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スキー板も車内に入ってしまう万能ケイマンくん、キャンプ冬装備の為にまさかの最終形態に進化を遂げる。

純正スキーキャリアが流用できて良かった。。。

年末年始、実家にケイマン置き去りにすること２週間余り。

が、しかし、始動できず。

ソーラーチャージャーを導入しているのですっかり油断していたが、屋根付き車庫の下ではその能力も及ばず、更に今回はマイナス１０℃近い寒さに何日も見舞われたため、バッテリーは残念ながら逝かれてしまった。

今使っているＡＣデルコの型式をまずは検索するが、全く同じ型式は既に廃番らしく、他も探してみた結果、ボッシュのバッテリーとするコトに。

それにしても毎度思うが、ケイマンのバッテリー搭載位置はボンネット奥なので、非常にギックリ腰チャンスな状況。

それでも何とか取り替えし、再生成功。

日没までにカタがついてよかった。

薪ストーブをテントに仕込んでみた。

せっかく軽量コンパクトを選んだのだから、必要な装備も軽量かつコンパクトを目指さねばと思案の結果、１００均の網板を６枚購入し、折りたたみ可能な煙突ガードを製作。

想定通りの機能であったが、隙間があり過ぎて熱が逃げるため、次回はこれに超耐熱布でカバーをしてみる事にしよう。

それにしても、暖房器具としては燃料の薪が沢山必要で、コンパクトさが著しく悪い。

資材がケイマンでは乗り切らず、ノアでの出動となってしまった。

資材を吟味し、ケイマンで行けるようにするのが、次のステップ。

毎年恒例の年末スキーに今年も行きました。

東京出向明けの昨年は、足がまったく動かなかったが、今年は平日はほぼ毎日５ｋｍ以上歩く生活をしていたおかげか、初滑りにもかかわらず足がちゃんと動いてくれたのが、嬉しい。

日々の鍛練の大切さを実感した、日。

チタンストーブの試験を開始。
ＨＰにあるようにチタン板の巻き煙突の整形が困難を極める。
ムリに巻いた箇所が穴が開いてしまった。
チタンは軽くて硬いが、それ故、柔軟性に欠け、割れたり折れたりしやすい。
なので、新年そうそう耐熱シール剤を買う羽目に。
が、しかし、ダントツの軽さとコンパクトさは、非常に魅力。
これから課題を順番に解決していくことにしたい。