プッシュエンジンスイッチを赤く塗ってみる？　その①

今回はエンジンのプッシュスイッチを赤く塗ってみようと思います
｢何故って？｣　いや～、BPレガシィの時はSTIのプッシュエンジンスイッチを付けていたので、この場所が赤くないと何かしっくり来なくって（笑

車に付いているのを塗装をしても良かったのですが、塗装している間車のエンジンが掛からないと思い予備を調達する事に
かと言ってヤナセで新品パーツを頼むのも高く付きそうなので、取りあえずオークションで中古のプッシュスイッチを落札してみました
因みに落札金額は1,200円也

まずは、中古で買ったプッシュスイッチが使えるかどうか試してみる為、今付いているプッシュスイッチを取り外しましょう

外し方は・・・・・・・・スイッチ部分を摘まんで、引っ張るだけです（爆
付け方も、ただ差し込むだけで完了です

無事に中古のプッシュスイッチでもエンジンが始動したので一安心（笑

車から外したプッシュスイッチと中古で購入したプッシュスイッチの比較です
調べてみたらベンツマーク横の数字（2215450714）が部品番号らしいです

試しにプッシュスイッチを外した穴にキーを差し込んで回してみた所、これでもエンジンがちゃんと掛かるんですね～驚
因みに、キーレスゴーが搭載されてない車種にもプッシュスイッチ自体は付くかもしれませんが､多分エンジンは掛からないと思いますよ（笑
まあ試す人は居ないかもしれませんが、どうしても試したい方は自己責任でお願いしますネ

中古のプッシュスイッチでもエンジンの始動が確認出来たので、早速塗装の準備をしましょう
まずは、マスキングです

このプッシュスイッチは、メッキ加工がされているのでこのまま塗ると塗装が剥げてしまいます
と言う事で、家に転がっていた500番のペーパーでメッキ表面を軽く足付けをして、塗装の時の必需品｢染めＱのミッチャクロンマルチ｣をスプレーして下準備終了で～す

後は赤の塗料で塗るだけなのですが、流石にこの面積を塗る為だけにカースプレーを買ってくるのも勿体ないので、家に転がっていたホビー用塗料、Mr.COLORの3番｢赤｣で塗っちゃいましょう（笑
只、筆で塗ると筆ムラが出てしまうので、押し入れの肥やしになっていたエアーブラシを2年振りに引っ張り出してみました（笑

折角なので自分が使ってるエアーブラシのご紹介を少々
このエアーブラシに使ってるコンプレッサーはAIRTEX APC-001でハンドピースは同じAIRTEXのXP-725です、ダブルアクションのカップ一体型で確かノズル経が0.3ミリ、カップサイズが７CCと言った仕様になっております
昔は良くプラモデルを作っていたので重宝してましたが、ここ最近は押し入れで冬眠状態です（爆

久しぶりのエアーブラシなので、塗料の濃度調整に手間が掛かりましたが、なんとか塗装開始で～す

アッ　残念ながらこれ以上書けないので、その②に続きます（笑