この記事は、
これから先のZchallengeについて書いています。
もしZチャレが15周レースになったら
いろいろ変わりますね。
まずマシンの耐久性が大切になってきます。
ガレージ4413なんかは むかしから 「富士のスポ走30分枠を走りきれるように」
っていってますが、それはある意味、ユーザーにとっても一番望ましい
チューニング(というよりメンテナンス)なのではないでしょうか。
たとえば今までの、レブアタックをするようなチューニングカーは
1ラップSPLという考え方が 当たり前になっていました。
これって夢があるけど、僕たちにフィードバックされる要素としては
耐久性という一番大事な部分が抜け落ちていて現実味がないんですよね。
夢があるから現実味がないのは当たり前ですけど
最近、そこにもあんまり夢を見られなくなっているような。
もし、10周は多いにしても 5周の合計タイムでチューニングカーが
評価されるようなムーブメントが起きたら、それは面白いなぁ
ずーっと思っていました。
Zチャレなんかは周回数増やしても、ほんといいかもしれない。
7周と10周、15周だと、レースの内容は絶対に変わってくるんですよ。
タイヤたれたり、攻略されちゃったり、逃げ切りできなかったり
見ていても面白いでしょうね。
駄菓子菓子!
Zチャレ通(笑) としては、今のままでは 周回数を増やすのは無理だと
思います。
来年は2クラス体制にしてみたい という大胆な意見もアソシエーションから
出ましたが、いまは 単純にSCCNさんのイベントの空きスペースを
使っている状態。だからみんなが安く走れています。
周回数増えて、クラスも2倍になったら、今までの2倍のエントリーフィーがないと
イベント成り立たないですもんね。
ちなみに
公式戦のエントリーフィーって、Zチャレより全然高いんですよ〜。
Zチャレが本気印のレースになって欲しいというのではありません。
Zチャレは「スポーツカーレース」というジャンルなんだと思いますので。
ただ、エキスパートクラスは15周で、エントリフィーも1.5倍というのは
現実的な解決策なんじゃないかしらん?
RS-Sクラスなんかは完全にここ。耐久性を示す場所にもなるし。
普通に走りたいひとは クラブマンクラス(いま勝手に考えました)。
それでも純粋なタイムはエキスパートクラスと比較できますからね。
こんな感じだったら、いいかなぁ?
どうですか?
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Posted at
2009/11/28 16:10:43