オーディオ弄り スピーカー交換&スピーカーケーブル交換 その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
リヤスピーカーを外して、ワイヤリングして行きます。
青線がワイヤリングのルートです。
画像右の赤○印は、他の配線とスピーカーケーブルの配線との差別化を図る為に赤いテープを巻いておきました♪
注:画像は助手席側リヤスピーカー部です。
2
リヤスピーカーからサイドステップまで引き込んでいきます♪
青線がワイヤリングのルートです。
注:画像は助手席側リヤスピーカー部です。
3
サイドステップ部まで引き込めれば、2列目シート下付近まで引き込み、2列目シート下のカーペットに潜り込ませて、2列目中央部にあるタンクユニット?部から車内に引き込みます♪
画像左赤○印:リヤスピーカーケーブルと解る様に印を付けてます。
運転席側も同様の作業をします(^^)
4
これで、アンプからネットワークまでのスピーカーケーブルとアンプからリヤスピーカーまでのスピーカーケーブルのワイヤリングが完了です♪
各ケーブルに端子を接続します。
アンプ部にスピーカーケーブルが集中するので、どのケーブルがどの部位か解る様にマーキングしておきます。
フロントは黄色のテープ、リヤは赤のテープを巻いておきました。テープにはどのスピーカー部の物かを記入しておきました♪
5
電源ケーブル(パワーケーブル)とスピーカーケーブルをアンプに接続します。
スピーカーケーブルをアンプに接続する際は、アンプ側にスピーカー位置が設定されているので間違わない様に接続します。
6
リヤスピーカー側のスピーカーケーブルには、画像左の端子を接続しておきます。
ここでも、接触抵抗等の軽減を狙って、オーディオテクニカ製の端子を使用しました。
+側はLサイズ、-側はMサイズの端子を接続します。
※スピーカー部の端子も+と-で端子の大きさが異なっており差別化しています。
リヤスピーカーは現在フロントに接続しているALPINE製 DDL-R17Sを装着するので、ひとまずはここでリヤ側は暫く放置しておきます(笑)
7
次に、ツィーターの設置です。
Aピラーを外して、既存のツィーターを外してから、ツィーター用のスピーカーケーブルをワイヤリングして行きます。
※画像は運転席側。
8
ツィーター側のスピーカーケーブルに端子を接続し、ケーブルとツィーターを接続します。
ケーブルの接続が出来れば、ツィーターを設置します。
自分はショコラッチさんに製作して頂いた、ワンオフ オリジナル 真鍮製スラント付き ツィーター取付け土台(鏡面仕上)にツィーターを設置します。
ツィーターの微妙な角度調整が出来る様に、土台とダッシュボードの接続はマジックテープを使用しています。
土台とツィーターは両面テープで固定しました。
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