ヴィリーのブログ一覧

OS技研のクラッチに変えてからクラッチ操作にとても神経を使うようになって信号待ちがすごく苦痛になっていました(>_<)

クラッチワイヤーの調整をして半クラの場所で左足を保持出来るようにしたり、繋げる回転数を上げてみたり・・・
ドライブする時間帯もあまり周りに車がいない時間帯を選んでクラッチの練習をしました。

なぜ？こんなにシビアなのか？メタル素材でダンパーが無いからこういう部品！乗る人を選ぶ？？

カプチーノに限らず色んな人たちのメタルクラッチのインプレッションとか見てみても『重過ぎ』や『変わらない』、『ほとんど気を使わなくて簡単です。』や『扱いにくいので元に戻した。』など両極端(^_^;)

次なる策が無いのでそのままにしてチェロキーの燃調で新たな試みをやってみてそれをカプチーノへフィードバック！！

新たな試みとは、低回転域での加速マップの補正の凍結～
今まで急なアクセル変化に応じてキャブ車の加速ポンプのごとく燃料増量させて薄くなる空燃比をリッチ側（加速空燃比）へ振っていましたがコイツを止めました。メリットは特に無くてデメリットはレーシングの時に回転が重くなる(笑)

ただ、アクセルを急に開けた時のエンジンのツキは元々の空燃比を濃くした方が極低回転域では良いんですよ。これはeマネとかのサブコンでの補正だからかも？しれませんが・・・

そんでもって結果は、どうにか普通に使えるクラッチになってくれました(^^♪
2,000回転以下でもどうにかなります(笑)

ちなみに低回転域で燃料絞っていなければ、こんなことありませんのでOS技研のメタルクラッチは普通に使えると思います。

このクラッチにして一番良かったことは4速→3速でクラッチが切れずギア鳴きしていた症状が無くなった事かな？？

車検まであと半年！

前回の様に車検のためにキャリパーを交換するのは若干面倒なのでホイール側で対処したいと考えてます・・・

・・・といっても前回の担当官にまた当たったら大丈夫なトコも全て検査されそうなので純正同等品のスズキスポーツのホイールをヤフオクでゲットしてフィッテングです。



このホイールはリムの間隔が広いのでキャリパーの零れ落ちそうな存在感が(笑)



そのままだとホイールとキャリパーがもろ当たり(^_^;)



5ミリのスペーサーで逃がせたけど、車検しか使わないホイールなのでホイール側を加工しようかな（爆）
今回は時間もあるしー

フロントブレーキは、割と大きなものを入れてますが・・・


それと比較するとリアブレーキは、いくら面積拡大していてもプアなんだよなぁ～



アケボノメーカー？？って純正対応品を試作時からそのままで付けていたけど、フロントブレーキで摩擦材の変更による制動性の違いを経験したから今回はリアブレーキパッドを変えてみました。

ACRE(アクレ) ライトスポーツって製品ですがアタリが付いていないうちから今までより全然効いてくれてます。

しばらくこのままでいこうかな？？