【Oリング交換】ブローバイガス漏れ

2019年5月初旬に応急処置をしていましたが、ブローバイガス漏れが再発しました。

Oリングを交換していきます。
タンクの取り外しは、過去の整備手帳を参照。

https://minkara.carview.co.jp/userid/709163/car/2195847/5299125/note.aspx

モノタロウで純正同等サイズの平形Oリングが見つからなかったので、同等サイズの丸形Oリングを購入しました。

メーカー：NOK
↑自動車などのOリングを製作している大手
特長：耐熱性、耐油性、耐燃料油性
品番：4DG25
内径(Φmm)：24.4(±0.30)
線径(Φmm)：3.1±0.1  
使用温度範囲(℃): -15～200 (MAX220)   

ピックツールなどを使用して古いOリングを取り外します。
ピックツールを紛失しているので精密ドライバーで取り外した所、古いOリングがちぎれました。

取り外したらパーツクリーナーで綺麗にしておきます。

新しいOリングを取り付けて、タンクや意匠カバーを戻せば完了です。

タンクを取り付ける際に、Oリングとの抵抗を感じたで今後はブローバイガスが漏れる事はないでしょう。