きすっぺのブログ一覧

今年に入ってから、ふとした拍子にCanon7Dと言う2009年～2014年までの5年という長きに渡り販売されていた名機を手に入れて、使いやすさや、画質に惚れて使ってきたのですが、後継機である7D2は、更に息の長い機種で既に6年。7Dシリーズの後継機は出ないのでは？と言うCanonさんの身内話を聞いたので、ならば最後のCanonAPS一眼レフフラッグシップならば、買っちゃえ(笑)と、中古美品をゲットしました。シリアルナンバーから2017年位の製造と分かりますし、フォルダとファイルの通しナンバーから購入時のシャッターカウントは5,200枚程のまさに美品でした。
写真のレンズはEF-S35ｍｍｆ2.8マクロと言うレンズです。CanonのAPS換算だと56ｍｍですので標準レンズの長さのマクロ。しかも1倍と本物マクロレンズです。
これに、解像度では定評のあるシグマ18-300ｍｍCラインの2本体制で十分…と思いましたが、やっぱり超望遠も欲しいかも(笑)。
ただ、旧機種の7Dと比較してもAFと連写速度以外に違いを感じないのは、私だけでしょうか？

今シーズンの冬に入ってから、寒冷時にアイドルアップが効かなくなったり、ある程度暖気しても、乗り出すとまるでアメ車か？って感じでエンジンから「ドロドロ」とした感触が伝わってきて、車検時に数日預けて確認してもらったら、Dラーさんにも分かってもらえて、イグニションコイル、インジェクター、アウトのマニホールド、CVT載せ変えと１ヶ月近く悪戦苦闘して頂いておりましたが、先日、自工と埼玉トヨペットの合同調査の結果、発動機系を全交換する事になりました(￣▽￣;)。


その間約3ヵ月～代車生活になりますが、こっちの方がカッコ良くね？

新型肺炎が広まり始めた1月中頃、銀行さんと投資信託の話をしました。その時は株価(NYダウ)が、史上最高値目前でした。その時はPERで言うと、ダウはバブルかも知れないなあと思ったのですが、トランプさんが大統領の間は大丈夫だろうと順張りしようかと思ったけど……頭の片隅にあった「中国の武漢で広まり始めた新型肺炎」が気になって、様子を見る事に。ついでに、ダウ並みに高値まで登って来た日経平均株価が下がれば儲かると言う投資信託があるので、それを買おうかと思ったら、フィナンシャルアドバイザーが、株の神様が「下げ」から買うと怒られますよ(笑)と言うのでやめました…が、これを買っていれば…1,000万買っていれば、800万近く儲けたのに(苦笑)💧。
会社の投資仲間達は、皆さんエライ事になってしまいました。私は、何となく嫌な予感が働き、キャッシュポジションのままで済みました。銀行の担当さんは、先週初めの2300ドルの暴落を見て「今が底値だと思います。私も買いました。」と連絡してきましたが、さらにそこから4,000ドル以上暴落しました。
これまでの暴落の際は国の政策や中央銀行の介入で、何とか立て直せていましたが、金融システムや、市場心理を上むかせれば良いという小手先だましな政策は、現在起きている「人、モノ、金」が止まってしまったと言う現実には焼け石に水というしかありませんね。本当に起きている社会システムの崩壊が収まるまでは、素人投資家が入場出来るわけはないですね。
まあ、それでも、底値で拾いたいと虎視眈々と狙ってはいますけど。