オイルキャッチカン取り付け

先日、手に入れた Perrin のオイルキャッチカンを取り付けました。
PCV - サージタンクに先に付けようかと考えていたんですが、バルブカバーからインテークに入るホースを見てみたら、少し油っぽく感じましたので抜いてみたら、やはり油でつやつや。
お友達の panpan さんもおっしゃってましたが、ブローバイにはそれなりにオイルが混じっていて、インテークを汚しているようです。決して派手な走りはしてないんですが、少し驚きました。
と言う事で、方針変更、バルブカバーからインテークへのラインに入れることにしました。
取り付け場所は、キャッチカン自体が大柄ですので必然的に１、２カ所に決まってしまいます。当初、インテークのブリーザーポート近くを考えましたが、タワーバーが邪魔をして付属のステーそのままでは付かないのと、近々 ECU チューンを行う際にソレノイドバルブを交換する予定ですので、その作業の邪魔になります。結局、インテーク前に付けることにしました。窮屈ですが、付属の取り付けステーを使用して、他のパーツに当たる事もなく、きれいに収まりました。

ホースは、Goodyear の Fuel/Emission 用の SEA30R7 の 3/8 インチを使用しました。バルブカバー側は、Goodyear の 1/2 インチの Heat Hose を使用し、キャッチカン付属のアダプターで、3/8 インチに変換、キャッチカンにつなぎました。