Take86のブログ一覧

うつされた風邪からやっと復活。
風邪を追い出そうと、わざと炎天下で作業。

ロードインデックスが車重に合うものを探していたら外径648mm、総幅203mmと205の標準サイズとほぼ同じものを探し当て購入。

20565R15のスタッドレスに対し、19570R15LI106のDUNLOPエナセーブVan01。

前 スタッドレス


前 Van01


後 スタッドレス


後 Van01


ステアリング左右フルロックとテスト走行の結果、問題無さそう。

４本中１本がリム曲がりしているのを知った上で購入したホイールもフィッティング。純正に間違いない模様。

こちらはリム曲がりホイール


キャリパーに当たることも無く、こちらも問題無さそう。

先週末のラリー参戦の前夜は車中泊。
朝一寒かったので窓を閉める際、冷蔵庫上のビール缶をひっくり返す。
敷パッドにこぼしたから助かったものの、朝から勝利の祝盃の前触れだったのか？

２週間でヴァナゴンは、1000kmを走破。
水温も安定し、エアコントラブルも無し。

ブレーキフルードエア抜きとパッドの当りが出てきたのもあってか、ブレーキフィーリングは、やや向上。
キャリパーのオーバーホールをしたいなぁ。

アイドリングで失火するのでヨーロッパ製とアメリカ製のイグニッションコイルをそれぞれ手配。変えるの簡単なのかな？

高速の距離看板と比較して、距離計に大きな狂いが無いことを確認。
オイルや点火系、排気系に手を出していないので、まだまだ燃費は改善するかも？

写真は、道の駅千曲川のアイスクリーム。
これを食べられるのは、ラリーが無事に終わったからなんだよなぁとしみじみ思いながら毎回帰路につくわけです。

はと車ラリー2019。
Bクラス初優勝。
コ・ドライバーとしてコンビを組んで４年。
何度も手からすり抜けて行った金メダル。
やっと手に入れました！

自分も同じ車・同じタイヤサイズで走っているのもあり、細かな走り方をアドバイス。
いきなり本番で実現するドライバーに驚愕。
読み上げるペースノートに走りがシンクロした４km登りのダートの走りは圧巻。なんと２番手を１０秒引き離すベストタイム。

「今までやってきた事は間違いなかったんだ」と感じた勝利。

あくまで個人的な感覚ですが、トランスポーターと言うだけあってか運転しやすい。

また、首都高のコークスクリューコーナーでも走る走る(もちろん法定速度内)。
高速域の安定性は噂通り。中央道上りの下るレーンチェンジは絶妙。ステアリングからのインフォメーションはかなりしっかり。
狙ったラインにすごく乗せやすい。 ステアリング初期反応が左右で異なるのは、ブッシュかなぁ

免許を取った時に実家のキャラバン(90馬力)をいかに周囲の流れに乗せて走らせるかを経験していたのもあってかパワーの無さは許容範囲。スピードに乗っちゃえば、シルキーにエンジンが回るような？

シフトノブのシェイプが積極的にシフトアップ・ダウンをするようにデザインされている気がします。親指の付け根辺りでシフトアップが出来ます。クラッシックMINIのATに乗っていた時、積極的にシフトしていたのを思い出します。

2.5t以上の車重、スタッドレスを差し引いても、ただの移動車では無く、走らせるのが楽しみな車。
水回り、オートマ関係をメンテナンスしたら、ブッシュやショックと言った脚回りかなぁ。

タイヤも見つけてきたので、また次回。

雨ですが夕方から家族で山梨へ。
ドライブインプレッションは後日として、エンジンを再始動したら、インパネやスイッチ類のイルミネーションがつかない。
ヘッドライトは点灯。クラッシックMINIに10数年乗っていたので驚かず。今までトラブルあれども立ち往生は無し。
人の車で帰ったのは、ダートトライアルの練習中に横転して、フロントガラスを割った時くらいかな？(でも２回！)。
新築中の家から大工さんに柱の余りを貰い、ジャッキで屋根とフロントピラーをその木で持ち上げ、ガラス屋さん貼ってもらったのは遠い思い出･･･。
まあなんとかなる！？でもアドバイス求む！

雨音を聞きながら、PREMIUMでヴァナゴンVanLifeを満喫します。

※追記
インパネライトがつかないのは、イルミネーションの明るさ調整ダイヤルの接触不良でした。無事解決！