銀牙R34のブログ一覧

昨日、仕事から帰ってきてすぐ
O2センサーの交換作業。

交換するのは
BOSCH製代用品。


純正外して、配線加工して
取り付けするだけなので
30分くらいと考えて始めた作業でしたが

配線加工が終わった直後
思わぬ光景が。


何と純正カプラーの直前で
何かに挟まれて折れ曲がったような箇所が…。

普通に曲げても折れない配線。

もしかして不調の原因はこいつか！？

不調再発生！

一昨日のナイトオフでは
巡航、ブーストかけての加速と
かなり多様しましたが、

何事もなく帰ってこれました。

2次エアも疑い、
パーツクリーナーふきまくったけど
異常なし。


こうなるとお手上げ状態。

困っていた矢先、
昨日午後、炎天下で再発生。

これは明らか電気系統。

しかも発生するのは
2～3000rpm付近。

しかもぐずる。
今までより症状がはっきりしています。


コイル不良なら高回転域で発生するはずだし、
プラグならナイトオフで同回転域で走行中に
発生していておかしくないでしょう。

これはやはり
O2センサーに照準かな。

不調の原因をまずは机上で探ってみたいと思います。

まず症状

　・停車時に、通常より低い回転数になることがある。
　・アクセルを一定で回転数も一定で維持すると、異音が発生することなく、
　　燃料カットようなエンブレに似たような症状が出る。
　・AFセンサーの値が異常。


次に症状以外の状態として

　・アイドリングで失火している雰囲気はない。
　・加速時はしっかり吹け上がり、異音などもしない。


異常が考えられる箇所

　・点火プラグ
　・コイル
　・インジェクター
　・燃圧
　・O2センサー
　・エアフロ
　・スロットルセンサー


まずは消去法で原因を探っていきます。

エアフロについては、Z33からZ32用に交換しましたが、
症状は変わらず。

コイルは、過去に不調を経験してますが
今回ようにアクセル一定で不調を感じて
乗りにくかったという感じた記憶が無い。

インジェクター、燃圧、エアフロ、
スロットルセンサー、コイルなどが不良であれば、

アクセル踏んだリニア感に立ち上がる。
アクセル踏んだ瞬間の落ち込みがないこと、
ブーストをかけ続けたりできることの
説明がつかない。


プラグは、純正熱価が6番。
ついていたのは5番。
交換したのは7番。

プラグの疑いは薄い。


最初に戻ると、
アクセル一定やアイドリング時に症状が集中している。

となるとやはりO2センサーか…

実は、納車時以降どうも
不調が見え隠れしている34

プラグは凡ミス＆その不調のために
正しいプラグに交換したのですが、
それだけではなさそうな雰囲気。

プラグ交換して
多少解決したのですが、
やっぱり不調が…。


不調というのは
アイドリング時に見え隠れする不安定な回転数と
巡航時、アクセルを一定にしているのに
エンブレ似た不調が出る。

アクセル踏むとリニアに加速もするし、
ブーストもしっかりかかります。

プラグのかぶっている感じもない。

白煙が発生した際に
数十km走っているので
O2センサーがやられたかな？

あとはプラグ熱価か、コイル不良かな…

DIYネタがつきないマイ34です。

原因は何だろう～＞＜

夜中、というより明け方近くに
DIYにてプラグ交換を実施。

交換した理由、それは…





はい、凡ミスしました（涙）
（上側が正しいプラグ。下側が間違えたプラグ。）



違いは火花ギャップの違い。
その差、0.3ミリ。


う～ん、差があるような無いような（汗）


単純に換えるだけでは
あまりに芸が無いので、
少し細工を。

あとは元に戻して終了。




戻す際に一カ所、
カプラーの爪が割れたため、
タイラップで固定。