えいりあすのブログ一覧

水曜日の午前中の仕事は超多忙で、キレ気味。

…ていうか、うちの業界、今、大変なんです。

出荷調整という状況が、ちょっと前から発生中。

これが何かといいますと…

後発薬（ジェネリック）メーカーが２社、ミスや不正をして業務停止になったんです。
１社は小林化工という会社で、抗真菌剤なのに睡眠薬が混じっちゃった（汗）
１社は日医工という会社で、認められていない工程で長期に作っていた（汗）
それで、製造ロット番号により、リコールというか、薬の回収が行われました。
ペナルティとして前者は約４ヶ月、後者は約１ヶ月の業務停止処分になったのです。
ところが、これにより、病院・薬局が同じ成分の他社品を調達することになります。
それで、今まで取引があった所が優先になるので、回ってこない状況なのです。
ひどいところだと、患者さんが毎回来るたびにメーカーが変わる事態も起きてます。
ジェネリックが手に入らず、値段の高い先発品になり、患者の負担が高くなったり。
もうねー、こっちは流通がまともに機能している前提で仕事してるわけですよ。
この前提が狂ったら、あちこちの卸に電話して時間を取られまくりなんです（爆）

さて、昨晩に続いて「００７リビング・デイライツ」吹替版の続き。
ティモシー・ダルトンがジェームズ・ボンドで初登場。結構頑張ってます。
なんせ、マリアム・ダボが綺麗。若き日のオードリー・ヘップバーンみたい。

火曜日の午前中の仕事は、一時多忙になり。

やっぱりバタバタすると、血圧が上がる感じ（汗）

新規病院科目、新規患者の希少字変換に時間が…

午前中の仕事が終わり、いったん帰宅して昼食。

午後の部は、主に事務仕事。それと発注業務をまとめて送信。

帰宅して、Youtube。その後、AmazonPrime。

昨晩の続きで、ロジャー・ムーア卒業作「美しき獲物たち」吹替版。
ロジャー・ムーアの吹替といえば、広川太一郎。ちょっと軽薄っぽい役どころ。
ちなみに初代ボンドのショーン・コネリーの吹替は、若山弦蔵が有名です。
さて、この映画、主題歌はデュラン・デュランが歌っています。
この頃、デュラン・デュランやカジャ・グーグー、カルチャー・クラブとか流行った。
デュラン・デュランはフェアライトＣＭＩという高級サンプリングシンセを使用。
「オーケストラル・ヒット」という「ジャン！」という効果音が流行りました。
本作の主題歌でも多用されています。
さらに、ロジャー・ムーアのボンド作品には、本作でもクラシックが使われてます。
まず、ビバルディの四季。ただし、楽章の順番が違ってますけど（汗）
それからチャイコフスキーの白鳥の湖。あと、日本の琴の曲も。曲名は不明（笑）
ちなみに悪役のクリストファー・ウォーケンの会社名が「ＺＯＲＩＮ」という。
これは、オープニングで「架空の会社です」と断りの字幕が出ていましたけど。
LINUXベースのＯＳに、ZORIN OSというのがあるのは偶然なんでしょうか？（笑）
本作のエンディングでは次回作予告は無く「ボンドは帰ってきます」だけでした。

さて次は、ロジャー・ムーアに次いで４代目ボンドのティモシー・ダルトンです。
まずは「リビング・デイライツ」吹替版を観るとします。

月曜日の午前中の仕事は、突然超多忙になり…

機械（プリンタ）もトラブって、キレ気味（汗）

１０人ぐらいさばいて、つかの間にボヤキまくり。

もう歳が歳だし、気力も落ちて、やっとれん（爆）

午後の部はボチボチで、まあクルージングですかね。終わりも１８時過ぎ。

さっさと帰って、食事とお風呂をすませてYoutube。

さらにショーン・コネリーの再登場版「ネバーセイ・ネバーアゲイン」を観た。
これは、いつものユナイテッド・アーチスツじゃなくて、ＯＲＩＯＮの配給。
いつものタイトル曲も無く、銃口でバキューン（ガンバレル）も無く…
ＭやQやマネー・ペニーも出てこない。ボンドカーの代わりがバイク。仕方ないけど。
キム・ベイシンガー、ローワン・アトキンソン（ミスタービーン）などが出演。
あと、マックス・フォン・シドー（エクソシストの神父）がちょっとだけ出てた。
あ、ちなみに監督はアーヴィン・カーシュナー（「スターウォーズ帝国の逆襲」）です。

さて、ショーン・コネリーの番外編の次は、ロジャー・ムーアの卒業作です。
「美しき獲物たち」吹替版です。年代順に観ているので悪しからず。

日曜日の朝は、早めに起きてペットの餌やり。

AmazonPrimeで「００７ユア・アイズ・オンリー」吹替版。

イアン・フレミングの小説では「読後償却すべし」です。

本作のタイトルソングをシーナ・イーストンが歌っている。

しかも、オープニングに歌手としては初めて顔出しで登場している。
久しぶりに観たが、やっぱり結構面白いね。いい感じ。詳細は省くが…

お昼過ぎに家族３人でソレイユに徒歩で買い物に行く。

帰宅したら「００７オクトパシー」を観始める。これも結構面白いね。
「黄金銃を持つ男」に出てたモード・アダムスが、本作にも別人役で再登場。
たしか、もう１作、出演しているはずだが、３作出た女優は他にいないはず。

ロジャー・ムーアは2017年に亡くなり、ショーン・コネリーは2020年に亡くなった。
ワタクシはてっきり初代のショーン・コネリーの方が年上だと思いこんでいた…
ところが、意外や、ムーアの方が３歳年上だったのだ（汗）

次回予告では「FROM A VIEW TO A KILL」（美しき獲物たち）となっている。
これは間違いではないが、実際のタイトルは「A VIEW TO A KILL」でした。

それとは別にショーン・コネリーが「ネバーセイ・ネバーアゲイン」でボンド復活。
ボンドを引退していたコネリーに、奥さんが「もうしないと言わないで」と言った。
それがコネリー復活作のタイトルになったのです。が、配給会社は別です。

というわけで、最後のムーア作の前に、「ネバーセイ・ネバーアゲイン」を観ます。

土曜日の仕事は午前中で終わり。１３時半過ぎ。

帰宅して昼食。その後、横になって仮眠した。

妻に起こされて、コストコに買い物に行った。

ペーパータオルが売り切れ直前でギリ買えた。

夜はYoutube。そしてAmazonPrimeで「００７ムーンレイカー」吹替版。
冒頭で怪しいボスがピアノで弾いている曲は、ショパンの「雨だれ」です。
それと、研究所の入口のロック解除のキー音は「未知との遭遇」のメロディです。
あと、馬に乗るシーンでは「荒野の七人」のメインタイトルメロディが流れます。
アマゾンでのボートの追跡時は「ダイヤモンドは永遠に」戦闘時と同じメロディ。
ボンドがリオに行く時の飛行機は、フランスのコンコルドです。懐かしいですね。
女性のＣＩＡ要員のロイス・チャイルズは「ナイル殺人事件」にも出てました。
「ナイル殺人事件」は、観る前に雑誌であらすじを読んで、犯人が分かりました（爆）

昨日のエンディング写真は間違いで、こっちのエンディング写真が正しいです。
次回予告で「FOR YOUR EYES ONLY」のつもりが、順番が違っているのです。