パイピング、ワイヤリング

ちゃんと写真を撮っていなかったので戻すのに非常に苦労しました。コレは右後ろからエアクリなし、冷却パイプなし、キャブありの写真。ピンクまたはグレーのパイプが今回新品です。画面上センターに抜けるパイプは上左キャブの下温水パイプOut。右下のキャブの上温水パイプInに接続。
左側の見切れている太いパイプは燃料パイプ。タンクへはφ10mm、キャブへはφ8mm。

オイルポンプ側パイピング。
オイルタンクからのラインが長すぎなので後で切る。オイルポンプInはφ5mm。オイルポンプはOutはφ4mm、インマニに接続。
右下のキャブのドレンはφ4mm。

インマニ手前のプラグはコンペンセーター？インジェクションもどきの追加エアを吹くソレノイドからのパイプ。痛みが少なかったのでシリコンオイル吹いて再利用。隠れてみにくいが裏にfuelラインが来ている。キャブプラグ内に燃料フィルターが設置されている。再利用。
右下イグニションコイルはこのような配線。

左上のイグニションコイルはラジエーターステーに設置。ラジエーターステーはカウルステーと共締め。
YPVSはバルブとステーの嵌りがあり付くようにしか付かない。逆に向きを合わせないと付かない。YPVSワイヤーステーはバルブ抑えと共締め。
見切れているが、チョークレバー、チョークワイヤー2本はカウルステーに固定。

左上キャブ上部のプラグはタンクのオーバーフローになっている。タンク側にホースを残してある。右下キャブの同様の部分はパーツリストを見るとキャップを嵌めてハメ殺しの様子。電装用の絶縁キャップを流用予定。
左のワイヤーはチョーク。

ラジエーターパイプコア取り付け前。
右下へのコンペンセーター(インジェクションもどき)はYPVSサーボモータ上のステーに取り付ける。

ラジエーターパイプコアからφ6mmのパイプOutで左上キャブの温水パイプInと接続。

右下キャブの温水パイプOutと右下シリンダージャケットに温水Inです。ここのパイプは強度が必要な様なので純正を再利用。一応シリコンスプレーで清掃と柔軟性プラス。

不明だった左上キャブへのコンペンセーターの置き場を検索で発見！
ステーも向きを間違っていたのを確認して取り付け。コレでキャブの同調確認して、電装ハーネスつければエンジンかかるはず。
とりあえず冷却水なしで混合でかけてみよう。