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ezRinger【めー】のブログ一覧

2013年10月28日 イイね!

直列5気筒ダンス

直列5気筒ダンスイキナリですが、このタイトルを聞いたこと無い方は今すぐ下記の動画をチェックw。
但し、音が聞ける環境でお願いしますww。

また、可能な限り良好な通信環境で、かつ処理能力が高いハード&出来るだけデカイ画面で再生してくださいwww。



・ミュージックビデオ



・スタジオ収録。こっちの方がダンス全体を見られてより笑撃的。



如何でしたでしょうか?
ワタクシは、ここ1週間ばかりすっかりコレにハマリ込み、へびへびろてろて中ですw。

ちなみに、下半身のジャージがトレードマークのこのグループ、K-POPの『CRAYON POP(クレヨンポップ)』といいます。今世界中で爆発的ヒット中(若干言い過ぎw)

映像を一目見ると、なぜ直列5気筒ダンスなのか分かりますよね。
しかしこのダンス、時代が違ってたらHONDAやAUDIのCMキャラになれてたよなぁ(嘘爆)


ところで、この先はマニアックかつ長いので、お忙しい方はここでさようなら(爆)


・・・


このCRAYON POPというグループ、デビューは昨年でしたが、あまりパッとせず。
しかし、今年6月に発表された↑の映像の曲『Bar Bar Bar』が世に出るや、徐々に話題を呼び『×××を踊ってみた』的なパロディのYouTubeへのアップロードが世界中で続出。
今や大ブレイク中のグループなのであります。

実は、ニッポンにも何度か来日していて、今年3月にどこか小さなとこでライブもやったそうです。
おぅ~、知ってれば行きたかった、くぅ~~~~~

ワタクシもつい最近まで全く存在を知らず、2週間ほど前に、録り溜めてたケーブルのKBS『ミュージックバンク』に出演してた彼女らが披露した『Bar Bar Bar』を観るや否や筆舌に尽くしがたい衝撃を受けました。

その後、ネットやYouTubeを検索しまくり、『直列5気筒ダンス』なる命名を後で知り、そしていろんな情報を得たところによると、実はこう見えて彼女らはかなりアダルトな年齢層(最年長メンバ25歳w)で、かなりの下積み経験があるようです。
そのせいか、最初はコミカルな振り付けに単なる爆笑で終わっていた映像も、数十回へびろてしてるうちに、実はメンバはかなりのダンススキルがあることに気が付きました。
ツメの先にまで神経が行き届いたカンジで完成度がハンパ無い(このへんがワタクシが韓流に心酔する理由のひとつだったりするw)。

ちょっとコミカル路線アイドルといえば、ニッポン人ならももクロ的なカテゴリを連想しそうですが、ワタクシに言わせれば断然別モノ。

例えるなら、ももクロは『軽ターボで首都高を全開で攻めてる』カンジ。やっぱワタクシ的には『スポーツ』なんですよね。
一方、CRAYON POPは『3リッターNAで、高速道路を制限速度で走ってる』ってカンジ。余裕度が全く違う。

ダンスをアートの視点から見ると、それはやっぱ体力の限界を極めるスポーツじゃないでしょう。
誤解を十分に恐れつつ言うとw、CRAYON POPのダンスはワタクシの解釈では『アート』です(爆)
圧倒的にPerfume寄りと断言しましょうww。

もちろん、ももクロを否定してるつもりは毛頭ありませんw。
それはそれで『スポーツ』としてのダンスの価値ではももクロはそれこそ唯一無二の存在だと思ってます。


ハナシを戻すと、ニッポンでのライブも、その時点では、今回紹介したこの曲『Bar Bar Bar』もまだ出て無く、持ち歌が少ない為、ニッポンのアーチストのカバー曲をソロとかで歌ったりしたそうで、それがダンスのみならず歌唱力も相当侮れないものだったらしく・・・そういうとこが出来れば是非観てみたかったということです。


・・・

というワケで、昨日ポストに投函されてた不在票を握りしめ、今朝9:00のオープンと同時にゆうゆう窓口に駆け込み、冒頭の写真の輸入盤ミニアルバムをよーやくげっつしました。

曲は、過去に遡るほど割とフツーなカンジですが、それはそれとして曲自体がかなり良いといいうのがワタクシの感想です。
そして、オリジナル曲が今のとこ4曲しか無いので、それぞれリミックスバージョンが収録されていて計8曲ですが、このリミックスバージョンが、トラックの穴埋めのために白菜と片栗粉でムダに増量された中華丼の具の様な世のリミックスとは全く比較にならないほどのデキなのです(言い過ぎかもw)

・・・

ネットでは、かなり話題に上ってるグループなので、既にご存じの方々もいると思いますが、
『CRAYON POP』 今後の大注目株です。


・・・


■オマケ

昨年10月に発表した曲です。



カッコウがまるで下半身だけジャージ履いた真冬の女子高生(爆)
そして曲のタイトルがなんと『Dancing Queen』(劇爆)

あのABBAの名曲とは、なんらカンケーなさそうですが。


・・・

ここ最近はクルマネタが全く無く、せいぜい『音質向上計画 for KARA』のシリーズくらい(これもソッチ系w)。

まあ、タイトルがクルマネタっぽいということで、何卒ご了承願いますwww。


関連情報URL : http://www.crayonpop.co.jp/
Posted at 2013/10/28 01:44:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味/その他映像・音楽 | 日記
2013年10月20日 イイね!

KARA欲の秋

KARA欲の秋先日の横アリ初日公演から一旦平静さを取り戻したかに見えたワタクシでしたが、いよいよ、スーアリ公演まで1ヶ月を切り、徐々に不安と期待が右肩上がりになりつつあった秋深まる日々。

先週、チバ支部長より、今週末聖地にでも・・・とお誘いがあったのですが、どうにも天気がよろしくなさそうな気配で、それならばと合宿第二弾を提案し、開催と相成りましたw。

まあ、ワタクシ、土曜日はいろいろと家庭事情があり、なんと夜23:00スタートで。


今回はのべ約14時間、KARA関連映像ぶっつづけ鑑賞です ヽ( ̄∇ ̄;)ノ


どんなものをどんだけ鑑賞し、どんな論議を交わしたかの詳細をしたためたところで、誰ひとり内容を理解できないと思いますのでw、ここでは割愛させていただきます(爆)。

ネタのひとつに、2012年のKARASIAツアーのスーアリ映像があったので、チバ支部長とその客席映像を見ながら、我々はきっとあのあたりの席だろうと、あれこれ思いを馳せておりました。

かなりメインステージに近い席と予想してるので、KARAの面々の記憶に残してもらうにはどーすれば良いのか・・・ただ常軌を逸脱して騒ぐと単なる迷惑防止条例違反のオヤジ集団となってしまうw・・・なかなか難しいところですww。




にしても、先日の第一弾でも20時間以上の連続映像鑑賞。
よくもウチにこんなにもKARAネタ映像があったモンだと自分でも感心することしきりですwww。

・・・

合宿所は前回とあまり代わり映えしなかったですが、Newアルバム『Full Bloom』のポスターが増えましたw。




・・・

ところで、冒頭のカンパイシーンの写真ですが、前日に定番のこの重要シーンをウッカリ撮影し忘れ、本日朝に空き缶小道具で再現したヤラセ画像であることはナイショです(^▽^;)>


Posted at 2013/10/20 21:15:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月13日 イイね!

音質向上計画 for KARA(22呆+呆呆)【番外編】課外授業

先週は、ついにKARAの2nd.JAPAN TOURが10/8(火)横アリからスタート(トーゼン行きましたが)。
並行して、ニコルの脱退問題などが重なり、そんなこんなで何かと多忙な日々でしたw。

と言うワケで、実は先週の日曜にワタクシにとって非常に重要な出来事があったのですが、今頃のブログアップとなってしまいました (^▽^;)>。

・・・

昨年末、大黒で知り合ったGHのオーディオ好きのお友達のお誘いで、つい最近みんカラのH.S.Cというカーオーディオメインのグループに加入させていただいたのですが、オフ会があるというので思い切って参加してみました。
(そのグループに、CXの彼も名を連ねていたのを発見してびっくりしたのは、かなり後のことでしたがw、日曜はその彼も参加)


このオフ会は、定番の催しとしてオーディオの人気投票イベントがあり、エントリ希望者はオフ会の参加者に愛車の音を審査して貰えるというシステムで、今まで限られた数人のお友達にしか聴いてもらったことがなかったワタクシにとっては、願ったり叶ったりのチャンスになりました。
そして当然のことながら、他人様の音も試聴できるサイコーの機会。

オフ会のスタッフさん達が予め用意してたエントリ用紙に、自分の車両の装置やその他イロイロ書き込んで、それをクルマの中に置いておきます。
また、試聴の感想を記載する用紙も同じく各エントリ車両に置かれ、試聴した感想も書いて頂けるというすんぽーです。


いや~、ほんとーに勉強になりました。そして自信もつきましたwww。



勉強になったこと、、、

なにはともあれ、音の方向性の多様さ。
こんなのもアリ、あんなのもアリなんだ、と見識が非常に広がり、そして、
『これは是非ともKARAを再生してみたいw』
と思わせる車両が何台かあり、かなり興味深い音に出会えました。
(審査は、そのクルマのオーナーが選曲した1曲でしか試聴できないルール)

まあ、カーオーディオは、ホーム用と違って正解が無い。というか幅広い。
要するに究極にはオーナーの好みということになってしまいますが、
それでも、ちゃんと票が集まるところには集まるので、イイものはイイという概念はやっぱりある。

イキナリ今日初めて出会った方々のオーディオを試聴させてもらうのは、なかなか気後れする行為ではありましたが、どの車両も試聴した瞬間、『こりゃ、ワタクシのは箸にも棒にも引っ掛からないワ』と思い知らされました(爆)



自信がついたこと、、、

審査をして下さった方々、みな丁寧に甘いコメント書いていただきましたが(爆)、ご指摘いただいた良いとこ、悪いとこのポイントが、ワタクシ自身が自覚しているところとほぼ一致していて、

『自分の耳はそんなに世間ズレしてなかった。(ほっ)』
ってのが、タイヘン自信になりましたw、


・・・


今後も、毎回参加は出来ないと思いますが、当面の目標である6位を目指して(あれ、入賞は5位以上かw)精進していく所存です。


審査は、ある程度選曲の妙というのもあるようですが(みなさまのを試聴してみて痛感)、あくまで、ワタクシは音源として若干不利そうなKARAの曲で次回も挑戦できればと思っています ( ̄∀ ̄;)。

(今現在心酔しているKARAの韓国のNEWアルバムの曲を選んだのは、やはり失敗だったかも知らん。得票が欲しいというよりも、お気に入りの曲を聴かせたいというキモチがどーしても先に立ってしまった・・・・ばく)


主催者のたかトシさんをはじめ、スタッフ、グループにお誘いいただいたK.O.Dさん、そして当日ご参加のみなさま、誠にありがとうございました。

タイヘン有意義な課外授業でした。

Posted at 2013/10/13 01:12:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2013年10月09日 イイね!

【個人的回想】KARA 2nd JAPAN TOUR 2013 (ネタバレナシ。ご安心下さいw)

【個人的回想】KARA 2nd JAPAN TOUR 2013 (ネタバレナシ。ご安心下さいw)最初に結論を言います。
サイコーでした。ありとあらゆることが、何もかも。

今回、帰りの道中の第三京浜の左端車線を制限速度で快走しながら(爆)、思い浮かんだコトバか2つ。

『一期一会』
そして
『木を見て森を見ず』

・・・


本日の早めの行動が功を奏して、目的のグッズはそれこそ余すことなく、前人未踏の○諭吉以上を惜しげも無くサイフから取り出して無事ゲッツし、パーキングスペースも横アリにほど近いところを確保できたこともあり、キャップ、Tシャツ、タオル等を含めたグッズをカンペキに装備することも出来、盤石の体制であったものの、会場入りして席についたところから、いいようも無い不安感に襲われておりました。

言うまでも無く、ここ数日のニコル事件のあれこれです。



ところが、悶々とするワタクシのココロを、たった1秒で払拭してくれた救世主が現れました。
ワタクシが席について5分後くらいにイキナリ。


『スンマセン、どうも、誰ぺん(ファンの意)スか?』
びっくりして顔を上げると、そこに若い男の子の二人組が。

通路からワタクシを越したお隣の席のお客でした。

あまりの唐突さに、やっと声を絞り出して、
『す、スンヨン・・・ぺん・・・ですけど・・・』

すると、突然彼らはコンサートの最中の声援と見紛うようなボリュームの声で
『やっっったーーーーーーーーーーっ』
と叫んだのです。

何か『やったー』なのか、よくは分からなかったのですがw、要するにその二人組もスンヨン推しで、単純にちかくに仲間が居たのが嬉しかったようです。

イキナリ超フレンドリーな展開になってしまったがゆえに、この先何も話さない訳にはいかんな。
そう思ってイロイロ聞いてみました。


『キミら、大学生か高校生?』

『高校っス。今日授業があったから今来たばっかなんス。何時に来たんスか?』
(またしても高校生男子グループw。もはや完全にワタクシの定番です。常に偶然なんですが)

『自分はお昼前だけど・・・』

『すげー、さすが』(なにかサスガなのかw)

『あ、でも、こっちも仕事休んでるからね。チケット取れた翌日には申請してたものwww』
『ところで、キミら、生でKARAを観るのは初めて?』

『そーなんスよ~、もうずっと前から楽しみで楽しみで・・・、何回も観てるンすか?』

『そーだな、もう、よーく考えないと、たまに回数を間違うくらいは観てるかなぁ』

『す、すげー』(そんけーのまなざし、若干鼻伸びるw)

・・・

『ところで、この目の前のちっちゃいステージに、途中で来るんですよね?』
(※今回、後方ステージがなんと目と鼻の先10メートルの、短時間限定ウルトラドリームシートw)

『おー、来るよ。だから、キミらのコンサートも残念ながらそこまでだね。』

『??? な、なんで(汗;)』

『そのタイミングで失神して、気が付いたら終わってるからさ(爆)』

『どっかーん』 (いや、実際には90%程度のウケ具合だったな(^^;))

てな、会話をしていると、すっかりリラックスしている自分に気が付きました。

彼らの、ただ純粋に『KARAが好き。スンヨンが好き』。それ以上でも以下でもない、何の雑音にも冒されていないピュアな気持ち。ココロが洗われました。


・・・

そんな、こんなで幕が開き、隣の高校生にまけじと、今までで最も沢山『スンヨ~ン』と叫び、そしてもっとも、単純明快に熱く、楽しく、盛り上がりました(and 腰振りまくり・・・ばく、あっ、否、ばか)。

(叫んだ割合は、スンヨン2に対して、他のメンバ1くらいの割合でwww。そのくらい今回は、かなりの回数、ニコルやジヨンにも声援を送った)


これですよ、これ。

いっぱしの芸能記者気取りで、ブログにカタイ文章なぞ書いているうちに、ココロがすっかり加齢臭と皮脂汚れでべとべとになってたワケです。

楽しみながらも猛省しました。オマエは一体何をやってんだと。
スンヨン奇蹟の1秒握手のときもしかり、ホント学ばないダメだオトナだ(爆)


いつも、こまかいことばかりに目が行って、KARAを、スンヨンをともすればいびつに楽しんでる自分がいる(ちょっと言い過ぎかw)。
それもそれでアリとは思うけど、その代償に何か大きな喜びを失っているような気がしてきました。

コンサートを音楽を楽しむってこういうこと。プロの評論家じゃないんだから、何一つ身構えることは無い。

それを、今日、高校生の彼らに教えられました。

・・・

幕が開く前に、一瞬ニコルの件のハナシを振ろうと思ったケド、やめといてヨカッタぁ。
彼らにはまったくカンケーないからね。そんなの。

モチロン『そんなの』っていうほど軽いことではないのは分かってる。
でも、今日のステージを観て、少なくともやってる最中は『そんなの』って思える程、それはそれはスバラシイものでした。そして、何よりもKARA本人達の、『サイコーのステージをKAMILIA達に魅せるんだという意気込み』。いままでになく彼女らが大きく頼もしく見えました。己のケツの穴の小ささが恥ずかしくなるくらいビッグな志でした。


ここでは詳しくは書けないけど、セトリの意外性(主に順序的なとこ)、特にソロコーナーでの各メンバの選曲の妙(ヒントナシでは、答えに近い線すら絶対にたどり着けないほどの意外な曲ばかり)とスバラシイライブパフォーマンス。
めちゃくちゃカネ掛けたってほどではないけど、とてもキレイなステージセットおよび演出コンセプト。

『森』を観なければ、その全てを余すこと無く堪能することはできなかったに違いない。

付け加えると、会場も、ここ数日のあれこれに関して、まったく我関せずという雰囲気で、心配されたネガティブな声援(ニコル~、やめないで~的な)は一切聞こえてこなかったし、ことさらニコルだけ妙に声援が多いということもなく、過去のライブとおんなじいつもの雰囲気でした。
それは、グッズ列に並んでたときから、既に感じてはいましたが。


・・・


閉幕後、それぞれ汗でデロデロになった手を拭うことも無く、お互い名前も名乗らなかった彼らとがっちり握手を交わし、

『またいつか、KARAのコンサートで会おう。 もし、今日とてもカンドーしたならば、これからもずっとKARAのこと、好きでいてくれよな』

『とーぜんス、もちろんっス』
顔からはみ出してしまいそうな満面の笑顔で彼らはそう答えてくれました。


・・・


明日、彼らは朝教室で一番に話す話題は楽天勝利でしょう(核爆)
いーんです、それで。それがPUREというものw。

二番目はサスガに今日の横アリの話題であって欲しいが。
そして、一週間後には、まったくKARAなんて口に出さなくなってるやもしれません。
いーんです、それで。

今日ワタクシのすぐヨコで彼らが味わった喜びは決して嘘ではない。たまに顔を見合わせながら『スンヨ~ン』て一緒に叫んでたんだから分かりますよ。KARAに会えてどんだけ嬉しかったかってことが。


ワタクシは、今日出会ったA君B君、そしてもちろんツアースタッフも含むKARAに
『今、贈りたい「ありがとう」』 の気持ちでいっぱいです。



おまけ:



ダメなオトナその2、奇蹟の散財。
特にキャップとパーカーでかなりの打撃でしたw。
そして、既に着ちゃってるのでひとつ写ってないが、ツアーTシャツ3種類全部買っちゃったし。
あ、カレンダー写すの忘れた(爆)


■チバ支部長、サイタマ支部長へ

ということで、スーアリはもう想像を絶するカンドーになると信じてます。世間の雑音がこれ以上大きくならぬよう祈っていてください。たとえそうだとしても、KARA本人達はそんな不穏な空気をまったく感じさせない、カンペキでスンバラシーステージを魅せてくれるハズです。



ところで、賞与は通常通りの商品を現物支給いたしますwww。
(今回の目玉は、超貴重なライブ直後に直ぐプリントされた本日の生写真・・・とーぜん横アリ敷地外の露店ですが)


但し、これ以外に欲しいものがあった場合は、スーアリのとき自分で買って下さい(爆)。



おすすめは、ちょっと高いけどツアーパンフレットです。A4よりちょっとデカイ?写真、中身の文章、文句なくすばらしーです。もちろん各メンバー4ページ割いて(写真かなりイイ)、今までのコンサートや今回のツアーの抱負を語ってます。



















Posted at 2013/10/09 02:52:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味/KARA | 日記
2013年10月07日 イイね!

KARA組公式見解w その2

ニッポンツアー前日にして、ようやくニコルからの公式発言が出た。

(あ、長いですよ。既に分かってると思うケド・・・ばく)



【韓国メディアの記事】KARA ニコル、公式立場を発表「所属事務所は違ってもKARAとして活動したい」(全文)


これによっていくつかハッキリしたことがある。

1.ニコルはDSPと契約更新する意思はない

金曜の時点では、ワタクシも前回ブログで書いた通り、「契約更新の意思がない」と言ったのはあくまでもDSP側であり、ニコル自身の言葉では無かったところに「何かの間違い」という一縷の望みを託したが、それは叶わぬユメだった。

つまり、「問題そのものが、そもそも存在しなかった」という幻想は、このニコルの発言によって完全に否定されてしまったのである。

これが一番の望みだったのになぁー、東スポが先走ったダケで、そもそも何も無かったっていうw。
(とは言え、契約の満了と現時点でニコルが更新していないのは事実だけれども)


2.ニコルはKARAを辞めたくない

この改めての意思表示は、ホント素直に嬉しかった。

「ワタシのスタートはKARAであり、最後までKARAに残りたい」
つまり、今回のような事由ではない、本当の意味の解散時までKARAのメンバで居たいということであろう。


しかし、次が問題・・・・・・


3.ニコルはソロ活動がしたい。

これは、ニコルの発言から察するに、短絡的な『即ソロデビュー』を意味するものでもなく、KARAのメンバとしての活動以外の全ての芸能活動を意味するものと思われる。

つまり、将来的なソロデビューもひとつの選択肢に入れた(また、別グループ結成というのも可能性ゼロパーセントではないであろう)、「KARAのメンバのニコル」ではなく「ニコル」としての様々な鍛錬(による成長)を全て含んているという意味での「KARA以外の活動の全て」である。


・・・で、この3を契約更新をしない主たる理由としたのだ。

これにより、非常に残念ながら、DSPとの信頼関係は将来に渡ってほぼ修復不能になるであろうというのが、ワタクシの見解である。

要するに、ニコルがKARA以外の仕事をするのに、「DSPが阻害した(将来に渡っても阻害要因になり得る契約内容であった)」と明言したのに等しいからである。

分かりやすく言えば、これは勝手な想像であるが、
ニコルの発言は、『契約を更新する代わりに、この先ソロ活動もさせて欲しい』と要求したことを連想させる内容である。

そして、DSP側はそれを拒否した。例えばそれに近いようなハナシだったのではないか。

もし、そのようなやりとりがあったとしたならば、DSP側が要求を拒否する理由も分からなくも無い。

ひとつは、2012年8月12日のブログで論じた(爆)「韓流アイドルのメンタル論」ように、韓国のアイドルは揉め事が割と多く、その主な原因は人気差と収入差である。

ソロ活動をひときわ強く指向しているメンバとそうでもないメンバがいた場合、本人の希望するままにソロ活動をさせると、ろくでもない揉めごとの火種となり、グループが破滅の道を辿ることを、ニッポン人が想像する以上に韓国のプロダクションは、ソレを恐れているのかもしれない。
何しろ、最初に売れなかったとき、とっくに解散してもおかしくないグループを、本人達の忍耐と努力は当然ながら、プロダクション側も同様に耐えに耐えじっくり育て上げてきたのだ。

ましてや、非常にマジメで平和主義と言われるDSPメディアである。いわんやおやであるw。


それでも、「最終的にはKARAを取る」と言ってくれればヨカッタんだけれども、実際は違った。
どちらかというと2よりも3を取ることを匂わす発言なのだ。


これによって、ニコル自身の発言も結局どっちつかずであり、矛盾を孕んでいると韓国メディアに評されている。

【韓国メディアの記事】KARA ニコルが主張した曖昧な立場…グループ or ソロ、どちらで活動したいのか

けっきょく最後にはどーすんのさ? ソレが今ひとつ分からない。

・・・

ま、以上はあくまでもニコルの今回の発言が全て本心であるとことを信じての上での見解である。

一方での、過酷かつそれまでの成果に全く見合わない低額な報酬であったり、ニコルの母親が、泣き別れになった東方神起から出てった方の3人の誰かの母親と親しいとか(爆)・・・
様々な理由で、仕方なく本心では無い脚色されたホンを渡されて読んだだけなのかもしれない。


しかーし、ワタクシは、敢えてここで言う。


それでもヨカッタと。うそっぱちでもいい。後から実はコレコレこうでした、でもいい。
いや、嘘なら余計にニコルは、今想像絶する苦しみに耐え忍んでる最中と思われる。
それでもよく言ってくれた。このタイミングで。ものすごくニコルに感謝してる、ワタクシは。


ニコルは少なくとも、自らKARAを脱退するとは言わなかった。
それだけで、少なくとも今回のツアーのお客たちKAMILIA(ワタクシ自身も含め)は、多少なりとも猜疑心を抑え、なんとか頑張って彼女らを応援できる。

「実は以前からKARAの活動に疑問を思ってました(よーするに脱退したかったんです)」なんて言われた日にゃ、アナタ、声援を送るどころか会場にいることすらいたたまれないではないか。


・・・・・・


世論的には、ニコルのこの言動(KARAもやりたいしソロもやりたいのよ~)をタダのワガママじゃーんと取るか、
アーティストなんだもの、より自分自身の芸術を高みに持って行こうとするのは当たり前体操(ちょい古w)、それが阻害される環境なら別の環境へ行くのはトーゼンのハナシ、と取るか。




全ての答えは明日出る。



(いつものレベルからするとそんなに長くもなかったww)










Posted at 2013/10/07 23:34:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 趣味/KARA | 日記

プロフィール

「@べぇさん >アラー、そちらはタイヘンですね(@_@;) 避難はしてなかったんですか?」
何シテル?   09/04 20:19
旧々型MC後アテンザ乗りのezRingerです。身の程知らずなDⅠYが趣味です。よろしくお願いします。 最近はオーディオ命(for KARA ばく) ...
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