ツインソウルのブログ一覧

タービンのオイルリターンのホースからのオイル滲みが発覚して、

思いきってタービン交換をしたK630

10万キロを走破したタービンはどんなんだろう、 という興味深さと、 中古で購入した車なので、 タービンの劣化が気になっていて、


外したタービンをASKのメカとチェックすると、 プライマリータービンにヤレが見られるものの、 羽根の傷みやシャフトのガタも無く、


再使用しても問題無いレベル、 そしてリビルトタービンを組んだK630、

リビルト屋さんからの慣らしの指示は･･････

ブーストはコンマ5以下で、 500キロ、

ふーん、 高速をユックリ流して慣らしをしようか!!

しかし、 良く聞くと、


ブーストを掛けて走った通算の距離が500キロなんだそう、

勘違いしてました、


タービンもただ回してるだけではダメらしく、 低くても負荷を掛けてあげないとタービンの慣らしにはならないそう、

知りませんでした、

ブーコンを装備していないオイラは、 間違ってブーストを上げてはいけないと、


トムスのECUからノーマルに戻してありますが･････


これがカッタルい、

ブーストを掛けて500キロ??

オイラは見当もつきません、

とりあえず次回のオイル交換まではローブーストでキッチリと慣らしをやって････みようかな･･･と!!

でないと、 スポーツキャタライザーとフロントパイプを換えて、 どれだけ変わったか、 インプレが出来ませんからね、


今の現状では、 アイドリングの音が勇ましくなりました。

やる気にさせる、 でも喧しくないジェントルなサウンド･････････ですかね!!

遅ればせながらトヨタの86に試乗してきました。

土曜日という事もあり、 テストするコースはノンビリモードの車がいっぱい、


あくまでもクローズドコースではないタメ、 タウンスピードでの感想ですが･･･････

欲しいです

ドライビングを楽しみたい人なら必ずそのステアリングを握ってみたい、 しかもずっと走っていたい、 そんな気持ちにさせる車に久しぶりに出会いました。


決してグリップのレベルの高くないタイヤ、

しかもノーマルの足でタイヤをインチアップしても･･････


ハイグリップを履かせても、 底突きしない、 硬めではあるが粘る足、


昔、 試乗したBMW3シリーズのような質感、


今までの国産車はヨーロッパの伝統のある名車たちをベンチマークに開発をしてきたのですが、


この86はサスのみに頼らない、 エンジンの低重心化や、 コーナーを安全に早く、 しかも気持ちよく駆け抜けるために･･･････････
ボディの剛性もかなり高め、


かなり荒れた路面でも、 よっぽどのオーバースピードでアプローチしない限り、

決して破綻をきたさない、


乗ったらわかるツウ好みの車に仕上がってます、


モチロン走りに拘らない人でもそのキレイなラインで造作されたボディは見ていても飽きのこない、 女性がオーナーになっても絵になる車だと思います、


いい事ばかり書いてきましたが、 試乗が終わってディーラーに帰ってきた時に、 バックで駐車をしたのですが、

リヤのクォーター付近、 Cピラーの見切りが悪い事が発覚!


デザインの問題か??


もしもこれがボディの剛性を上げるためにあえてしているのであれば、

オイラ的には問題に価するものではないと思いました。


カッチリしたボディに硬めだけどしなやかに動く足、

最近のトヨタは･････特にレクサスブランドを国内で展開するようになってからは、

足が凄く良くなってきていると感じるのはきっとオイラだけではないはず。