マイトファクトリーのブログ一覧

　夜勤明けの今日、帰りがけに書店に立ち寄り表題の本を買って帰りました。
　スカイラインGT-Rが誕生して50年。日産のスポーツカーの二枚看板であるフェアレディZも誕生して50年という節目の年。当然、三栄書房さんから同じように歴代フェアレディZのすべてが刊行されるのを期待します（笑）
　いつの時代も最強のマシンであり続けたスカイラインGT-R。名称からスカイラインが外れた現行型も、その魂は継承され、毎年進化を続けていますが、GT-Rのエンブレムが汚れる事なく、これからもずっと輝き続けてほしいものです。

　夜勤明けの今日。午前中は健康診断に出かけ、少し休んでからはエクストレイルのタイヤをスタッドレスに交換。交換を終えて出かけ、本屋で購入してきました。
　R30＆R31マガジン。
　自分にとってスカイラインは色々ありますが、まずはR30とR31なんですよね。本の中でも書かれていますが、40代から50代の人にとってのスカイラインはR30とR31。昔を思い出してワクワクしながら読む事が出来ました。
　自分にとっては青春そのものであるR30とR31。
　久しぶりに胸がキュンとしました（笑）

　先日出かけた時に見つけたR32とR34GT-Rのベストアルバム復刻版。結婚した時の引越の際に間違って捨てられてしまい、再購入しようかどうか悩んでいたのですが購入しました。
　R33のベストアルバムも欲しいのですが在庫がなく、それは根気良く探したいと思います。

　今更ですが、今年はスカイライン生誕60周年になります。
　記念特別車や郵便局では記念切手等が販売されています。　
　自分が乗った事があるスカイラインはR30RSーX、R34セダン25GT－V（前期型）、V36セダン250GTタイプPの三車種です。
　時代の流れに合わせ進化を遂げ、いつの時代も憧れのスポーツカー＆スポーツセダンであり続けたスカイライン。今後、どのように進化を遂げていくのでしょうか。
　

　色々ありましたが、現実を受け入れて日常に戻ります。そうしようと決めて、立ち寄った本屋で見つけたGT-R maniacs。
　R32からR35までのGT-Rのマニアックな内容。そして、第2世代GT-Rに惚れ込んでいる自分にとっては濃すぎる内容で読みごたえ充分過ぎる内容です。特にVR32を製作したトップシークレット永田代表の記事。マインズの新倉代表とMCRの小林氏代表の対談。ストリート記事の首都高の話。自分はピークパワーよりもバランスとレスポンスを重視してきたので、新倉代表と小林代表の対談は興味深いものがありました。
　原点回帰。ストリート育ちの自分にとってはそんな一冊であり、直6エンジンのRとサファリを愛する自分にとって、ある計画を実行に移す気にさせた一冊です。