びーちのブログ一覧

昨日は、ゴルフを連れ出して伊豆の国へ
道中、渋滞があるものの中央高速は止る程の混雑も無くゴールデンウイークとしては、順調だったのでしょう、森青蛙と違い油温を気にせずイージーにドライブが楽しめます（笑）
エンジンフィーリングは、昔、乗っていたランサーのドッカンターボでは無く本当にターボ？と云うぐらい徐々にパワーが盛上がるような感じで、扱いやすいというのが印象です。
但し、伸びに掛けるような感じではあります。

サスペンションは、高速の方がゴツゴツ感も無く脚も長いて感じでした
ボディーの剛性も森青蛙と比べて遜色が無いようです、流石独車です。

室内もⅢよりは遥かに広く前に乗っていたＢＭＷ３シリーズ（Ｅ４６）と遜色が無く後席足下はこちらの方がよいです、ただ、座面が高いのと（調整は出来るようですが）前部の見切りが直視できないのがちょっと・・・・

それと、メータがライトが青く、細かいので違和感を感じました、慣れの問題かもしれませんが
エンジン音も官能的とはいえませんがそれなりに好感が持て、マフラーを替えるともっといいかもしれません

あ、ちょっと車幅が森青蛙とは、違い以外に駐車枠ぎりぎり！？デザインからするとコンパクトに見えますが先代Ⅳよりも大きくなっている



写真は駿河湾の桜えびの掻揚げがついた夕食です

以前乗っていたゴルフⅢは、知り合いの自動車修理工場に探して貰ったのですが、今回、ゴルフⅤをＶＷディラーで認定中古車を購入しました。別に認定中古車に拘った分けでわありませんが、嫁から出された条件でネット（関東エリア）検索（カーセンサー、グーネット）結果、嫁の希望に叶った車両が認定中古車だっただけです。

で、ゴルフを購入時、ＶＷディラーなだけあって「Volkswagen　Professional　Seivice　Library　Ver.7　私たちは長くおのりいただくお客様を大切にします」と題する雑誌を頂きました。

このなかにＧｏｌｆの名前の由来が記されていました。ゴルフとは、スポーツのゴルフではなく、（ゴルフⅥのＧＴＩのシフトをゴルフボールのデザインにしていましたが＝アディダスバージョン）「湾」とか「入り江」といういみがありＧｏｌｆＳｔｒｏｍ（メキシコ湾流＝北大西洋の亜熱帯循環の西端に形成される狭く強い海流で、黒潮と並ぶ世界最大の海流である。単に湾流、またはカタカナでガルフストリームとも記される。）に由来しているそうです。
ＧｏｌｆＳｔｒｏｍにより西ヨーロッパ地域に穏やかな気候を与えてくれるところからＧＯＬＦと付けられたそうです。
ちなみにＶＷの車名は風に因んだものが多いそうで、パサート(passat）は、メキシコ湾流によって発生する貿易風、ボーラ（Ｂｏｒａ）は、アドリア海沿岸を吹き抜ける爽やかな風、シロッコ（Ｓｃｉｒｏｃｃｏ）はサハラ砂漠を吹き荒れる嵐、ジェッタ（Ｊｅｔｔａ）は、ジェット気流、ヴィント（Ｖｅｎｔｏ）はイタリア語で風をいみするそうです。
知りませんでした。

昨日、嫁の車がコペンからゴルフⅤに変わりました。
コペンは来月２回目の車検を向かえる直前でしたが、今後、親の介護の関係で森青蛙もコペンも基本二人乗りの車でしたので、ある程度人と荷物が乗れる車両で高さが１５５ｃｍ以下（マンション立体駐車場の関係）で且つコペンを販売してほんの＋αで購入できる車両探しをしていました。
当初、経済的に軽自動車も検討したのですが、嫁がメインで乗る車両なので、嫁の意見では日本車のデザイン、雰囲気が好みで無いらしく、輸入車系に一番最初に値段的にＵＰを検討するも、大きさと価格、オートマチックの方式（乗った印象）で却下、その後、プジョー、やＢＭＷミニの試乗等を行った結果、落ち着くところはゴルフとポロいう結論に

車種決定後、嫁から出された条件は、ゴルフはⅤ、Ⅵはデザインが好みでは無い、ポロも先代、色は、黒か紺（赤、白も可）、本革シート、サンルーフ、ナビ付きで、＋αの価格○○円で、ネットで探すと横浜のＶＷ系ディラーに７年落ちのＧＴＩ黒がオプションの革シートで販売されているのを発見、早速嫁に案内したところ試乗を兼ねて観に行き、車両のチェック、試乗をして価格の交渉、最近はネット販売が主流で殆ど値引きが無いようですがコペンの下取り条件とこちらの提示で決めるなら本日契約を行うとして、交渉２時間、嫁が印を押しました。

我家には１０年前にゴルフⅢが私の愛車としてありましたがＧＬｉだったのですが今回の嫁の車両はＧＴｉで、一寸羨ましいです

本当は、コペンの方が嫁としては良かったのでしょうが・・・森青蛙が維持できて感謝です。