アイ彩様お手製 パドルシフトコントローラー  

※注意※
このチューニングは一歩間違えれば非常に危険を伴います。
リスクを承知の上で、自己判断、自己責任で行ってください。



＞＞＞内容＜＜＜

前回、整備手帳に書き込んだ内容により
ゲートシフトをＳにした時のみパドルシフト操作出来るようになりました。


しかし、パドル操作をする度にＤ⇔Ｓを操作するのはパドルシフトの意味が無い!!
本来、パドルシフトの利点は「ハンドルから手を離さずシフトチェンジ出来る」のはず!



「ハンドルから手を離さずパドルシフトチェンジ可能になればな～」



そんな希望、その願望、アイ彩様が叶えてくれます。


元々みんカラ内で、ＡＴ車向けパドルシフトコントローラーを開発、製造しているアイ彩様に連絡を取り、
ソニカ用パドルシフトコントローラーを無茶言って製作して頂きました。
ソニカ用としてはバリエーション展開していなかった為、特注？人柱？的試みです。

製作する上で、本来ＡＴ車向けに作っているパドルシフトコントローラーがＣＶＴでもキッチリ機能するのか、
製作前にソニカの電気配線図を調査、更に実車の配線をテスターでチェックし、動作確認、動作条件確認等を行い、製作して頂きました。

このパドルシフトコントローラを車両ハーネスに割り込み配線する事によって


当然ながら、ゲートシフトＳモードの時は当然パドル操作出来る

さらに
・ゲートシフトＤモードでもパドル操作を行うとシフト操作出来る
・ゲートシフトＤモード時にパドル操作後、5～30秒間(秒数変更可能)Ｍモードが維持される
・上記で設定した5～30秒後、自動的にＤモードへ復帰する

更に強制復帰モード付き
・Ｄモード中にパドル操作して、Ｍモード維持中、+パドルを約1秒引き続けるとＤモードへ強制復帰する
・ゲートシフトをＤ、Ｓレンジ以外に入れるとＭモードがキャンセルされる


このパーツを組み込むと、このように純正パドルシフト車のような動作を
ソニカで行う事が出来ます。

写真一枚目が
取り付け用のマニュアル、ハーネス一式、エレクトロタップ等
至れり尽くせりの内容で、メーカー品と何ら変わらない商品だと思います。
ただしカプラーオンでは無いので、装着するのは専門的なチューニングショップや、
ある程度の配線加工、電気知識が有る方に限られます。



写真二枚目が
動作確認用ＬＥＤインジケーターです。
Ｍモード中は緑が点灯し、シフトアップで青、ダウンで赤が点灯します。
(発光色は赤、橙、緑、青、白の中からオーダー時に自由に選択出来ます)
高光度ＬＥＤなので眩しいです（＾＾；
後日、付属されていた減光キャップを被せて明るさを落としました。


このパドルシフトコントローラー。
パドルシフトソニカにはオススメです！