バッテリー交換

最近、エンジン始動時のセルの回りが弱ってきていました。
先月のＤでの18ヶ月点検の際もバッテリーの電圧低下を指摘されたので、交換することにしました。

使用したのはPanasonicのcaos 100D23L/C6です。
タントやGT-Rでも使用し不満なかったので、エスティマでも採用です。

基本ですが、ショート防止のためバッテリーターミナルは－→＋の順に外します。

バッテリー固定用のステーを取り外そうとして、エンジンルームカバーを外さないといけない事に気付きましたf(^_^;
写真は取り外した後の状態です。

カバーは5ヶ所クリップで止まっているだけです。
最近の車はエンジンルーム内もカバーだらけで作業が面倒くさいです(笑)

古いバッテリーを取り外したら、新しいバッテリーに純正のバッテリーカバーを取り付けます。

またバッテリーを取り外したついでに、受け皿の簡単な清掃、受け皿下のボディが錆びてないかのチェックも行うといいと思います。
今回、錆はなく良好な状態でした。

取り外しと逆の手順でバッテリーを取り付けます。
味気ないエンジンルームに鮮やかなブルーのカラーが映えます。

バックアップは取って無かったので、エンジン始動後ナビの簡単なセットアップや時計の時刻を合わせて作業完了です。
交換後は当たり前ですが、セルの回りが力強くなりました。
やはりバッテリーを新品にすると気持ちいいです♪♪


作業時走行距離：72,147km