147-TSのブログ一覧

日曜日は埼玉に引っ越して来て初めてのチーム練習会参加。
彩湖の周回練習に初めてなのでビギナー練習に参加。
風が兎に角強くて、ローテーションを何とかこなす練習になりました。
実業団レースを走る店長にペースを上手く作って頂き何とかメニュー終了。
土手を3周回でしたが、向かい風25キロ　追い風37キロ　ローテーションしながら地味にキツい。
これら練習会に参加させて貰ってスキルアップへ。
練習会後は美味しいパン屋さんへ。



練習後なので食べ過ぎました。
強風に抗い帰宅。走行55キロでしたが、充実した練習になりました。

土曜日は天気が下り坂予報だったので、早朝RUNへ
腰痛が悪化して、1か月振りの10キロ超のRUN。
氷川神社を目指すいつものコース。11キロ53分と腰痛悪化前のタイム位には戻って来た感じ。
しかし、最後の1キロがとにかくシンドイ。



いつものコースには梅林が有り、これから見頃の様です。

オイル交換にはチビ達3人連れてドライブ。
お世話になってる工場には次々と入庫して来ますが、交換予約を入れていたので、待ち時間も少なくオイル交換です。
ショールームにはW126 Sクラスクーペが鎮座していました。
確か足回りがエアサスかハイドロだったと思いますが、下廻りを覗いてみると完璧なコンディションでした。恐らくこれもオリジナルなんだと思います。
最善か無か。何処を見ても凄みが有ります。



交換したオイル：FUCHS　5W‐40　部分化学合成油　
交換量：4.3L（フィルター交換込み）
走行距離：61,123Km

簡単に下廻りの点検等もしていただいて、4月の車検を相談して来ました。

オイル交換して走り出すと、2000～3000ｒｐｍの回転数でエンジン音が大きくなった様な気がします。
また、粘度を変えたからか、エンジンの回転落ちがスムーズになった様な・・・
最近は月に数回しか車に乗らなくなってしまったので、人間センサーがかなり劣化してる可能性の方が大きいです。
オイル交換して安心して走れます。しかし、オイルレベルが相当走ってもFULLのままです。
アルファ147時代には5000KMで約1L近く減っていた事を考えると、オイル交換時期まで表示がFULLのままが何か気持ち悪い。目視出来ないので、仕方ないですね。

雨の中、ドライブを楽しんで帰りました。

小学生の頃から一緒に走っていた、EQADS所属（学法石川高校）　渡邊歩選手が今季からヨーロッパ挑戦となるため、本日のEQADSチームプレゼンへ。
浅田監督のチーム紹介。世界に通用する選手発掘のため、U23の選手のヨーロッパでのレース活動を支援。このチーム（チーム名は異なりますが）ランプレメリダの新城選手　TREKの別府選手と、グランツールで敢闘賞で称えられる選手を輩出しています。
歩選手は中学生から実業団レースに参加し、EQADSにも中学生から参加。
インターハイでは、炎天下の鈴鹿で逃げ切り、優勝。2月のアジアロード選手権、ジュニア個人タイムトライアル3位の成績。



ジュニアで成績残す事と、世界戦10位以内と短いながらも力強いコメントでした。
子供の事から一緒（高校入ってからは、全く別次元でしたが）に朝練してた子が、世界に挑戦します。目頭が熱くなりますね。
中学生の頃、自分にハスッて転んだ事もあって、怪我しなくて良かったな。ロードバイクに落車は避けて通れないですが、怪我だけは本当に気を付けて欲しいです。
今季がジュニア最終年となるので、結果を求められるシーズンとなりそうです。これからも応援しとるよ。

支給されるバイクは自分のマシンと同じ、アンカーRIS9＋アルテグラ仕様。

会場は埼玉サイクルエキスポだったので、色々見学。2日間で3.6万人の入場だったらしく、結構に賑わってました。
パトカーと白バイ試乗。一番下のチビはパトカー試乗で怯えてました。何か察したか？



アンカーチームカーのレボーグ。
タイヤもモチロンBS　エコピア。


ヒルクライムの憧れの藤田選手のマシン　同じくRSI9　

岡山でRIS9購入したのも、藤田選手から直接マシンの事を伺えたから。当時の藤田選手のマシンと同じカラーリングで購入。走りは全くコピーできませんが・・・

藤田選手のヒルクライム講座。
色々と為になる内容。
・ペダリングは3時までに入力を終える事。多くのサイクリストが下死点に向けて頑張り過ぎ。
　感覚的には2時を目掛けてペダリングする方が良い。
・サドルに座る位置も、勝負所はサドル前方へ。サドル前方へ移動する事により、大腿の角度が変化して出力が向上できる。
・負荷をかける際は、15％増を目安に3本。初めから3本は出来ないので、1本から始める。
・練習は長く乗り過ぎない。藤田選手は40～50KMの練習だそうです。
　フルタイムワーカーで時間が取れないので、平日練習も1時間程。平日乗れずに週末頑張って100KM超の練習をしても疲労が残るだけ。効率的な負荷と練習にはならない。

一番最後の距離の短さは驚きでした。8月の乗鞍をメインレースとして、1時間の最大負荷を考えた練習だと思います。これは参考になります。恐らく今までの練習では負荷が低すぎるのだと思います。徐々にですが、高負荷の練習を目指したいと思います。

ローラでのペダリングもさすがにスムーズ。

新型RS9　


BB廻りが物凄いボリューム。チェーンステイの縦方向に厚みが増しています。
RIS9と全く形状が異なり、選手の意見を取り入れ、更に進むフレームを目指したそうです。
乗り味も全く異なるらしいので、RSI9気に入ってるんだったら、長く乗って下さいと・・・・
ハイ　長く乗ります。

自転車の後はチビの為に、電車見学。
隔日運行のカシオペア。

家族平和のち、5キロRUN。
腰の調子がイマイチですが、5：00/㎞　4：50/㎞　4：40/km 4：30/kmと何とか上げれましたが、
腰に違和感で終了。5KMをAVE4：50/KM　1か月振りにしてはマズマズ。とにかく腰を治さないと。

ベトナムからのホームステイの学生さんから、チーズケーキのお土産。

バレンタインだしね～。気が利くね。恐らくカミサマの対応が格段に向上します。

E90は近所の買い物に乗ったのみ。洗車とオイル交換しないと。

腰の調子が相変わらず悪く、右側の臀部が張ったままなので、ランは諦めて、ロードバイクで荒川朝練へ。
力が掛けられないので、フロントギアをインナーに固定して、ケイデンスを普段よりも10％程高く保ち、ペダリング練習。
しっかり回さないと走りがバラバラになるので、スピードは出ないですが、中々イイ練習になりました。結構汗だく・・・・

昨日、岡山のＷａｖｅさんでサングラスを購入。
オークリーのRadarLock。もちろんAsia Fit　Jawbreakerも考えましたが、全く似合わなかったので、却下。
軽くて掛け心地も抜群です。速くなる訳では有りませんが、視界もクリアで、目の疲れが軽減しそうです。


ロードバイクは秋ヶ瀬サーキットで折り返し、走行40ＫＭ。1か月振りのロードバイクは脚が堪えます。腰が何とか持ちそうだったので、帰宅後、久々のブリック錬で、JOG5KM　ペースが全く上がらず、腰をかばいながら何とか走行。


塩カル塗れのE90を洗車したかったのですが、本日からホームステイの受け入れも有り、午後はバタバタと受け入れの準備。
フィリピンから20歳の学生がやって来ました。
性格も明るくて、チビ達もノリノリです。フィリピンのメジャースポーツはバスケットらしく、スラムダンクが大人気だそうです。チビ達とはポケモンで盛り上がってました。
日本アニメのコンテンツは自分が思っている以上に存在感が高いですね。日本が好きで滞在してるから当然かも知れませんが、アニメは凄い。
沢山お土産もいただきました。

暫くは6人家族です。

E90で週末、福島へスキーへ。
相変わらず腰の調子が悪く、シートの乗降りすらままならないですが、チビ達リクエストで猪苗代リゾートへ。
道路の雪は殆ど解けて、圧雪は駐車場のみ。
E90は融雪剤で塩まみれ・・・・

高圧洗車で流していますが、マフラーなどは塩漬け状態。
エンジンルームや足廻りも塩だらけ。インナーフェンダーが防音の為、フェルト素材になっていますが、剥がしたら大変な事になってそうです。
雪道走行では安全の為、塩カル撒くのは仕方なし、洗車あるのみ。


天気も悪く無く、ゲレンデの状況はマズマズです。

下のチビもゴンドラに乗れる様になったので、滑走時間も取れて、練習出来る様になりました。

気持よく滑れます。


自身は腰の調子が悪いため、ズラすスキーで出来るだけ負担を掛けないスキー。
しかし、普段使用している サロモン　Equipe 10 2V Pilot(もう10年以上前のGSレーシング）では
低速でうまく操作出来ません。

そこで、オールラウンドタイプの板　ヘッド i XRC 1100 chip system (170cm)をお借りして、
ズラす練習。
身体も捻じれないので、ターン前半に綺麗に乗る事に集中。
高速GS系の板は、高いスピード域に対応する事に特化してますが、オールラウンドの板は、
ターン前半からフロントを軸にして良く曲がってくれます。
とにかく滑りやすい。

ターン前半で向き替えの自由度が高いので、その後のスキー操作に余裕が出てきます。
いつも乗っている板よりも、板の中心に乗らないと上手く操作出来ませんが、板の中心に
乗る事に集中すると、気持ち良く曲がれます。

スキーも車やバイクの操作と同様ですね。
ターン前半が決まると、その後のコーナリングの安心感が違います。
スキーは板以外にも、腰、膝、足首がサスペンションと操舵の動きを担うので、ターンが
決まった時の爽快感は格別です。
元々後傾が出てしまう癖が強いので、板を踏み替えを行い、出来るだけ荷重を意識。
スピード出すのも楽しいですが、思った通り（これが中々うまくいかない）にターン/荷重/抜重
が出来たら爽快です。　ドカティと同じ感覚ですね。
腰の調子が戻るまで、オートバイはお預けになりそうですが、スキーのターンで類似した操作性を
楽しめました。
表磐梯は2月中がベストシーズンになるので、マダマダ楽しめます。


E90は相変わらずの安定性で、スキー場の往復も楽々です。
走行560KM　燃費は13.5KM/L　（高速400KM/一般道160KM）　
腰痛でもシートの良さでドライブ中は快適そのもの。
スキーエクスプレスとしても充分な性能です。