先日ズルムケから半開き状態固定に陥ったミル兄さんのソフトトップのパーツ、25日には日本へ上陸してたんだけど通関を通過するのに時間がかかり・・・
でも昨日郵便局へ進捗の確認と催促をした結果、本日無事に到着しました~♪
個人輸入なので関税はかかったとしても代金の6掛け+数%なので大した金額ではないとふんでいましたが、ラッキーなことに関税は免除、国税と地方税を合わせた5%の消費税と手数料の200円みで済みました。
先日の段階で兄さんを困らせたカブリオレ幌、ソフトトップのラッチの不具合は内部のOリングの不良のみにもかかわらずパーツはアッセン供給しか無いことに落胆、さらにディーラーに問い合わせるも国内在庫無し、ドイツ本国在庫も無し
Yの回答は受注生産品とのことで納期は1~2ヵ月とのことでしたが、さすがはオープンカーの国アメリカ、商社を介して問い合わせるとMercedes Benz USAには在庫アリ!
早速これを手配することとなったわけです。
参考までに国内ディーラー価格が約93,000円強
輸入部品商の見積が70,000円台
今回依頼したアメリカディーラー手配による価格が565.25ドル、送料48.10ドルを足して613.35ドル
すでにカード会社の決済が済んでいるので(海外利用手数料1.63%含め)確定額で47,897円と消費税とその手数料2,400円の合計で50,297円
このところ1ドル70円台後半で推移している円高のおかげで、国内ディーラーの半額強で手に入れることができました。
日本経済全体で考えたらいろいろと問題もあるでしょうが、こと個人消費に限っては円高の今、軽くて小さなパーツなら思い切ってどんどん輸入しちゃうのもローコストで素敵なカーライフをおくる秘訣かもしれませんネ。
昔に比べて違うものがきちゃったりとか、頼んだのに入ってないとかのトラブルも少ないようですし、今だからこそある程度のリスクは伴うものの、思い切って活用すべきかもしれません。
兄さん、これでまたキモチのいいクルージングが楽しめるよ~
8日、楽しみにしてま~す!
Posted at 2011/09/29 22:29:47 | |
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