FlyingCaymanのブログ一覧

前回、外径の大きい煙突で煙突ガードを製作し、その検証をしようと思ったが、荷物運びとタープ連結検証だけで疲れてしまい、今回はその続きということで、朝早くからキャンプ場へ向かう。

キャンプ場には既に沢山のキャンパーが陣取っており、クルマに近い場所をサクッと決めて設営を開始する。

テントの設営自体は２０分程で完了し、早速薪ストーブの設置を始める。

テンマクデザインのチタン薪ストーブは超絶軽量な点が非常に良いが、最大の難点は、３メートルもの煙突が薄いチタン板で、これを巻いて煙突型に仕上げるのが大変なのと、そこへガードを付けるのが難しいこと。

チタンは曲げに弱く、スグに穴が開いてしまうため、荷重もかけられないし、しかも長さがあるので取り扱いが大変。

そんな事を考慮しつつ、既製品の１／３くらいの費用で製作した煙突ガード２号機は、とりあえず問題無く装置できて、ガードの役目も十分に果たしてくれた。

とりあえずコレで冬の快適装備は整える事が出来た。

その一方で季節はどんどん暖かくなっていくので、今度は装備のコンパクト化と軽量化を図ることが課題となりそう。

スタッドレスと共にルーフボックスも外したい、し。