ポルシェ９９６　アルミペダルカバー取り付け

某オクで購入したペダルカバーの取りつけを行いました。

純正ペダルにドリルで穴をあけ、タッピングビスORボルトナットにて取り付けを行います。

アクセルとフットレストはプラスチック製なので、下穴をあけた後にネジ止めするだけです。

ブレーキペダルはゴムのカバーを被っていますので、それを剥いてから取りつけます。鉄製でドリルで穴をあけるのが少し大変ですが、気合いで開けましょう。裏側にスペースが有るのでボルトナットで固定します。

クラッチペダルも同様にカバーを外してから取りつけます。こちらはプラスチックなので、簡単です。
ボルトナットで固定します。

ペダルには滑り止めと思われるゴムのイボイボ付きのマットが付いていますが、イボの背が高くフニャフニャなので、ダイレクト感を求めて取り外しました。

ワンポイントとしてアクセルペダルとカバーの間に厚さ１センチの硬質のゴムの板を挟んで取りつけました。
もともと奥にオフセットしているアクセルペダル位置を手前に出す為です。
（コーナンにて３００円くらいで入手）

有名メーカー製のペダルカバーにも同様のｵﾌﾟｼｮﾝ品が設定されていますので、効果は有ると思います。

試乗してみての感想は、国産から乗り換えた私には明らかに運転しやすくなりました。
ただ、アクセルに下挟むものはもっと軽量で固い木材とかのほうがいいかなと感じました。

念のため、ご参考にされる場合は、自己責任にてお願い致します。