先週、A45に引き続き
C63にCPMを装着しました。
A45に取り付けた時、その変化は微妙ですが自分好みな変わった気がしました。
何よりも車両に対する悪影響もなさそうで嫌なら簡単に純正に戻せる。
なのでC63にも取り付けてみました。
C63にCPMを装着したその日の走行は短時間。
所用があった為、首都高をざっと走っただけでした。
今週は時間をかけて確認しようと思っています。
朝、早起きして首都高にGO!
いつもの周回コースを回ります。
取付後のフィーリングですが、A45より明確に感じられます。
リアのどっしり感が増した気がします。
それよりも一番感じられるのは直進安定性。
ハンドルにちょっとでも力を加えるだけで曲がりたがたります。
以前は首都高のちょっとしたわだちでもハンドルに手を添えるだけでした。
しかしCPM取付後はしっかり握っていないと安定しません。。。
操縦している実感が伴い、スポーティーと言えばその通り。
しかしこのフィーリングはまったく自分の好みではありません。
CPM取付は失敗か?!
純正に戻そうと思いましたが…
その前に以前からお世話になっているなじみのショップに相談します。
事情を話すとまずはアライメントを測定して見ましょう、との提案です。
測定後、その数値を見ながら一緒に検討。
数値的にはすべての値が基準内。
C63はアライメント調整できるのは四輪共にトゥーのみです。
まずは私から現在のフィーリングと不満な点を訴えます。
それを聞きながら、見立てた内容は以下の通り。
CPMの装着でリアの剛性が上がり、わだちなどでリアが敏感になったのだろう。
値に余裕のあるリアのトゥーインを少しだけ強め、フロントは逆にほんの少し弱めてみたらどうか。
C63はFRなのでリアタイヤ2本のみで478馬力を受け止めます。
一気に加速した時のリアの暴れを押さえる為、リアトゥーインの基準値は大き目。
今回の測定でまだまだ余裕があるのでその範囲内で強めます。
デメリットとしてはリアタイヤの寿命と燃費ですが、走りには代えられません。
アライメント調整後、空気圧をいつもの数字に戻してもらって再度首都高を走行します。
なっなんと、イイ感じになりました!
少し足回りが堅くなったリアの剛性感をしっかり感じられるフィーリングです。
ハンドリングと言えばわだちの敏感さはすっかり無くなり、いつものフィーリング。
私が思うメルセデスのハンドリングはこの味付けです。
わだちを気にせず、軽く手を添えるだけで高速走行が可能です。
アライメント重要さ、そしてその微妙さを再認識しました。
当面、CPMを取り付けた状況で走ってみます。
首都高6号を走っているとフェラーリ発見。
低い車体ですね。
スカイツリー付近から9号まで勝手にランデブー走行させて頂きました。
ランチはコメダ珈琲にします。
ここの系列はどの店舗も駐車場が広いので安心して止められます。
名前を書いて15分ほど待ちました。
トーストとハンバーガーを食べた後にスイーツを頂きます。
ポイントラリーで貯めたカードを提示しての特別限定品をゲット。
小豆三夏シロノワールです。
冷たいソフトクリーム、特製小倉餡と一緒にサクサクふわふわのデニッシュパン。
この三種類を一緒に食べる美味しさです。
食後は近場をドライブし走りを楽しみます。
帰宅後、自宅近くのGSでガソリン注入。
走りが微妙に変化し、ますます愛情の湧いたC63。
愛情を込めて手洗い洗車…
と思いましたが、手抜きの機械式ブラシレス洗車です。
塗装にダメージが無いので許してね!
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メルセデス・ベンツ C63AMG | 日記
Posted at
2017/09/04 10:36:18