倉敷旧車イベント

日曜日は旧車イベントへ。

知り合いから是非顔を出してほしいと連絡があったのですが、ギャラリーとしてかエントラントとしてか解らないまま、とりあえず行ってみました。

なんかどちらでもｏｋみたいな感じで、しかもスパには随分場違いな歴史感だったのでギャラることに。
どうも、こういったイベントを堅苦しく運営してしまうとあちこちから不平不満も出てくるようで、当事者にならないためにも遠くで見守りたいと思います(^^ゞ。
で、一般駐車場が満杯ですわ～。

仕方なく国分寺北駐車場へ。
折角なのでパチリ。



紅葉は今ひとつですが、柿はいい感じ。
さて会場へ。

こんな車や、



こんな車がお出迎え。


基本日本車・独逸車・英国車が多く、伊太利はマイナー。
ま、仕方ないよね。

トイレに行くついでに一般駐車場もチェック！


カニ目～


240Z～。



と、いろいろチェックしてると、聞き覚えのある声。
半年前に二十年ぶりに再会した同級生と今度は半年と経たず再会。どうやら同級生は国分寺に来たようです。折角なので旧車イベントを軽く紹介して別れました。

その後Wolseley乗りの知り合いと雑談。


この方はAlfa75を今年手放されたばかりなのです。今でも切ないなぁ、と話されてました。
一度だけ運転させてもらったのですが、なつかしのイタリアン手長猿スタイルにトランスアクスルならではのシフトの入りにくさに、FRの軽快さ。
濃さでは155も156も及びません。
さらにこの方は75を買われる際においらの憧れの段付き、Giulia Sprintの中古とも悩んだとか。こうやって旧車に囲まれてGiuliaの話をするとホントに欲しくなります。

と、雨が降ってきましたので雨宿り。それでもしっかり冷え切ってしまったので帰宅することに。そういやあきさん来なかったなぁ、なんて思いながら。

国分寺に歩いて戻らなければならないのですが、信号を渡ったところで先程の同級生。
軽く話して「帰るわ～」と振り返った瞬間にクラクション。

ここで、あき姐さん登場です。
なかなか縁とは奇なものですね。あと五歩あまり歩いてたらあきさんには気がつかなかったでしょうし、同級生に再再会しなくてももうちょっと早く過ぎ去ってたでしょうね。

で、あきさんともういちどぐる～り。多少車の入れ替えもあったようです。

バモスは漢のオープンカーだな～。



堪能した後、リネアちゃんに載せてもらってあきさんオススメのカフェへ。
一件目は満席のようで残念でしたが、雰囲気もよさそう。リベンジします。
二件目、WITCHESへ。



ラテのLサイズ（デカっ）を注文。美味しいラテを頂きながらおしゃべり。

最後駐車場まで送っていただきました。あきさんありがと～ございました。

帰りはも・ち・ろ・ん、オープンです！

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