ナビ取付

納車されてすぐにナビを付けました。

走行中にテレビを見れるようにする為に、灰色の５ピンコネクタを加工します。

紫色と水色の線の間に端子を追加（写真の黒色線）を追加して、オレンジ色の線を切って一緒にアースに落とします。

これだけで、走行中にテレビが見れます。

巷では結構な値段でそうゆうキットが販売されていますが、もったいないですね！？

最近の純正ナビは車速を取っているので、走行中にテレビが見れても、ナビ操作は出来ません。

操作できるようにする為に、５ピンコネクタの車速線（写真の水色）にスイッチを割り込ませます。

スイッチ自体はこの位置に付けました。

車両側を加工しないと、そのままではスイッチが入りませんでした。
（純正オプションでは何のスイッチが付くところなんでしょう？？）

ついでに、ツィータ行きの線をフロントスピーカ線から分岐しました。

１０ピンコネクタの紫色が右側のマイナス、白色が左側のマイナス、赤色が右側のプラス、桃色が左側のプラスだったと思います。（作業時は自己責任で！）

ギボシを使って分岐したため、ナビが上手く収まらず無理やり押し込む感じ取り付けました。（ナビ裏で配線がどーなっているか不安です。）

後日、ギボシをやめて車両に半田ゴテを持ち込み、半田付けで分岐をやり直しました。

さらに車両配線に巻かれている黒いチューブを取っ払いました。これは周辺の金属等のエッジが干渉して、線が切れる（最悪は火災になる？）のを防ぐために保護しているのだと思います。
とりあえず、それらしきエッジ部分に直接テープを貼って保護しときました。（作業時は自己責任で！）

締め付けていない状態で、全く浮きません。

配線に負荷がかかっていない証拠ですね！？