目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ツメ4ヶ所の勘合を外し、白色のカプラーを少し引っ張ります。
コネクター状になっている為、ロック解除用のツメが存在します。
しかし、表側からは見えません((+_+)) …何故…
小型の鏡で裏側を見ると…
ありました(^^♪
しかし、どうやってこのロック解除用のツメを押すのか…
スペースが狭くかなり難儀します(^_^;)
先ほど使用した先端が細く曲がっている物であればツメを押せます。
結構カツカツですが…
2
ツメを押してロックを解除して、カプラーを引っ張りますが…
抜けません…(?_?)
正確にはカプラーがドアに当たり、これ以上出てきません。
斜めにしようとしてもスペースが狭く、出来ません(?_?)
…何故…
3
気を取り直して、取りあえず室内側を外していきます。
フードラッチレリーズケーブルやフォグスイッチ等を取り外している為、ダッシュを少し浮かせばこんな風に見えます(^^♪
ここもグロメットになっています。
先端が細いマイナスドライバー等でめくっていきます。
4
こちら側も表側と同じように、白色のケースみたいな物が車体にツメ4つで付いています。
ここから見える、上下のツメと赤丸で囲んでいるツメの勘合を表側と同じように外し、そのまま引っ張ると取れます。
5
外すとこんな感じになります。
6
その状態にしてから、カプラーを引っ張ります。
ドアを開閉し、少ないスペースを少しでも確保しながら引っ張らないと出てきません。
出す時は、無理矢理でも出せますが、収納する時はかなり困難です(T_T)
写真ではロックが解除されていませんが、解除されていれば引っ張っている時に外れます。
2回目の11月の時は、室内側を先に外し、表側を無理矢理引っ張ってこの状態に持っていき、ここでロック解除用のツメを押して、ロックを解除してコネクターを切り離しました。
このやり方の方が早いです。
ただ、スペースが狭いのに変わりはない為、かなりやりにくいですが…
7
切り離すとこんな感じになります。
8
室内側を引っ張り出してきました。
こんな感じでコネクターが付いています。
ここまで来るのに、結構時間かかります(T_T)
その③へつづく…
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