この記事は、
Lamborghini Aventador LP700-4 プラモデルように組み立てられます・・・について書いています。
また、スーパーカーネタですので、興味ない方は読み飛ばして下さい。
先日…5月10日のMeWeさんのブログでLamborghini Aventador LP700-4のことが書かれていましたが、その2日後…WebCGで試乗記が書かれていました。
この中でいくつか気になる記述が…^^;
まず、エンジンについて
『軽くブリップしてみれば、“過去”との違いも明白である。これまでのロングストロークV12のフィール&サウンドが、大径バズーカ砲が腹を無理矢理抜けてゆくようだったのに対して、新型ショートストロークエンジンでは、弾道の長い無数の弾丸に上半身を撃ち抜かれたような感覚だ。しかも、回転が非常にスムースで緻密。乗り手を揺さぶるような振動もない。』と、…
今までのムルシエラゴのエンジンは…ボア・ストロークはよく分かりませんが、1974年発売のカウンタック => ディアブロ => ムルシエラゴと3世代に渡って改良されてきたエンジンとのことで、「古典的なエンジン」「いかにも内燃機らしい豪快な回り方」だそうです。
そして、アベンタドールでは新設計のエンジンで、ボア・ストロークは、やっぱり分かりませんが、新しい設計なので、さすがにショートストロークで低フリクションのスムーズなエンジンなのでしょう…イイな~、動画のエンジン音を聞くと、やっぱり爆音ですが…^^;
次にドライブフィーリング
『クルマの動きは、さすがに軽やか。いや、正確に言うと重厚さもきっちり残っている。~中略~例のCFRPキャビンの存在を、運転しながらほとんど視覚でイメージできそうになるくらい、キャビンだけが動いているようであり、そこからアシが生えているように思えるのだ。地面との距離もさらに近く感じる。このあたりの感覚は、「マクラーレンMP4-12C」と同じ。』だそうです。
ほほー、 マクラーレンMP4-12C と同じですか~^^;
スタイリングもカッコいいです。
マクラーレンMP4-12C より、ボディサイズが大きい分、デザインの自由度が増しています。
デザインは昔のカウンタックからの流れを正しく受け継いでいると思います。あのスーパーカー全盛時のカウンタック、フェラーリで言えばテスタロッサあたりのスーパーカーで、ルマンを走るCカーそっくりレースカーでもない、どのカテゴリーにも含まれない…いわゆる正統「スーパーカー」だと思います。
カラーの液晶メーターもデザインが凝ってます。
スイッチで真ん中のメーターはタコとスピードが切り替えて表示が変わります。
(メーターが壊れたらASSY交換になると思いますが…恐い…^^A)
それから、MeWeさんのブログにあったアベンタドールの1/1ボトルシップ作成ビデオです。
なんか、これを見ていると自分でも組み立てられそうな気がします。^^;
最後にアベンタドールの注文は始まっていて、『日本では2011年夏頃に価格が発表され、9~10月頃に納車が開始される予定。現時点ですでにバックオーダーを抱え、納車は1年半待ち。』だそうです。
もちろん、私は妄想するだけです。妄想するだけならタダですし…
もし、MeWeさんが買って…もし、同乗させてもらえるとしても…2年くらい先ですかね?^^;
(こんなネタを振れるのはMeWeさんしか…いません。)
Posted at 2011/05/15 21:23:56 | |
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