2015年09月24日
今時の若者も「だごかっこええ!」なんて言うのでしょうかね。
私世代は「凄く」という意味で、度合い毎に
「まご、だご、ばご」
なんて言葉を使っていました。(*^∀^*)
まごあっじゃん!(凄くあるんだ!)
だっごやびゃあ!(凄くやばい!)
ばごきちぃ!(凄く疲れた!)
確か「ばご」の上に「なば」というのもありました。
これは私たちの親世代が使う「舞うごつ、這うごつ、なばんごつ」の変化だと思われます。(`・ω・´)
「~ごつ」は「~如く」の変化で、「~ように」の意味になります。
「舞うごつ」なら「舞うように」、「這うごつ」なら「這うように」となります。
他にも「だごんごつ、おにんごつ、やまんごつ、うなるごつ」等、レパートリーは沢山あると思いますが、代表格はこの三つだと思います。
「舞うごつ」が「まうごっ」になり、更に短くなって「まご」になって、若者が使うようになったのでしょう。
私は高校を卒業して熊本から福岡市内へ進学したので、それまで使っていた言葉を急に使わなくなった時期がありました。(*_*)
今は福岡よりも南の筑後に住んでいるので、言葉的にも熊本に近くなりました。
それほど違和感もないので、高校生以前使っていた言葉を出来るだけ使おうと心掛けています。
ちなみに熊本の「だご」は、筑後では「がば」ですね。
「がば痛か!(凄く痛い!)」なんて、筑後か隣の佐賀くらいでしか使わないのではないでしょう。
「がば」以外だと、他に「ぎゃん」や「くー、こー」等も聞きますね。
しかし、これが「だごいちゃあ!」だと、それだけで熊本人とばれてしまいますね。\(^o^)/
「ダゴヤビャアド?」という呪文に「ホンナコッダン!ダゴヤビャア!」という呪文で返したら、そこは熊本ワールドです♪
※ダゴヤビャアド?⇒凄くやばいでしょ?
※ホンナコッダン!ダゴヤビャア!⇒本当だ!凄くやばい!
Posted at 2015/09/24 22:07:19 | |
方言 | 日記
2015年09月13日
熊本県菊池市は熊本県北部に位置します。
東は阿蘇山のある阿蘇市、西は熊本市、北は大分県日田市、南はその他市町村があります。
熊本平野の北東の果て、菊池市のあるあるネタを、必死で考えますので、是非とも見て拝領!\(^o^)/
☆菊池市あるある(順次追加します)
[2015年10月3日更新]
・北部は盆地になっている為、夏は暑く、冬は寒い。
・お酒といえば「美少年」だ。
・大分方面にはどれだけ進んでも山がある為、「大分=山」のイメージしかない。
・今では合併してしまったが、子供たちは菊池郡隈府町と菊池郡菊池村で対立していた。年配によると、今では良い思い出だそうで…。
・伝統菓子といえば、「松風」と「ゆべし」である。
・正観寺にある中華料理屋「柳宝亭」の焼き飯は、具材に大根付けか入っており、とても美味しい。
・寿温泉で売られている巻き寿司は絶品だ。ぶっちゃけ温泉よりもそっちがメインだ。
・立町にある三牧食堂は、独特の薄っぺらなたこ焼きが名物だ。たい焼きも尻尾まであんが入っており、味も絶品だ。
・赤星に「とんちんかん」という中華料理屋があるが、建物の外壁に描いてある小太りなおじさんの絵は、店のオーナーの似顔絵だ。そっくりである。
[2015/9/14更新]
・「やおいかん」は「大変だ」の意味もあるが、子供を褒める時にも使う。
・セブンイレブンがやたら多い。
・旭志町の牛肉は最高に旨い。
・最寄りの駅は、隣の合志市にある御代志駅だ。
・イオンができるとか、できないとか?
・電車も通っておらず、バスも少ない為、車がないと暮らしていけない。
・昔は電車が通っていて、今バス停留所の「菊池プラザ」がある場所が「菊池駅」だった。
・ぶっちゃけ菊池郡の大津町や菊陽町の方が発展していて、菊池市は見る影がない。
・花房台から菊池市の夜景を見る事が出来るが、大した事はない。
・県外の人はまず読めない「隈府(わいふ)」が菊池市の市街地だ。
・「菊池市」でなく「隈府市」でも良かった気もするが、なんだかんだで、それはありえない。
・市役所がボロボロなので建て直して欲しい。
・本当に職に困ったら「フリジポート」に行こうと思っている。
・「河原(かわはる)」という地名があるが、地元民は「きゃあはっ」と発音する。
・あんまりワクワクしない「わくわく温泉」がある。
[2015/9/13更新]
・ショッピングセンターと言えば、「エルシティキャニオン」か「夢空間」だ。
・昔「スーパーU」というスーパーがあったのが懐かしい。
・「スーパーU」の「U」は梅田(Umeda)のUだという話をしていた小学校の先生がいたが、本当かどうかは知らない。
・昔は菊池市にデパートがあったのが信じられない。それは「寿屋」だ。
・ちなみに「寿温泉」とは関係がない。
・小学校の教室には、菊池一族の歴史を漫画にした「今よみがえる白竜伝説 風雲菊池一族」という本が必ず置いてある。
・「鞠智城」は菊池市ではなく、隣の山鹿市にある。ただ、鞠智城がある城北地区は元々は菊池郡だった。
・「アピア」という古本屋が潰れて、菊池市内から古本屋が絶滅した。
・「TSUTAYA」の事を、未だに「伽羅奢(ガラシャ)」と呼ぶ人がいる。
・他県の人に菊池市の事を聞くと、大抵「菊池水源」の話になる。
・「菊池市の中心部はどこ?」と聞かれるのが、一番回答に困る質問だ。
・昔「ミカエル」というスーパーがあったが、今はチェーン店化されて「ビッグミカエル」になっている。
・隈府城跡に作られた菊池神社が有名だが、菊池川沿いにある北宮神社の方が格が上らしい。
・菊池市を語る上で、菊池一族の話は欠かせない。
・菊池温泉が有名だが、イマイチパッとしない。
・隣の日田市の市街地まではかなりの距離がある。
・代表的な熊本弁を使う地域に含まれる。県北にあるが、隣の筑後弁の影響は殆ど受けていない。
・農道をよそ者が通ると、ぶち切れる頑固親父がいる。
・国道325号線沿いにある「道の駅メロンドーム」だが、実は福岡県久留米市にも支店がある事を、地元民はあまり知らない。
・最寄りの高速道路のICは「植木」か「菊水」か微妙な所だ。
・ファミレスといえば、もっぱら「ジョイフル」だ。
・だが「サンジェルマン」も忘れないで欲しい。
・雨の日の「せんたく広場」の混み様は異常だ。
・熊本県内では有名な菊池市だが、県外に出ると知らない人が多くてガッカリする。
・花房に「モーターハウスイースト」というセダン乗り御用達のカスタムショップがある。
・「コッコファーム」が有名だが、我が家は「つづき養鶏場」派だ。
・菊池武光公の銅像はなかなか良い。
・菊池郡菊陽町にある「ゆめタウン光の森」が便利過ぎて、つい出掛けてしまう。
・「西松屋」と「葬儀場」と「納骨堂」が隣あっており、そこだけで人生が完結する。
・喧嘩する時はまず「ぬしゃ、うたるっけんね!」と威嚇する。
まだまだある…。
Posted at 2015/09/13 23:49:08 | |
ローカルネタ | 日記
2015年09月02日
ちょっとしたこっで人生の流れの変わっとたいなぁ。
よか方でん、悪か方でん…。
28歳で結婚しとる予定は、あんま無かったごたぁ。
親の結婚した歳より、自分の方がはやーては、まさか思わんだったなぁ。
まぁ、よか方だろたい。
色々あっとが人生たい。
なーんか独身の時の気持ちば、ごろっとち忘れたごたぁ!\(^o^)/
Posted at 2015/09/02 12:35:42 | |
戯言 | 日記