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Yoshi★の愛車 [ローバー ミニ]

整備手帳

作業日:2012年12月1日

コイル&ショック交換②

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 6時間以内
1
MINIのコイル化。
今度はフロント側です。
2
フロントの構造はダブルウィッシュボーン式になってます。
3
ショックはタイヤハウス側から上下のボルトを緩めると取り外せる。
ストラットは、Hi-Loキットに交換済みやったんで、そいつを縮めれば隙間から外せます。
4
でもラバコンを取り出すにはスペースを確保するため、まず先にアッパーアームを取り外さないと無理。
ここのシャフトの両端にあるボルトを緩めるのに手が入らなくて大変なんですよ・・・。
ショップではボディとの狭い隙間から工具を入れて作業するらしいが、手持ちの工具だけでは難しそうなんで、ここで奥の手。
ラバコンを鋸で切断して取り出す!
一ヵ所に切り込みを入れて広げると、知恵の輪のようにして取り出すことができます。
5
この作業が一番面倒くさかったな・・・。
やっぱり作業環境が整ってればアッパーアームを外すほうが楽かも。
6
コイルとストラットはこんな感じでサブフレームの中に組まれます。
7
コイルは外径がラバコンよりも小さいから、スペース的には苦もなくそのまま組付けできるのです。
組んでしまえば隠れてしまうので全然見えないですね・・・。
8
取り外したラバコンと、取り付け前のコイル。
ペッタンコになってる左側がフロント、中央がリアのラバコンですけど、元々は4輪とも全く同じもの。
MINIはサスペンションアームのレバー比を変えて前後のレートを変化させてるという合理的な設計なんですが、それ故にフロント側の負荷が大きくてヘタッてしまうんですね。
自分はMINIの新車の状態って知らないんですけど、ゴムが劣化して硬くなったり変形したりで乗り心地も悪化してたんでしょうねぇ。

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