び縦のミッションメンバーとのボルト止めを外す。

④シフトリンケージブッシュが付いている部分を外して、ロッドをフリーにする。
余談:かつてシフトリンケージブッシュを交換したのですが、どうやったかすっかり忘れており、前日「あれっ、リンケージブッシュの部分てどうやって外すんだっけ?」と作業を断念しました・・・。ボルトを緩めたら下に引っ張り抜くだけでした。

⑤純正のクッションラバーを外す。
フロアに留めているボルトを外すと、純正のゴムは柔らかいのでちょっとこじると抜けます。

⑥メインイベント、PERRIN強化シフトロッドブッシュを取り付ける・・・のですが、向きもありますので、知恵の輪のように強化ブッシュをセンターパイプ・プロペラシャフト・遮熱板をくぐり抜けて定位置へ。
ところが、たっぷりグリスを塗ってもロッドがなかなかブッシュに入りません。十分に手が入る場所ではないので、どうにもなりません。
そこで、とりあえず先にブッシュをフロアに固定(ゆるめに)、シフトリンケージブッシュを元の位置にはめ込み、リンケージブッシュ側からテコの原理で押し込んだら、スルッとあっさりロッドが強化ブッシュに入りました。
文章にするとあっという間ですが、あれこれ試行錯誤で苦労しました。

⑦強化ブッシュのフロアへのボルト留めの本締め。

⑧その他を元に戻して完成。


ロッドを強化ブッシュに入れるのが一番の苦労ではありましたが、それよりも後戻りできないという精神状態が辛かったですね(笑)

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この記事へのコメント

2016年5月15日 20:25
まぁ最悪でもチミのクルマは2速固定で普通に街乗りできるし100km/h巡航もできるから、途中で心が折れても大丈夫でそw
コメントへの返答
2016年5月15日 21:18
そうは言っても、そーゆー訳にはいかんとです。

なんだかんだで、無事終了しましたのでー。

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「[パーツ] #インプレッサWRXSTI マジカルカーボン リアドアチッピング+フリー http://minkara.carview.co.jp/userid/477628/car/401364/8347708/parts.aspx
何シテル?   03/26 11:39
少しず~つ弄っていってます…。
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