toshiharuのブログ一覧

息子の部屋に置いてあるオーディオのサブシステム。






この部屋は小口径メイン^o^

昨日、Mのお友達のみんからのSさんから12cm古レンジを所望致しました(^^;;





エンクロは秋葉原等で売っている12cmエンクロ対応のバスレフ。






M信者ですから、もちろん粘土を多用。




SPメーカーは(^^;;

写メ撮るの忘れました(^^;;


ホームで聴いて、ごく普通^o^

心地よい空間です！


小口径の面白さを実感し、カーでもありと確信致しましたo(^_^)o

昨日仕入れた粘土。





本日ドアに施工致しました。


施工の写真撮るの忘れてました(^^;;
夢中でつい…


使った残りの粘土の数…




3キロ使いました。

前日に片方のドアに1キロ使ったので、計4キロ、片方のドアに2キロ使いました。




施工後のドアは重い(^^;;


内張に粘土をビッシリ詰めて、ドアの制振剤に少しだけ粘土、内張の隙間に布を詰めて内張とドアの間にフェルトを貼って施工完了！







さっそく音出し！








………………………

………………………

………………………




低音消えた…

やっちまった…


制振のやり過ぎか⁇


粘土の塗り方が悪かったのか？

ビッシリ粘土を塗らなくても、ピンポイントで施工で良かったか？



等、不安がつのりつつ…



まぁいいや。
腰痛くなったし、調整はまた次回かなぁ…




腰の激痛と暫く格闘し、だいぶ楽になった数時間後にエンジンON。


あれ？

音変わってきた。
低音もさっきより出たか？

そこからまた数時間後に視聴。


なんじゃぁこりゃ(*´∇｀*)

低域がバッチリ！

粘土ってエージングが必要⁈

聴いて行くうちに音がみるみる変化して行きます。


師曰く、「何故かわからないけど、最初の時より音が変わって行くよね」


なんで粘土のエージングが必要⁈

意味がわからないですが、恐るべしM製品(^^;;





ドアの施工はこれからまだ少しずつに粘土を増やして調整が必要ですね(^^;;





あとはガラードの蓄積キャビネットに施工とか、トーンアームに粘土とか^o^





後はかみさんのクルマのSP廻りに粘土遊びとか^o^



粘土をもっと注文しないとですね(^^;;

ご無沙汰しております。


なんだかんだと忙しく…





さて、お盆時に師に言われたドアの指摘、低域不足解消の為に試行錯誤です。





ドアの制振は以前使っていたSP、サウンドストリームのS-TECH ウィザー当時のまま。

今回のSPではいろいろな意味でダメダメな部分が露呈してました。

(横着な自分…)





本日は重い腰を上げてドア制振にチャレンジ。

少ない粘土を苦心しながら施工ですが、粘土が無くなってしまいました(^^;;





Mなので、そこはやっぱりMの粘土を注文です。


師に「粘土下さい！」



どの位使ったらいいかわからないのですが、5キロを注文。




師曰く、「制振をやり過ぎると歪が無くなって低音が無くなった様に聴こえるから自分の耳で確かめながら試してね！」




ドアが重くなりそうです…

最近ネットラジオにカーでもホームでもハマっている自分ではありますが(^^;;


LINNでもネットラジオ放送をしているのは知っていました。


師曰く、「LINN RADIOは音良いけど重くてバッファが溜まるからなぁ…」

M教のお仲間にも「LINN RADIOは2局位しか無く、放送内容もそんなに…」




とりあえず、tune inn!!!!




クラシックとJAZZ、あとはLINN RADIO。
3局ありました。




音はCD並とはいかないまでもヨカッた(あくまでも私感)です。

たしかに他のネットラジオよりも重そうで、たまぁにバッファが溜まりました。



音楽的(音を楽しむ)的にいえば…

そういえば、秋葉原とかでデモで掛かっていた音源がこんな感じだったかな…



ご興味のある方は是非に。

只今東大の安田講堂が大規模改修工事中です。










実は現在、自分も応援ではありますが、自分も携わっております。


安田講堂といえば、一応歴史的建造物といわれ、学生運動や三島由紀夫等数々の歴史の舞台となった建物。






ある意味、平成の大改修ですかね。

外壁の補修、内部に関してはオリジナルを活かして新しい建材を使用です。

と言いましても基本も造りが古く
特に階段は段が低くて登り辛く狭くで改めて1世紀近く古い建物だと思いました。









自分の仕事は外壁工事。


仕事の合間ではありますが、写真を(^^;;

「仕事しろよ！」





目の前に時計台が。





真っ正面に時計台。




遠くで見ていても結構大きいですが、実際は約2M位ですか。


時計台の辺りは建物の7階に当たります。




時計台のさらにてっぺん、屋上部分はこんな感じ。





写真では見辛いと思いますが、このてっぺん、凄い手間暇掛けています。

いびつに湾曲したR部分にタイルを貼っています。

今時の造りでは絶対あり得ません。

何故？

それはお金と時間が物凄ーーーーーーく掛かるからで
今時の建物の様にあっという間に出来上がるのとは訳が違います！


当時の職人は素晴らしい技術を持っていたのですね！



といってもタイルの貼り方はそんなに上手くはなかったですが…



この平成の大規模改修、今年いっぱいまで掛かるそう。

足場がバレれば(解体されれば)次に時計台や、この素晴らしい湾曲した外壁を目の前で見ることが出来るのは
きっと数十年後でありましょうか。


この歴史的瞬間に立ち会えたこと、工事に携えられた事に誇りに思います。
と言いますか、どの建物も後世に残る、地図に残る仕事ですから今までの仕事も誇りに思うんですけどね(^^;;




来年には足場がバレれた後の勇姿を是非ご覧下さいませ^o^