平成28年12月23日。走行15,000km を越え、この間2度ほどチェーンの伸びを調整してもらいました。2度目のチェーン調整が約 14,000km 走行後のオイル交換時。ところが、また最近、チェーンがケースに当たる音がします。超・子熊はチェーンがカバーで覆われているので、伸びるとたるんだチェーンが内側からカバーに当たって「かちゃかちゃ」鳴るのです。そろそろ寿命だろうということで交換を依頼。チェーンは伸びるだけではなく歯車に当たっているところは摩耗していきます。歯車の側も摩耗するので、一方だけを新品にするとかみ合いがうまくいかずにコマ飛びを起こすことがあるそうです。これは自転車でも聞いた話(経験もしました)なので、うなずけます。チェーンに合わせて前後スプロケットも交換。1,000km ぐらいで初期伸びの調整が必要とのことなので、次回オイル交換時に一緒に見てもらうことにします。