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W204のブログ一覧

2010年07月26日 イイね!

ブレーキダスト清掃 C300(W204)

ブレーキダスト清掃 C300(W204)週末少し距離走ったのでホイールにダストが少々。
ブレーキダスト掃除はどうしてますか?

僕は早め早めに掃除をすることを心がけていて、この程度でも掃除します。
自分の車はカルサイトホワイトなので、足回りは常に綺麗でいたい性質なのです。

ボディ磨きは神経を注いでいますが、ホイールの掃除方法は結構乱暴かも(汗
水洗いは綺麗になるのですが、散水した水分除去が面倒になるので、よほど汚れた時かホイールの内側が汚くなってきたときくらいしか水洗いはしません。

ホイールは年1回、自分でガラスコートをかける程度ですが、普段は固く絞った雑巾で拭くだけ。
本当は雑巾なんかで拭いたらホイールを傷つけてしまうんでしょうが、面倒くさがりなのでここだけはつい手を抜いてしまいます(^^;
ちなみに3年以上この方法で管理していますが、ガラスコートが効いているためか、目立ったキズはないように思えます。

しいていえば、1本綺麗にするごとに雑巾を洗うのが面倒かな(汗
フクピカのように、使い捨ての不綿布でホイール専用のコート剤が塗布しているものがあると便利なんだけどな。
Posted at 2010/07/26 22:54:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mercedes | 日記
2010年07月26日 イイね!

エコ・メンテナンス・キャンペーン その後 C300(W204)

エコ・メンテナンス・キャンペーン その後 C300(W204)本日、YANASEより、先日車検に出した際に応募したエコ・メンテナンスキャンペーンの参加賞(?)が届きました。

届いたのは写真の品で、マグネットのブルーリボン。
フライトケースはほとんど当たらないとは聞いていたので期待はしてませんでしたが、いざハズレると実に悔しい。まぁ、これでハズレてもさらにチャンスということで、オリジナルタンブラーが当たるかも知れないということで、今度はそっちに期待しよう。

頂いたブルーリボンは環境団体である財団法人都市緑化基金として寄付されるらしい。
寄付金。。。きっと俺の車検代に含まれてんだろうな(笑
いくら寄付されるんだろう。
このリボンを見ながら、自分もエコ活動に貢献したぞっ・・・って思ってみるも、う~ん、実感がわかない。



そういえば、メルセデスが面白い表彰制度を始めたんですね。
「オーナー表彰制度」開始(2010.6.30リリース記事)
長距離走行、長期間保有のメルセデス・オーナーを表彰するという、自動車会社としては買い替え需要にある意味水をかける、声高にはやりたくないであろう制度。

このところ政府主導で環境にやさしいモノに買い替えすることを一生懸命推奨しているけれど、これは本質的にはまったくエコではない。極論すれば単なる経済活性化施策なのに環境保護貢献に引っ掛けているのが気に入らない。
まだ走れるのに廃棄される車の廃棄処理とそれに代わる新車製造にかかる環境負荷は?
まだ見れるのに廃棄されるテレビとそれに代わる新型テレビ製造の環境負荷は?
まだ使えるのに廃棄される冷蔵庫とそれに変わる新しい冷蔵庫製造の環境負荷は?


廃棄の実態や現場も見てもいない僕らは買い換えることで本当の意味でエコ活動をしたのだろうか?
僕がブルーリボンをもらって思ったのと同じ、そういう気分になっているだけなんじゃないだろうか?

環境先進国ドイツ人ならではの発想。
メルセデスの表彰制度、これこそが本当の意味でのエコだと僕は思う。
Posted at 2010/07/26 22:31:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mercedes | 日記
2010年07月26日 イイね!

インプレッサWRX STI

インプレッサWRX STIこのところインプレッサWRXのSTIの4ドアセダンの記事を目にするので、近所のスバルまで見に行ってきました。

ウェブサイトで試乗車の確認をすると、まだ行ったことのない販売店でしたが、近所なので足を運んでみることにしました。

到着するとこの暑い中外でお出迎え。
出迎えてくれた営業の方に聞くと、STIの4ドアセダンは残念ながら商談のため、昨日から別の販売店にあるとのことで、実物を見ることができませんでした。
実際の現場では頻繁に車両の入れ替えがあって、ウェブサイトの情報更新が遅れることがしばしばあるそうです。まぁ、そもそもSITは一部の方々に人気の高い車だから、試乗車の仕入れ数も少ないためこうしたことがおきやすいんでしょう。

実車を見てみたかったのですが、営業の方にハッチバックだけどATでセダンと同じ仕様のものがあるということで、これなら試乗できますが・・・と奨められたので、お言葉に甘えて試乗してみることに。
実は、以前STIの5ドアハッチのMT仕様に乗ったことがあったので乗るかどうか迷いましたが、A-LINEというAT仕様はまだ乗ったことがなかったので承諾することにしました。

レガシィはすでにCVTになってしまったので、インプレッサも同じかとおもいきやまだ5速ATのまま。
よしよし。
操作や機能の説明を一通りしていただき、いざ試乗コースへ。
最初は「S」モードで走行。期待していた通りの加速感イメージ。
スバル独特の「ボロボロボロ」というボクサーエンジンのサウンドはだいぶ押さえられているけれど、個人的には昔の音は耳障りであまり好きになれなかったので、この程度であれば問題なし。むしろ他とは微妙に異なるエンジンサウンドが個性を象徴するBGMとなっていいかも知れない。

続いて「S#」モードに。
カタログスペック上はATでも300psということで、以前乗ったMT仕様のSTIの鋭い加速感を体感できるかと思いきや、やや拍子抜けする加速感。アクセル全開してもあの加速感は何処に。。。その後もドキドキするような加速感は味わえませんでしたが、そもそもATであることや家族も乗るであろう仕様の車であることを考えれば、このくらいのセッティングで十分なのかも知れないと思いました。
後で店に戻ってカタログスペックを比較してみると、最大パワーは8馬力しか違わないけれど、MTは2000ccのツインターボでATは2500ccのシングルターボ。なんと行ってもトルクカーブが断然MT仕様の方が鋭く、やはりこれは乗るターゲットは別ものだ、と理解しました(^^;

走行中気になったのはダンパーの突き上げ感。
路面の小さい凹凸程度であれば、「しっかりした足」で乗り心地も特に気にならないのですが、やや大きめの段差や凹凸のある路面ではポコポコはねるため、これが足が固い印象を受けることになり、結果的に乗り心地は正直さほどよくない印象を受けました。
先日乗ったMitoのクアドリフォリオと比べると、明らかに固めのセッティングでしなやかさに欠ける気がします。車の使用がシティドライブメインだと、車と長くつきあうにはちと厳しいかも。
まぁ、この手の車を乗る人はラリーやレース、あるいは峠道を流すことも目的に使用される方が多いでしょうから、これはトレードオフの関係。むしろこの程度しっかりしたボディ剛性と足でなければ怖くて走れないですけどね(^^;


この日は4ドアセダンを見に行くつもりだったのですが、先日試乗したMitoクアドリフォリオも同じくホットハッチも自分は興味があったんだっけ、という意味で、今日試乗出来たのはよかった。
またひとつ勉強。
Posted at 2010/07/26 22:00:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2010年07月24日 イイね!

日産 新型マーチ

日産 新型マーチ先週の話になりますが、8年ぶりにモデルチェンジを行った新型マーチを見てきたので書き留めておきます。

朝、新聞の折込チラシをみていると、日産ディーラーの折込チラシの中に、マーチがフルモデルチェンジ、というのがあり、マーチがモデルチェンジしたことを知りました。
その時はさして興味がなかったのですが、たまたま買い物に出かけた途中にそのディーラーの前を通りがかるとグリーンの試乗車が店先に展示されていたので、迷った挙句、引き返して入店。
担当営業の方を呼んで話をうかがうことに。

車の周りをぐるりと一周。
試乗車は2台あって、1台はイメージカラーにもなっているスプリンググリーンというもの。もう一台はナイトベールパープルという紫がかったシックな色合いのもの。同じ車だけれど、色合いによってだいぶ印象が違います。
今回のマーチのデザインは先代のものに比べ、かわいらしさを封印して、ユニセックス的なデザインになっていて、色によっては男性が乗ってもぜんぜんおかしくないものに出来上がっているな、というのが私の印象。万人ウケするデザインというのは、まさにこういうものだ、というお手本のようなデザインだと思いました。

それもそのはずで、マーチは日本だけでなく世界160カ国に売らなければならない世界戦略車種という、壮大な計画が課せられた車ということで、そこを狙っていくならば、致し方ない、まったくもってして間違っていないデザイン、パッケージなんだということを理解しました。
趣味嗜好が細分化されたこんな時代に、誰もが「まぁ、悪くないんじゃない?」と思わせられるデザインを作るって、かなりの難題だったんじゃないかと思います。


そんなマーチですが、インテリアはシンプルそのもの。
私が乗ったマーチはスプリンググリーンの12Xというもので、エアコンがマニュアルエアコンタイプの最もウレスジといわれる車種。
製造工場はタイからの”輸入品”。工場がタイなのはコスト圧縮のほか全世界への輸出拠点を考えてのことらしい。タイ製とはいえ、当然日本でも検品・検査しているとのことなので、私が見た限りでは品質的には問題なさそう。
100万円のクルマですから、このレベルで妥当では?思います。

インテリアはベージュのシートで室内は明るい雰囲気に。シートのすわり心地も悪くない。天井までのクリアランスは結構とってあって、小型車とはいえスペースが広くとってあるので窮屈さは感じない。またリアシートもよほどの大きい人が前席に乗らない限り、足元のスペースは適度に確保されていて、天井までのクリアランスも運転席同様に確保されているので、頭があたることもない。
一旦外に出て天井部分を確認してみてみると、意外と車高が高いことに気づきました。私のメルセデスの車高が1430mmですから、それよりも85mmも高い。リア側はフロントからほぼフラットにしてあるため、室内の天井のクリアランスがリアでも確保されるんですね。
全世界に打って出る車だから、背丈の大きい外国人が乗った時、リアシートでも窮屈さを感じさせない配慮だと想像つきます。

さて、運転してみての感想。
エンジンは新型1.2リッターの3気筒エンジンにエクストロニックCVTの組み合わせ。
1.2リッターではさぞかし非力かと思いきや、さすが新開発エンジン。一般的な街中を走行するには気になるほどのパワーのなさはほとんど感じることはありませんでした。また室内に入ってくるエンジン音も遮音がきちんとされているのか、エンジン自体が静かなのか、思ったよりも室内は静か。
安いクルマにありがちな、エンジン音からくるチープ感は、ほとんど感じることはありませんでした。(高速走行時はわかりませんが)

アシについては想像していたよりも割としっかりしたフィーリング。試乗レベルなのでこの程度しか言えませんが、欧州車に近い乗り味。当然ヨーロッパ向けへの輸出も考えているでしょうから、当然といえば当然ですが。

それからCVT。
私は基本的にCVTのあの感覚に慣れなくて、未だに好きになれないのですが、今回は小型のエコカーに乗るんだという気持ちで割り切って乗ってみました。するとまったくもってして気にならない、むしろCVTの方がこの車にフィットしていると思えました。気持ちひとつで車の印象とか価値観って変わるものですね(^^;


私自身、この車を買うか?と聞かれれば、趣味志向があわないので「NO」ですが、一般的には結構手堅くイケる(売れる)車なのではないか、というのが感想です。
Posted at 2010/07/24 22:52:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2010年07月24日 イイね!

Mito Quadrifoglio Verde

Mito Quadrifoglio Verdeアルファロメオ生誕100周年記念イベントのお誘いがあり、近所のアルファロメオを訪問。

おろしたてのMitoクアドリフォリオヴェルデの試乗車があったのでさっそく試乗してみることに。
ベースのMitoに乗ったのはずいぶんと前になるので正直ドライビングインプレッションの比較はできませんでしたが、試乗ながら久々に楽しく車を運転させていただきました。


本日試乗したのはソリッドホワイトのビアンコスピノホワイト。
エクステリアの変更はほとんどないけれど、18インチのチタン色したアロイホイールとヘッドライト、ドアミラーが同系色のマットカラーになっていてカラーバランスがとれてとてもよい。このさりげなさが◎。
座席はフェラーリも採用しているというポルトローナフラウ製革シートがクアドリフォリオでは標準装備とのこと。ドイツ車にはない革の質感と匂いがたまらなく贅沢な感じがして心地よいです。

席に座ってシート位置をあわせ、エンジンスタートしてクラッチを踏み込むと、思った以上の軽さに驚き。多少の渋滞は我慢できそうなレベル。クラッチのつなぎも浅すぎず、深すぎずで比較的つなぎやすいポジション。このクアドリフォリオではシフトはショートストロークになっているらしく、新車ながらギアはスコスコ入ってこれまた気持ちいい。

今回からエンジンは新たにマルチエアエンジンという吸気バルブの無段階リフトコントロールする新機構を採用したものらしいけど、その効果については試乗レベルということもあり、よくわからず。
走行中エンジン出力マップを制御するDNAを「D」にセットすると、湧き上がるパワーの差が歴然としていることに感嘆。1速、2速とブースト全開でダッシュすれば、FFながら後ろからぐんと押し出される感覚に思わず笑みがこぼれます。エクステリアはどちらかといえばかわいらしい、女性好みなデザインながら、中身は意外と筋肉質で、猛然とこうしたダッシュができるこのアンバランスさが、僕はとても好きだったりします。

DからNポジションに戻すとNのパワーが低すぎる感覚に陥りますが、エコのことを考慮すればこのくらいメリハリがあった方がよいかも知れないです。
途中、信号待ちで停止するとアイドリングストップ機構が働き、エンジン停止。この間エアコンは自動停止。気温やエアコンの設定温度などを加味しながらアイドリングストップ機構が働くらしいので、プリウスやインサイトのように頻繁にエンジンが切られることはないらしい。嫌ならばキャンセラーボタンを押せばストップ機構は働かない。

試乗コースを一回りしただけですが、乗って楽しい車は、やっぱりいいなぁと心から思いました。
試乗から帰って車を降りた時に気づいたのがブレーキがブレンボであったこと!
これは気づかなかった!・・・ブレーキをもっと積極的に試せばよかったです。


しかし今回のクアドリフォリオ。こまごまとした変更や改良をしていながら、価格がベース車におよそ+40万円、オプションの革シート車におよそ+20万で価格設定がされているのは結構良心的かも。
ただ、私にとって残念なのは3ドアハッチとMT設定のみであること。我が家では家族が乗るということを考えるとどうしてもATと4枚ドア(5枚ドア)は譲れないため、Mitoを選択することは現実的に厳しいです。

とはいえ、今後アルファのトランスミッションはMitoをかわきりにTCTと呼ばれるツインクラッチ型のATがつまれていくとのことで、選択肢が広がるという意味で私にとっては朗報。
このTCTは変速フィールはAudiでいうSトロニック、VWでいうDCTと同じということで、私好みのもの。来年明けに国内デビューというジュリエッタは5ドアハッチでTCTもつまれるということなので注目の的だったりします。


来場者記念に頂いたのはアルファとクアドリフォリオのロゴ入りレジャーシートと眼鏡拭き。
いずれも実用的な品。ありがたく頂戴しました。
Posted at 2010/07/24 18:26:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | Alfa Romeo | 日記

プロフィール

「[整備] #Cクラスセダン ホイールキャップ クリーニング https://minkara.carview.co.jp/userid/775329/car/659546/7733559/note.aspx
何シテル?   03/31 17:41
週末暇な時間があればカーディーラーへ足を運んで情報収集。クルマが汚れれば洗車にいそしむ。そんなカーライフを楽しんでいるクルマ好き人間です。
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