tetsunobuのブログ一覧

　ドライブレコーダーを付けた方がいいんじゃないかとかねがね思っている。

　もしものときにまだ「ちゃんとした」相手ならいい(事故そのものはよくないが)。

　でも今日日，普通に走ってても，

　　　「意味不明」

　　　「理解不能」

　　　「問題外」

　といった車が多すぎるじゃないか。

　あんな車にぶつけられたら，逃げられるわ，捕まえたなら捕まえたで話にならんわ

　もっというと「言葉も常識も通じないわ」ということは，

　とってもとっても大いに考えられるんじゃなかろうか。

　駐車場で停まっている車に自分からぶつけておきながら

　「お前の車がそこにあるからいけない」

　などという「中が華(はな)」的発言にはもう驚かなくなっているほどだ。

　やっぱりいるんじゃなかろうか～・・・
　

　しかし，だ。オーディオにとってはどうなんだろう。
　ワンセグやETCまでもに影響するノイズを発する廉価版はなしとしても，

　「ノイズ対策やってます」と謳われててもはたして，高度にオーディオ的な次元での話，
　電源系へのノイズ混入だとかで音質に悪影響が皆無なわけはないであろう。

　現在でも，まじめに聴こうという時には，ポータブルのカーナビ(これも果たして音響的にはどうなのか?)は電源から引っこ抜いて，本体もダッシュから外している。
　
　プラシーボかもしれないが，すっきり感は高まる。

　どなたかこのあたりにお詳しい方はお見えではないだろうか。

　ちなみに，行きつけのショップのデモカーにはドラレコどころか，
　カーナビさえない。
　
　やはりそういうことなんだろうか。

　ネット検索してもこのあたりの情報を自分では探せなかった。
　
　もしどなたかご存知なら・・・・?
と思いつつの投稿である。

　(タイトル画像は本文とは無関係です)

　重量物対応○○ガード，ただし段ボールかぶせただけ，の，要はサブウーファーの保護のためのものだが，いかんせん，「鹿児島の体に良い温泉水」のブランド

　　　　　財宝
　というのが，ミネラルウォーターのことだとわかる人ならまだよいが，

　　「この車，何かのお宝を積んどる?」

　などとあらぬ誤解を受けかねない。

　へんな呼び水になってもつまらない。

　「なんか貼るものはないのか!」

　と探し続けたらありました，

　無印良品!しかも半額!



で，完成!


　なんとまあ，これ，ランチオンマットなんだそうである。

　だけど，開けてみたらどう見ても「紙」だし，しかも防水のためだろうか・・・・


　「山地図の匂い」がする。

　売れるわけないわな。

　でもそれで自分は助かりました!

　パリ・ニューヨーク・ロンドン・東京の地図。
　調べものに使える!?

　ちょちょっと日曜大工で。
　とはいっても，カットは全てホームセンターのカットサービスだから，自分のやったのは，設計と組み立てと，あ，今回ちょっと大変だったのがアール付けくらいだ。

　もともとこの椅子は，息子が赤ん坊の時，離乳食を食べ始めたころ，床に置いて使うローチェアとして作ったものだった。そんときも，家具とかを作った時のあまりでそこらへんに転がっている板切れを，電動ドリルと木ねじでちょちょいと組み立てただけだった。

　画像では「足」がついていない部分がそれだ。色がくすんでいるのでよく違いが判る。特に，奴がご飯粒やらなんやらべたべたに付いたままのお手てで触りまくる手すり部分は，何の塗装もしていないのに黒光りしている。
　カンナで面取りをしたり，丸く穴を空けたりなど，まあ工具を使えばなんてことはない。
　また，木ねじのみで結合してあって接着剤を一切使っていない。いつでもばらせることと，奴の成長と共に座面をだんだん高くしたり，はじめは国鉄垂直背もたれだったのを，だんだんリクライニングさせたりと，後々調整するためである。

　これをそのまま使って，足を継ぎ足してハイチェアにしよう。できたら折りたためるのがいい。ということでこうなった。


　後ろから


　可動部分は鬼目ナットを利用してトルク調整＆固定。

　この椅子になってから，奴も落ち着いて座るようになった。でもまだまだすぐに「かーちゃんだっこー!」でご飯を食べさせてもらうことになってしまうことも多いのだが・・・・４月から幼稚園だというのに，こんなんでいいのだろうか?
などと思いつつも，こんなところでしか，とーちゃんらしさを発揮できないもの悲しさなのである。

　以前から気にはなっていたのだ。しかしまあ，諦めもある。それは「妻」である。
　一応いい大人だし，理屈も分かるはずなのに，なぜ女性というものは，テンパると決まって車へ「禁則技」を繰り出してくるのだろう。
　
　その１　リアハッチを思いっきり閉める。

　我が車はリアハッチにも処置がしてあるため通常の車よりもハッチが重い。開ける時などはしっかり持ち上げないと自然に降りてくることもある。なので，「半分まで降ろせば，手を離すだけで閉まるから」と再三言っているにも関わらず，「どーん！！」と凄い風圧を起こしつつハッチを力任せに閉めてくる。そしてその後，車に乗り込みながら決まって「ごめん」と謝る。アンタが普段乗ってるＫカーとはちゃうっつっとろうが！！
　いずれ何か対策品を作成せねば・・・・

　その２　サブウーファーの上からいろんなものをのせてくる

　こんな所にセッティングしたおいらが悪いのか。でもこれ，ボルトとナットで頑丈にボディへ直接固定されているのだ。もう場所は変えられません。しかも，ユニットは天井向いてます。
　一応，木組みでフロントグリルは作ったものの，この上からいろんなとがったものとかを置かれたくはない。
　
　ところが敵は，後部座席によいしょっと座るや否や，着ていたコートなどを脱ぎ，それをそのまま後方確認もせずラゲッジスペースへぽいっと放り投げる。するとコートのファスナーの金具やら大きなボタンやらが，カロッツェリアＲＳスピーカーのコーン上に・・・・酷い時は温泉に入った後の濡れタオルが投入されたこともある！
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　は，犯罪じゃー!!!
　
　それで，前置きが長くなったが，二種類作った。

　まずは軽装備用。軽い衝撃や水系には耐えられる。

　クール便とかについてくるやつである。

　次に重装備用。折りたたんだベビーカーなどが，急ブレーキなどで荷崩れを起こしても大丈夫な程度の段ボールで作ってある。

　
　今のところ，これのおかげで「事故」はない。音響的には，重装備用を付けると，ホールトーンなどがなくなるなどの影響があるようだ。一応，少し隙間が空くようにはしてあるのだが。


　とりあえずは，息子が手に持ったミニカーなどをラゲッジに放り投げたとしても大丈夫である。子供の方は成長と共にやっちゃいけないこと、世のとーちゃん達を最もやるせなくさせること等は学習していくだろう。しかしである，女性というものは，年々身の回りに対してこだわりがなくなると聞く。うーん，手強い。
　それにしてもまあ・・・・オーディオやるお父さんは，結局いつも実に孤独なのである。

　SL北びわこ号見物(今回は「乗らず」で「見る」だけ)にかこつけて，冬の近江ツアーである。

　今回の目玉はここ。明治時代の建物に泊まる。

　昔懐かしい木造校舎のにおいがする。

　ここに泊まるにはそれなりの目的が必要だ。

　全館省エネを目標に掲げている。

　よって，不要な電気は使わない。

　暖房だって，人間の方が着重ねれば事足りるではないか。

　しかも今回は，宿泊者は自分たちだけ，つまり貸し切りだったのでなおさらである。

　「寒い」なんて文句言うならよそに行けばよい。

　「あー，雨が降ってきたんだなあ・・・」と，部屋にいて音で分かる。

　こんなこと久しくなかったな，と

　なんだか懐かしく思い出した。

　ちなみに，息子は大喜びだった。

　どうやらここのペアレントさんは，フィギュアおたくの気配あり・・・・