2010年01月24日
隣町で薪販売を始めた方を見つけました。今は薪の入手に薪運搬車を出動させ、チェーンソー振り回して薪作りをやっていますが、歳を重ねて体力が衰えれば、いつか薪を買わなくてはやって行けない時がくるのです。早速庭ストーブのご近所さんと薪屋さんを訪問しました。薪の入手は運搬が最大の問題なので田舎家から10分のストックヤードは本当に近くて大助かりになりそうです。お話をうかがうと、ご本業は造園で、伐採木を処分するのもお金がかかるので薪作りを始められたということです。いずれはストックヤードに休憩所やBBQコーナーなど整備して、薪を買いにきた人が自分で薪割りして楽しんで欲しいということです。家に保管できない場合は保管もお願いできるとか。
ご本業の造園工事で公園や個人宅の庭の設備撤去などもあって、引き上げてきた枕木やレンガがあるから好きなだけ持って行っていいですよと嬉しいお言葉をいただき、薪運搬車で2往復さらに薪屋さんが軽トラで田舎家まで一緒に運んでくれました。田舎家では、家の周りの木が大きくなり過ぎていつか伐採しなければならないものが何本もあるので伐採の見積もりもお願いしました。
Posted at 2010/02/01 00:59:14 | |
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週末田舎暮らし | 日記