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BMWの古典的オープンカー、Z3、納車待ちです。

来週末には、ナンバーその他、揃って納車となりそうです。

BMWっていうメーカーは、ちょっと拘り過ぎだろう、っていう
気もしますが、それが、乗る人にBMWらしさを感じさせてくれます。

正直、インテリアの統一性など、拘りも過ぎたるは．．．、
っていう気もしないではありませんが．．。

ただ、操縦性に関しては、ポルシェ以上のこだわりを感じます、ね。
FR、今回のZ3も、こだわりを感じます。

普段の足、として使っている120iも、FRのよさを感じながら、
走ることができます。

Z3も、ちょっと峠を走っただけですが、
やっぱり、FRのよさを感じます。
同乗した息子Bも、「FRって、いいよなー、」を感じることができる、
基本設計がしっかりした車だなー、などと、いっぱしのことを云っています。

私は、6気筒のシルキーシックスも好きなのですが、
限定されたシーン（エンジンを廻せる）以外は、４気筒のほうが、
優れたフィーリング、と思っています。
頭の軽さ、トルクの出方、いずれも4気筒の方が上、と感じます。

まさに、私好みのZ3（1.9-5MT-LHD）です。
色が黄色で、ちょっと派手、なのが恥ずかしいのですが．．。

絶句です．．．。

モータースポーツに係ることも長く、
多くの友人を亡くしましたが、
この人が亡くなるなんて、予想もしていませんでした．．。

直接お会いしたことはありませんが、
誰もが知っている、トヨタの良心、神様の1人、でした．．。

私のような、1ファンが涙を流したところで、
神様が帰って来るわけではありませんが、
涙が止まりません。

なにか、古い友達を亡くしたような、喪失感を
感じます、よね．．。

ほんと、今夜は、呑めば呑むほど、
涙が、止まりません．．。

命はひとつ、だから尊い、って分かっていますが、
何回経験しても、ツライ、ですね．．、ホント。

やるんなら、ホンモノ、だろ！
（自分なりの、ホンモノを追求したい！）

私も、モータースポーツが好きで、
いろいろな車に乗ってきましたが、
BMWのZ3、買わせていただきます！

自分にとって、程度の良い、Z3が見つかりました。
平成9年（1997年）の、36,000kmです。
外装は、それなり、ですが、エンジンなどは程度上等、ですね。
ワインディング、峠道、そのための車、となりそうです。

昨年より、久々に燃え上がった、モータースポーツ魂、
やっぱり、ブレーキは効きません！

正直、いろいろな車が候補に挙がりました。
スカイライン　GT-R、
ポルシェ、ロータス、
レガシィ、ランサー、
ロードスター、RX-7．．．．、
でも、やっぱり、BMWでした．．。

BMW、っていうか、FR、それも、シンプルな車、
なるべく排気量が小さくて、ノーデバイス．．。
（Z3、一応デバイス付きですが．．）

そうなんですよね、乗って楽しい、
日本の走行速度に合った車、で、
操縦性を楽しめる、尚且つ、速い！
（本気になると、ちゃんと速い！）

というと、やっぱり、Z3、でしょうか、ね！
（いあや、いろいろあったんですよ、ホントは）

これから、じっくり、楽しめますよ、たっぷりコン！！
（じっくり付き合える車かな、ということで．．）

先日、新しくなったランエボⅩ、乗ってきました。

インプとランエボ、この2台は、GT-R（35）に続く、
日本最強のスポーツカーです、な。

世界に誇れる、日本自動車産業の意地（？）、
プリウスなんかのエコカーとは一線を画す、
純粋な車技術の結晶、です。

GT-Rのニッサン、
インプのスバル、ランエボの三菱。
正直、あっさりスポーツ路線から撤退するホンダに比べて、
頭が下がります、この3社には。

私的には、ホンダの儲け主義にはがっかり、です。
いや、分かりますよ、会社が大変なのは！
でも、そんなのカンケーねぇ、ですよ！
（分かってもらえなくて、ケッコーです、ホンダさん）

イカン、イカン、
そうです、ランエボのインプレッションですね。

いやぁ～、いいですよ、最高です、ランエボ！
ツイストしながらの高速コーナーも、
ぎゅーっと、ブレーキを当てながら廻る低速コーナーも、
最高！です。文句なし！！

一応、ぬうわkmくらいのテスト走行でしたが、
ベリーグー！ベリベリグー！

正直、デバイスが働きすぎてつまらない、という面は否定しませんが、
それ以上に、車の基本設計がしっかりしていて、
文句のつけようがありません！（ホント）

インプも最高ですが、エボも最高！

一緒に試乗した、息子A＆息子Bも、
「いやぁ～、こういう車が、日本で製造できることに、感謝！」
だ、そうです。

日本車メーカー（一部を除く）、万歳！

息子Bも、車に慣れてきて、
憧れと、車を維持する現実の狭間で、
悩むようになってきた、ようです。

兄の息子Aは、
「どうせなら、思い切って欲しいモノを」
ということで、ランエボを購入しましたが、
タイヤ、オイル、ブレーキパッド、ガソリン．．etc．．。
車の維持費用で、結構大変です。
（自動車税も保険も．．．）

弟は兄を見ながら、
「やっぱり、現実路線だろー」
ということで、軽自動車のスーパーカー
ホンダのビートを検討しているようです。

息子Aが箱根で1台潰しているので、
mamaimp的には、「え～、また～？」
だそうですが、車としては、非常に優れており、
いまだに、あれに代わるものは無い、
という素晴らしい車です。

先日も、知り合いの中古車やさんで、
上物のビートに試乗させてもらい、
「う～ん、やっぱりいいよなー、ビート」
だそうです。

息子Bいわく、
「だって、維持費が安いって、現実的でしょ！」
「タイヤも安いし、なんたって、税金安い！」
「んでもって、峠ならきっちり速い！」

自分がビートに乗る姿を想像して、ニヤニヤしている
ちょっとキモ．．、な息子B、でした。