悲しいお知らせです。
田舎家の玄関脇には僕の腕が回らない大きさのみずきの大木があります。たぶん田舎家が建てられた時に植えられたか元から生えていたのを残したのだと思いますが、大きくなり過ぎて玄関の屋根にあと3cmで接してしまいます。根も大きく張っているので家の基礎を壊してしまうかもしれません。
先週薪屋さんに相談しましたが、まだまだ大きくなるので伐採するか家を建て直すかどちらかと言われ、泣く泣く伐採をお願いすることにしました。
田舎家のシンボルツリーで護り樹と思ってきただけに本当に残念です。初代のオーナーもこんなに大きくなることは想像できなかったんでしょうね。ご近所の話を聞くと、家を建てる時には決まって、なるべく樹は残して家を建ててくれと建築会社に頼んで、何年か経つと、あの時もっと樹を切っておけば良かったという方が本当にたくさんいます。
伐採は、田舎家の道路に接している側もお願いすることにしました。駐車スペースを広げて雑木林風に何本か樹を植え直して郊外レストランの駐車場風にしてみたいと思っています。
Posted at 2010/02/01 01:26:27 | |
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週末田舎暮らし | 日記