中華製カメラの評価④_総括編

先日1諭吉以下で入手した中華製Goproもどきカメラ。サーキット、一般道、高速と、いろいろ試してきましたが、ここで総括しておきたいと思います。

　











そもそもは、8年くらい前に買ったDriftのカメラのうち1台が調子悪くなって・・・。


みん友からSONYのアクションカムを一式借りて、


イロイロと試させてもらいました。


画質的には大満足なんだけど、やはり本体にモニターがないと何かと不便だなぁ、と。

例えば、カート大会の時に外からの映像を撮影しようとしても、モニターがないとなかなかうまく撮影出来ません。(+_+)


そうするとやはりGoProかなぁ・・・。

でもGoproは高い！

（↑これは今年1月の値段。今はまた値段が戻って5諭吉Overになってるみたい・・・）

一方、こんなのもこんな値段で売られています。

この値段の安さはちょっとグッときますね。

で、いろいろネット検索などして調べましたが、中華製カメラの中では1諭吉弱と比較的高くて信頼がおけそうなカメラをポチってみることにしました。

で、来たのがこれ。


早速いろいろなシチュエーションで試してみましたが。


映像の白とびは、露出をアンダーめに調整することで対処できそうですが、


走行中のカタカタ、ジジジ、ボワ～、っというビビリ音がとてもつらい。

イロイロと音対策をしてみますが、


ダメでした。(+_+)


どうやらカメラ本体の内部の部品がエリーゼのエンジン振動でビビっているようですね。
他の方の映像でも同じような音が出ていましたから、これはもう「仕様」なんでしょうかねー。

映像的にはまあまあ我慢できるレベルかなぁ、と思えるのでこの音の問題はもったいないですね。ま、値段が5分の1なのだから仕方ないといえばないのですけれども。

アマ〇ンで買ったので、レビューを書くとオマケがもらえるらしいですが、正直なレビューを書くともらえないかしら・・・。(-_-;)

さーて、ちょっと無駄遣いしちゃった感じですが、落してもおしくないってことでカート用として割り切って使いますかね。

やはりGopro買わないとかな。
1月の値段まで下がらないですかねー。
下がらないなら、今週出たこれでも買うかな。