ダミやんのブログ一覧

第２弾が有るかは分からないが、とりあえず整備を・・・。

先週、駐車場のコンクリートに、油染みが有るのを発見し、ジャッキUPして確認した。
結構ウエットな染みだったので、滴ぐらいは有るかと潜ったが、全然発見できず。
位置的にはデフサイド辺りと予想していたが、滲んで飛び散った後は有るが、そこまででは無さそう。

見つから無いのは仕方が無いので、潜ったついでに燃料ホースも確認した。
固くなりヒビも有るので、交換準備をした方が良さそうだ。

次ぎはリアボールジョイントの交換手順を考える為に、リアボールジョイント周囲の確認をした。
結構面倒な感じで周囲を見ているうちに、そんな急いで交換しなくとも良さそうなので、暫らく放置する事に。(^^;)ゞ

そして今日のメインイベント、フードインシュレータの貼り換えをした。
物はSJオリジナルの物で、純正品がポリウレタンスポンジ？に対し、グラスファイバー系の物。
今付いている物は加水分解していて、触るとボロボロ粉が落ちてくるが、これはGF系なので耐久性は良さそう。
また貼り付けも純正は別途スプレーボンドが必要なのに対し、裏側に粘着シートが貼付済み。
そして価格が純正よりはるかに安く、↑のため作業も容易に出来そう。

で実作業は、
１．剥す時には粉が落ちてくるので、まず養生。(今回はマスカー)
２．接着部をソグようにインシュレータを剥す。(１００円ショップで購入してあったステンヘラを使用)
３．剥した後に残った接着剤を、更にヘラで落とす。
　　(スチールたわしとか、スコッチブライト見たいな研磨パットで仕上げ、再塗装すれば更に良い？)
４．ボンネットの中に落ちた粉を、掃除機やエアブロウで除去する。
５．フードインシュレータの位置決めをし、落ちないようにネオジマグネット数個で仮止め。
　　(厚みがあり、あまりくっ付かなかったので、追加でヘラの柄を下の方に突っ込んだ)
６．上の方の剥離紙を剥し折り込み、上の方をまず貼る。
７．仮止めを外し、剥離紙を剥しながら、下へと張り込んで行く。
注意：このフードインシュレータは擦ると表面がダマになるので、貼る時は擦らず押さえるようにする。(上の方はダマになってもーた)

簡単に書くとこんな所。

画像左から右が作業順序で、左画像の４隅にある青いのと黒いのは、剥れを押さえるために針金ハンガーで作ったもの。(これでオサラバ？)
右画像でフードインシュレータ下側にシワが有るのは、貼り込みに迷いが出たため、チョット失敗したから。(--;)

GW前なので「少しは空いているかな～」との、ささやかな期待を持って行って来た。
が、そう甘くは無いようで、いつもの混雑状況だった。
GWはどうなる事やら？(入場規制が何日かあるんでしょうね、多分)

で、いつものように夜中に出発し、早朝現地到着のパターンで行くわけだが、今回は新東名部分開通の影響がどのように出ているかが、思案のしどころだ。

考えたのが「新東名はカーブの大曲率化，低勾配化を謳っており、トラックなどは新東名に流れ、意外と混雑するのでは」てっところ。
なので従来の東名で行った方が、「結果速くなるのでは？」と考え、往路は東名で行った。


結果は、両方同時に走って検証した訳で無いから、実際の所は分からないが、一応体体験談として書いておく。

＜往路＞
新東名へのジャンクション手前で、トラック類がドッチに行きそうか観察していたが、意外と行かないようで「失敗したか！」と思いながら先行して行くと、それまでよりトラック類が、だんだん少なくなって来たように感じた。

それに自分の前でトラックが追越しを掛けても、前を塞がれる事はほとんど無かった。
見ていると、トラック類が減って走行車線に余裕が出来たのか、長々と追い越し車線を走らず、すぐに走行車線に戻るようだ。

往路に掛かった時間も、若干短くなった。

＜復路＞
土日の夜中で物流はそんなに無いだろうから、トラック類の走行そのものが減ると予想したが、どうするか新東名へのジャンクション手前まで悩んで、結局「試しに」ってことで新東名へ。

予想通りトラック類の数は少ないようだったが、前を塞がれる事が数回あり、トラック類の数から比較すると、いつもと同じくらいの頻度と思う。

往路に掛かった時間は、工事渋滞のため首都高でいつもより時間が掛かり単純に比較できないが、若干は早くなる要素があると思う。

＜個人の感想＞
１．普段から他車の前を塞ぎ、迷惑を掛けるようなトラック類は、NEXCOの口車に乗って新東名へ流れたようだ。
２．以前、制限速度は120とか130とかになるとの話があったが、結局100km/hのままなので、実際の時間は距離が短くなった分と、交通量の分散化で流れが遅くなり難い分だけと思うので、劇的に短くはならない感じ。(100km/h以上で流れれば話は違うかな。150～160で流せる道ではある)
３．高所(高架も)通っているので、冷温期の凍結や積雪時の危険が東名より多くあると思う。
４．山の中を通しているので、台風や豪雨時に地滑りや土砂崩れの危険がある。(東名でも地滑りはあったが・・・)
５．自分の前で追越しを掛ける(前を塞が無いにしても)トラックに、「〒」マーク付き(契約？)トラックが多いことが気になった。
６．ここ暫らくは新物見で新東名に流れる車が多そうなので、東名を走るのも手かな～？

今年もやって来ました、ケムシ君。
昨日も30匹くらい取ったのですが、今日も100匹以上取れたと思います。
毎年全然減らないのは、なんでだろ～♪