sirenblauの愛車 [
マツダ ユーノスロードスター]
オーディオ装着時の苦労話
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(今更ですが、読み返すとちょっとわかりづらいのと、誤字があったので修正)
装着したのは随分と前で作業途中の記録(写真)もなかったので、掲載していなかったが、LED間接照明設置のため、久々にセンターパネルを開けたので、改めて振り返っておきます。
難易度は高くない作業ですが、気力と根気は大量に必要な作業でした。
もともとついていたのは純正、ボディーソニックのついたSr2用だったが、運転席側ボディーソニックが途切れがちになっていたのと、iPodが使えない(当然である)ために新しいものに変更。
結果的に相当苦労したので、以来センターパネルを外すことすら厭になり、いくつかの計画が大きく遅れたのでした(大げさ…)。
苦労の始まりは、まず購入した汎用品(carrozzeria DEH-P530 1DIN)を取り付け口にぴったり納める、NA用取り付けキットが入手できなかったこと。
用品店で購入したキットは、(もう品番を忘れてしまったが)マツダ車用の汎用品(記憶によると、デミオ等に適合とあったと思う)だったらしく、カプラー等もちろん合うのだが、そのまま装着するとロードスターの取り付け口、深さにぴったり合わない。オーディオ本体の前面パネルは、センターパネル面より少し前方にはみ出してしまうし、センターパネルの開口部とオーディオ本体の隙間を埋める付属パネルも、開口部の寸法に合ってない。さらに、本体の取り付けフレームが、ダッシュボード側でなくセンターパネル側に固定する仕様になっていた。
いったんは説明書通りの装着してみたが、どうも見栄えが悪い(オーディオがパネルから飛び出している)のと、後での取り回しも悪くなる(センターパネルを外すたびに、オーディオ本体が引きずられて出てきてしまう)ので、結局やり直し。
キットを購入した用品店では、購入時、ロードスター適合品ということで散々さがしてもらっていた。もし、取り換えをお願いすると、取り寄せ、入庫待ちになってしまうことが想像され、それも待てないと思ったので、何とかだまして使うことにした。
まず、キットは開口部がそもそも2DIN用なので、フレーム寸法も2DIN。購入したオーディオは1DINなので、下半分には小物入れの引き出しを取り付け。これらは、キットのフレームにぴったり合うのだが、フレーム自身の寸法は、ダッシュボードの開口部寸法に合っていない。(微妙な隙間ができてしまう。純正のオーディオの場合、固定金具にはかなりの厚みがあったのと、金具のダッシュボードへの固定方法がビス止めになっていた。汎用キットは、よくあるタイプで、フレームにある何種類かの金属の詰めを折り曲げて、どこかに固定するようになっていて、ダッシュボード開口部にはひっかけられなかった。)
だから、普通にフレームを固定しようとすると、センターパネル側になってしまうのだが、これを避けるため、キットのフレームとダッシュボード開口部の隙間を埋めてやることにした。
後の写真を見るとわかるが、まず、キットのフレームにラバーシートを巻いて、ダッシュボード開口部との隙間を埋めた。さらに、フレーム下側にも、ラバーや家庭用の振動防止のジェルシート等を張り付け、ボディーからの振動吸収、キットの固定を施した。
もうひとつの問題は、オーディオ本体の奥行きだった。
純正品は、開口部分の奥にあるオーディオの取り付けステーにビスで固定されるようになっていたのだが、購入した製品は、そのステーが邪魔になって、奥まで入らない。
この対策は、後述。
- 1:(今更ですが、読み返すと ...
- 2:さらに苦労したのは、配線 ...
- 3:こちらは、オーディオ取り ...
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル >
取付・交換
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 12時間以上 |
作業日 : 2010年02月23日
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