ということで、夏休みは長野の
セカンドベース？にいってました。
（所在地 信濃町/野尻湖あたり）
文字通り避暑で暑いのを避けて
涼しいところでまったりすることだけを
目的に。。。だったのですがね。。。
結構あちこち動きました。
と、夏休みで旅立つ前に、交換したバッテリーの処分をということで、
クリーンセンターへ
これが持ち込み場所の入口です。
こちら中です。はっきり言って異常に綺麗です。これを見ると毎年来る高い住民税の
通知書も納得いきます。
ということで、560円？払ってそのまま高速へ さくっと日が沈む前に目的地に到着です。
後はあっちこっち行ったり、1日外出しなったりと様々でしたが、綺麗な写真とか
面白い写真とかだけ載せてみます。
高田城の蓮 お堀で食料がなくなり、レンコン栽培をやっていた名残だそうです。
上越市の高田城は徳川幕府によって建てられたらしく立派な城郭でした。
ドライブをしてたら、ヘリが来たので、いってみたらドクターヘリでした。
長野は 佐久と松本にドクターヘリの運用基地があるみたいです。
そして走ってたら7万キロ達成
よくわからない妙高と飯山の間を抜けるトンネルのあたりでした。
その他今回は一人だったので連れがいるといけない濃い～～温泉に
松代の加賀湯一番館 ここ、指を入れると第二関節でもう見えなくなります。
超濃いんですお湯が 露天ではお湯が褐色色で超ぬるめで長湯ができます。
次は燕温泉（新潟県妙高市）
登山道の入口にある超山奥の温泉です。
こっちは河原の湯 （温泉から山道あるいて河原に降りていきます）
こっちは黄金の湯
超滑りますここ こけて温泉で手を切って 傷の治りを実感するということをやってのけました（笑）
一番館の露天と河原の湯は混浴ですが、正直一般的に期待するようなウハウハ（古！）は
ほとんど起こりません。何故ってエクストリームだから（笑） そしてお湯の色が濃いので
もしいたとしても全く見えません。
また、ここに上げた温泉は洗い場がありません。一番館は鉄分が濃くて石鹸がそもそも
泡立たないそうです。それと、温泉は洗い流さないで肌に残して効能を残すことが
よいそうです。
ちなみに帰りに寄った 松代から上田の真田町に抜ける、地蔵峠の十福温泉は
700円で「綺麗」で「広く」て、「露天も」あって、「食べ物」もおいしく、「駐車場」も広い
という超オフ会向けの温泉です。
パン屋もあり、食事も畳の広間で取れます。
そうそう、松代よかったです。
第二次大戦の末期に大本営を移そうと建設していた象山防空壕
歴史好きの方であれば常識かと思いますが、明治まで松代を治めていたのが
真田家で（信繁＝幸村のお兄ちゃん（≒大泉洋）が初代藩主です。）今から
35年前に、真田家の当主が家にあるお宝と私邸を長野市に寄付したので
真田宝物館では 信之（信幸）の軍配団扇をか色々見れますし、真田邸にも
入れます。このお邸は明治ギリギリに作られているので、状態もよいです。
市の財産なので、耐震改修とかもしてますしね。
松代は戦国大名の真田家が治め、明治維新の思想的先駆者となった佐久間象山の
出身地であり、戦争中は大本営の移転予定地になっていたなど、激動の時代には
松代が絡むという面白い土地柄なのです。
ちなみ、長野電鉄屋代線の旧松代駅はこんなことになってます。
お城と町の間にあって、立地条件は最高なんですけどね。。。。
なんせ、往来が全部長野方面中心なので、横の軸は需要がなかったんだろうな。。。
後は食べ物の話
行くといつも食べる若月のそば
顔を覚えられてました（笑
朝摘みのもろこしを100円で買って家で食べました。
このあたりのそばは霧下そばといい、江戸時代の北國街道の野尻の宿の名物
だったらしいです。
ほら、こんな感じで朝霧がよく立ち込めます。
なぜかこの数年、もろこしが熱いらしく、18号沿いの焼きトウモロコシ屋が
人を集めるようになってました。
とりあえず今回一番おいしかったのがここ
って、もろこしの絵だけじゃわからないよね。 黒姫から戸隠に抜ける道の仁ノ倉の
Y字路にある小林農園の焼きトウモロコシ 1本250円 裏では秘密結社の怪しい
集まりのごとく、収穫したモロコシを剥いている人たちがいました。
それを蒸して、焼いてという感じでとにかくいろいろな県の車がいっぱい来てました。
道端で買ったりいろいろなところのを今回食べましたが（最後の1枚だけ皮をのこして
電子レンジで5分で美味しいですよ）ここのが一番粒が大きくておいしかったです。
後は安曇野の大王わさび農場のわさびグルメ
そんなに辛くないわさびソフトと
300食限定のわさび丼 わさびだけを食べるというのでどうかなと思ったのですが、
結構美味でした。ちなみに今回滞在中 野菜ばかり食べてほぼ菜食主義者生活でした。
こことにかく水がきれい しかも入場料無料！！
夏はわさびは黒いシートの下なので、こんな感じになります。
さてさて、話変わって、駅に寄ったら、これが来てたので勢いで何も用事はなく長野往復しちゃいました。
115系 原色です。昔はよく乗ったな～～と
ちなみに、黒姫～豊野間は65キロ制限で定尺レールなので、昔のモーター音と
ガタンゴトンという懐かしの感じで走ります。豊野～長野は95キロまで出して
ロングレールです。
車内はこんな感じ 新車導入が発表されているので後5年以内には置き換えになるでしょう。
ただ、びっくりしたのが状態の良さ
こっちは普通の塗装ですが、とてもきれいにつかっていて、運転もうまく、フラットもなく
とてもスムーズな乗り心地です。
線路に負担をかけないためにも新しい軽い車両に置き換えたほうがいいけど、
十分使えます。
ということで、次は鉄道のカテゴリーではあるけど、見た目バスの話
今回なぜか勢いあまって、黒部ダムまでいっちゃいました。
黒部ダムは関電（関西電力）なので、長野県にありながらおっちゃんらの言葉は
関西というなかなか面白い場所
大町から上がっていたところにある扇沢からダムまでトンネル内をトロリーバス
（法律では無軌条電車）で行くんです。そろそろ電動バスに置き換えられるので
その前にと思ってダムに行ってきました。
バスはこんな感じで、
レールのない電車っていう感じです。
運転席も普通ないメーターがいっぱいついてます。
バスは30分に1本なんだけど、数台が連なって走ります。
トンネル内に交換する所があってこうやって連なってるバス同士が交換します。
つーか ハイブリッドとかやらんで、昔とか旧共産主義の国みたいにトロリーバスのほうが
よっぽどクリーンエネルギーなんじゃないかと思ってしまいます。
ちなみに往復で2500円も取られます！！
ダムの全体はこんな感じです。
いわゆる黒部ダムの写真は結構上の展望台に行かないと見れません。
ダムの上のほうには雪が残ってました。
ちなみに、八ッ場ダムは発電機能もありますが、電力会社ではなく群馬県の企業庁が
やるらしいです。
ということで、帰りにまた寄ってきました八ッ場ダムぷらっと見学会
お盆なので工事はお休み
ずっと水を出しっぱなしにして、コンクリートのひび割れを防いでました。
前回と違い、事業終了予定の日付が明確にされており、2020年3月31日完工予定であり、
今は8割くらいできてます。なので、多分今年中にはダム本体は完成しそうです。
この、ブロックの上（＝自分が立っているところ）までダムができます。
因みにこのツアー最初は20人乗るバスだったそうですが、人が乗れず予約が半年以上先と
クレームだらけになったそうなので、現在の歩いて行ける形になったそうです。
今回も5月に行ったときにガイドしたやんばコンシェルジュの小野沢さん このヘルメットが
とってもいい感じです。
長野の道
下に降りてきたあたり
いや～～日本は広いね～～ だらだらと楽しい一人の時間満喫でした。
ということでそろそろ一週間がたちますが、先週の
ということで、夏休みは長野の
プジョー神奈川倶楽部といえば朝ドラ
前回のブログから続報が出ましたので、
