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早いもので今の愛車であるグランディスが納車されて今日で1年になりました。最初は長く乗れる車をということで選んだ車なのに、本当に長く乗れるのかなと考えていました。しかし、今ではそんな不安はありません。

最初は見て通り、まるで営業車のような車でした…。

しかし、ディオンで装着していたパーツの流用や限られた予算の中で地道にいじった結果、ある程度はよくなりました。





しかし、ドアミラーやインナーハンドルがブラックアウトされてるものだと営業車臭さが残って安っぽく見えますね。ただ、ここが黒なのも悪くないって思ってきまして。

そこで出てきたのがドアミラー＆アウターハンドルのブラックカーボン調の塗装計画ですが、順調に遅れてます。早く作業の依頼をしたいのですが、なかなか部品の取り外しをする機会がありません…。いくらなんでも5月中にはやりますが、早くブラックカーボン調塗装をしてはグランディスをかっこよくしたいですね。

また、交換したい内装関係の部品も全て揃ったので早くやりたいですね。GW明けにならないと予定が合わないからしばらくはお預けになりそうです。

実は前々からやりたいと申していたフロントバンパーのスムージング＆左側にナンバー移設ですが、みんカラでやっていただける方を見つけましてお願いをしていたのですが、なかなか都合がつかずにのびていました。しかし、やっとのことで目処がたちましたのでこの度お願いすることとなりました。

つまり、ドアミラー＆アウターハンドルだけでなく、フロントまわりも同時にかわるということになります。5月はまさにグランディスが進化ではなくメガシンカする時なんです。そうなったら余計にタイヤを買っては18インチをいれたくなりますが、ブラックカーボン調塗装とスムージングの作業代で予算が飛ぶのでまたの機会になりますね…。あとはしばらく車にお金をかけることができません…。

18インチを入れたらある程度は完璧になります。予算ができることには今のタイヤの寿命にもなるからちょうどいいのかもしれません。

まだ6年落ち走行18000kmの車ですので、グランディスとはまだまだ長い付き合いとなりそうです。なので、かっこよくしてはこれからも大切に乗りたいですね。

その前にドアミラー＆ドアハンドルのブラックカーボン調に塗装を依頼しようとしているところで、ただいま作業日数がどのくらいかかるか問い合わせているところです。

そのため、あまり使わない後ろ側のドアハンドルを外そうと思いましたが、自分の持ってる工具では外せません。明日にでもホームセンターで工具を買って外しませんと。

最近、DIYで納車時から傷のあったバンパーの傷を補修しようと思い、ソフト99のエアータッチを買ってためしてみると不器用な自分でもなかなか綺麗に仕上がるもので、バンパーなら板金屋に出さなくても綺麗に仕上がるのでは？ってところです。しかし、サンドペーパーで傷のある部分をしっかりならしましたが細かい傷は取れないんですね…。やっぱりパテでしっかり下地を作らないとダメですね。パテでしっかり下地を作ればバッチリそうなので改めてやり直し作業とまだやっていないバンパーの傷補修をしたいと思います。

しかし、最近のカー用品はよくなってますね。5月はGWが終わればかなり休みがあるので実家で居候します。よって、グランディスを実家に乗って帰り、実家でしっかりとグランディスのドレスアップ、オイル交換や室内清掃や洗車などとしっかりとメンテナンス。予定ではグランディスで家族旅行で新潟に行ったり、友人が何人がいるので久々に車で仙台にも行くつもりです。それまでにしっかりとグランディスをかっこよく快適にしたいですね。

2013年4月1日、自分にとってこの日は忘れることができません。この日はグランディスの前に乗っていたディオンが追突事故で巻き込まれた日です。

ヤフオクでディオンのエアロを落札したのものの、送料が高いから自分がガソリン代をかけて取りに行っても変わらないのでポケセンナゴヤにも行けるのもあってドライブもかねて名古屋に行くことにしました。


その帰り道、岐阜県瑞浪市の瑞浪バイパスを走ってる最中に追突事故に巻き込まれたのです。











翌朝、ボロボロになったディオンを見て、さらに岐阜からさいたままでレッカーで運ばれるのを見たとき覚悟はできてました。だけど、廃車という形を受け入れられなかったのも事実です。

あのとき寄り道で三菱自動車名古屋製作所に行ってたか、さっさと高速に乗ってたら自分のカーライフはまた違ったものになってたでしょう。

先日のディーラー訪問で担当者と話になりましたが、今の担当者のアプローチがあったこともあり、だったらいい条件出してくれないかな？そしたらディーラーで買っていいかなと思ってディーラーに足を運んだのがきっかけで今のグランディスに出会ったわけです。一歩違ったら今の愛車はギャランフォルティスかアウトランダーでした。これも運命なのかもしれませんね。

グランディスを納車直後、ギャランフォルティスか新車でekカスタムにすればよかったと思っていた時期もありました。しかし、グランディスがきっかけで雑誌に掲載もされたし、先月の引越しもレンタカーなしでできたこともあって、今ではグランディスを選んでよかった、この選択は間違いなかったと思ってます。

たまに車を走らせるとディオンを見かけるときがあり、すごく懐かしくなります。自分にとって事実上はじめての車だったし、学生時代に少ない小遣いで服とか買うのも削ってまでこだわった車だったからすごく思い入れのある車です。グランディスももちろん大好きですが、やっぱり一番思い入れの強い車はこの先もディオンだと思います。正直、ディオンの次もディオンと一瞬思いましたが、やっぱり自分の乗っていたディオンの変わりにはならない、むしろ未練が残るとなり、ディオンとのよき思い出として心にしまうことにしました。


こんな調子だったから、車検直前というタイミングもあったし、このままだといつまでも別の車に乗り換える機会はないだろうとディオンが自分に背中を押してくれたとしか思えません。

ディオンには車を乗る楽しみ、車をいじる楽しみを学ぶことができました。その想いはしっかりとグランディスに受け継がれています。これからディオン以上に楽しくて安全なカーライフをグランディスと共にしたいと思います。

先日、仕事が休みで買い物であちこち回るついでにお世話になっているディーラーに引越しで住所が変わったと担当者に伝えに寄りました。

担当者と世間話をすると増税前もあって、新車だけではなく中古車も結構売れてるみたいで、旧型アウトランダーやパジェロミニの末期モデルは人気とのことです。そこにグランディスも何台か売れてると聞きました。どうやらパジェロミニを中古で欲しいという問い合わせは元からあるみたいですが、増税前でさらに問い合わせがきているとのことです。この話を聞いたら今でも新車で売ってもよかったのじゃないかと思いました。以前ブロクで書きましたが、選択肢を多くするという意味ではパジェロミニはFMCして残すべきだったと思います。確かに今のご時世では車体価格は高い上に燃費も悪い車です。しかし、長い目で見ればある程度の販売台数の見込めた車だったし、スズキはこのようなご時世でもジムニーに生産をしては大切にしてます。それだけに三菱はパジェロミニを大切にしてほしかったですね。一部ではパジェロミニの復活の噂はありますが、今ならまだ遅くないのでパジェロミニを再び生産してほしいですね。

本題に入りますが、以前から噂のあったランエボXの生産が2014年末を持って生産を終了するとディーラーの担当者から聞きましたが、今では新聞にもそのことが書かれてます。これは2012年のパジェロミニの時よりも悲しい話です。これは益子氏のいらない最後の置き土産ですね…。多分、歴代エボは限定販売だったから欲しい人はすぐに買うとなりましたが、Xはカタログモデルといういつでも買えるといった形だったし、歴代エボと比べると大きな変化もあって受け入れることのできないエボファンも結構いたと思います。そのせいもあって販売台数も歴代エボより厳しかったのかもしれませんね。個人的にもランエボは本気で乗りたい車なので昨年のディオンからの乗り換え時は検討したものの、急な乗り換えと維持費のこともあり断念してしまいました。本当に益子氏は経営の立て直しはしましたけど、この人が社長になってから三菱車のラインナップが本当に減った。売れないから廃止…。大抵はモデルが古くなり、放置状態だから売れなくなるだけなのに。FMCが予算的に厳しいのは分かるけど、普通の人は高い買い物なので、よっぽどの理由がない限り古いモデルの車を買いません。今の三菱はリコール隠しのネガティブイメージ以前に普通の人にも分かる商品力を上げるということをやらないから負の連鎖になってる気がします。軽自動車は三菱単独での開発が一番ですが、OEMよりNMKVでの開発なのが救いです。せっかくNMKVを設立したのだから次はミニカの復活をすればいいのじゃないでしょうか？前みたいに割り切った装備で安く売れば法人やランエボなどの経費がかかる車のユーザーの通勤車としての需要があるはずです。ここも選択肢を増やすという意味で打倒ミライース＆アルトエコな車をNMKVであってもいいと思うのですがどうでしょう？

仮にランエボXⅠが出てもPHEVになるとかならないとか…。仮にランエボXⅠがPHEVで発売となったら時代の流れなのかもしれません。時代の流れは変わってますのでこういった変化も受け入れなくていけないのかなと自分はあまり否定的ではありません。是非ともPHEVでもいいのでランエボXⅠは発売していただきたいです。

ランエボXが発売終了となるとベースのギャランフォルティス＆スポーツバックも生産が終わりそうな気がします。このままだと三菱車の選択肢がさらになくなりますね。本当に残念でなりません。仮に三菱のセダン車があるといってもOEMという三菱のDNAの入ってないスリーダイヤのマークがついただけの車になるのでしょう。こんな車は乗らないというより絶対乗りません。

長々と愚痴をこぼしてすいません。こんなことを言うならたくさん三菱車を買って支えろとか三菱自動車の株を買えと言われても反論できません。それがこうならないための正論なのですから。そうすれば三菱自動車はさらに自社の車を出せますし。三菱車を新たに買うという一番の貢献はできないけれど、三菱が好きだからこそ三菱には本当に頑張ってほしい。このままだと本当にいすゞのようになってしまうのかなと考えてしまいます。リコール隠しでたくさんの人が離れていった中、それでも三菱自動車が好きな人はいるし、このような状況だからこそ三菱自動車には三菱自動車を愛する人がいることを忘れないでほしいです。

ランエボの生産中止を受けて、本当の意味での三菱自動車の復活までにまだまだ時間がかかるなと思いました。また責任感のないことを簡単に言ってしまいますが、今回のランエボの件を受けて今年もMMFを開催して三菱自動車を応援する必要があるのかと思います。その時は微力ではありますが昨年よりは協力をしたいです。