大変良く当たる？九壱里美のバイク予想

やー、ホントに中々当たるんですよ？

ガキの頃からバイク大好き。
免許関連も最短年齢で取得し、
尚且つ、昔から書物も好んで読んでました。

で、今回は
近年にこんなバイクが出るとかじゃなく、
z900RS に関しての長い目で見た予測を。

このバイク、系譜的にはZ1（900Four）→Z2（750RS）をルーツとし、
90年代のネイキッドブームには
ゼファーの名を冠し、750と1100の大型バイクとして人気を博し、
令和となった今、ネオレトロとかいう謎ワードの元、z900RSのデビュー。
但、これは主にデザインやスタイルの話。

▼ Z900super4（1972～1976）

▼ ゼファー1100（1991～2007）

▼ Z900RS（2018～）

が！

系譜ではなく、工業プロダクトとしての存在や売り方は
GPZ900 に近い存在になると感じてるのですよ。

いわゆる正統の初代Ninja（のサブネームが付けられたバイク）
デビューは84年と古く、最終モデルは実に03年まで続いたという、ロングセラーモデル。
型式の末尾による小変更があるくらいで、
その意匠は全く変えずに売り続け、しかもヒットし続けた名車です。

※その詳細遍歴や全てのカラーが揃った頁はBBさん型録にてどうぞ

どういうことか？

国によって仕様の違いはあれど、完全なるグローバルモデル であること。

広義で言えば、現状の新型バイクはそうなりつつありますけどね？
それはコストダウンや量産目的の世相に合わせてもので、
上記のGPZ900 や Z900RS のケースは異例でありユニークと言えます。

日本だと『漢のバイク』だのと称されて特別視？されてる感がありますが、
世界的なスタンダード（兼、高級車）なんですよ。

つまり、小変更とカラーチェンジを繰り返し、
今後もフルモデルチェンジはせずに、現行のまま長く売るのではないかと。

今後仮にGPZ900そのものが、あの意匠を踏襲して令和に復活したとしても！
z900RSは併売を続けるでしょうね？
（もとい、モデルチェンジではないから併売というのも変な表現ですけども）

※但し、厳しくなり続けるユーロ規格やガソリンエンジンの動向による終焉は例外とする

～

んまぁ、長い話になりましたが、
これが【z900RS cafe再燃計画】の時世的側面の理由？

なるべく長く、極力キレイに、あくまでもノーマルライクに、
乗り続けたく思います。

▼ 理想の年月の経ち方？（※寺島商会さんに在った車輛）

う～ん、これぞノーマルライクのお手本。
カスタム否定派とは違うのよ？
消耗部品などはイメージを崩さずして、良質なパーツを使ったり、
（この例だとリアサスとか）
不必要だったり、不細工な改造は一切しないで地を生かす。
尚且つメンテナンスをしっかり続けないと、こういう（バイクの）歳の取り方は出来ません。

～

にして、いよいよどこかのタイミングで体力的や動体視力など？
バイクに追い付かなくなり、プレッシャーを感じるようなったら、
そこで 前回のテーマ に上がった z650RS のようなバイクに乗ったら良いのでは？
そう、
癒やしバイクはそれからでよいし、
本当にそういう時期が来たらハーレーとかも視野に入れるようになってるかもしれない？
↑
もちろん避けたい選択ですけどね？
未来のことは分からないです。

そのときを迎えずにﾀﾋんでもおかしくないですしね。(ﾟｰÅ)


see you...