オーディオ交換

E36の純正オーディオ、前オーナーさんが雰囲気重視でわざわざ戻してくれたものですが、とはいえドライブしてると音楽聴きたくなるワタクシなので、これまでFM飛ばしで聴いていました。しかし、どうしても雑音が気になってしまうので、交換することにしました。

今回選んだのはコレ。Continental製のTR7412UB-ORです。内装の雰囲気にマッチしていてBluetooth接続ができる、ということだけを優先した結果、この製品にたどり着きました。音質の評価とか知らん笑 所詮爆音M3のギシギシ室内で聴くので、普通に聴ければ良い、と。とにかく雰囲気！(爆)

純正オーディオは、両サイドのフタを開けると六角がコンニチワ！するので、2.5かな？そんなレンチでクルクルすると本体が手前にせり出してきます。

ちょっと手で引き出すと、こんな感じで取れます。

背面のケーブル類を取り外します。

実は…ここまで来てから、前オーナーから受け継いだ用品箱の中に入っていた、BMW用オーディオ変換ケーブル（写真右）を使おうとしたところ…んん？ギボシ端子？付いてる？
でも、Continentalのオーディオに付属してきたISOケーブル（写真左）には、ギボシ付いてない？？

……これ先に加工必要なんじゃん！！´д` ;

付属してきたISOケーブルは、色分けがされていて、どうやらBMW用変換ケーブルにも同じ色分けが。これ、もしかしてケーブル色は共通規格なのでは？と今さら知るw

てことで、ウチに十分な数のギボシ端子が在庫してなかったので、半田付けすることにしました。

たまたま熱収縮チューブもあるので、ちょっと古いけど使い回します。

3cmずつくらいに切って…

それをこうして…

こう！

で、さっきの自家製変換ケーブルをコンチのオーディオ背面に取り付け、車両側のカプラーと接続。その他、アンテナケーブル接続し、本体を差し込んで取り付け。

なかなか良い雰囲気で、音もずっと良い！

…しかし、今度は車両側の問題で、夜にヘッドライトなど点灯した状態の走行後からアイドリング状態にエンジン回転数が落ちる時、オーディオが再起動する現象。
オーディオの動作電圧が10〜16VとHPに書いてあったので、おそらく一時的に電圧降下が発生している様子。
夜間の通常走行で10Vを切るってことは、これはオルタネーターがもう厳しそう。。。
ヘッドライトのチラつきや、メーター照明のチラつきもあるし、こりゃオルタ交換ですね。。。´д` ;